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国際特許分類[B26F1/44]の内容

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国際特許分類[B26F1/44]に分類される特許

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【課題】加工ユニットの振動を抑制すると共に、加工ユニットを簡単に交換する。
【解決手段】ロータリ加工装置1は、加工ユニット2と、アクチュエータ3とを備え、加工ユニット2は、ユニットフレーム4と、ユニットフレーム4に、互いにほぼ平行な回転軸線回りに回転可能に支持されたカッタロール5及びアンビルロール6と、を備え、アンビルロール6はユニットフレームに移動可能に支持される。アクチュエータ3は、加工ユニット2の外部に設けられ、アンビルロール6を移動させてアンビルロール6をカッタロール5に圧接させるための、進退可能なロッド7Rを備える。カッタロール7とアンビルロール6との間に供給されたワークを回転するカッタロール5又はアンビルロール6によって加工する。 (もっと読む)


【課題】ゴムサンプル21の形状を安定させながらカッター16からの離脱を容易とする。
【解決手段】カッター16の収納穴17にゴムサンプル21を吸着保持可能な吸着パッド36を出没可能に収納するとともに、該吸着パッド36を先端側に付勢して切刃18から突出させるスプリング46を設けたので、ゴムサンプル21の切り出し時に吸着パッド36がゴムシート12を吸着してそのずれを規制し、ゴムサンプル21の形状を安定させる。また、ゴムサンプル21が切り出されると、吸着パッド36はゴムサンプル21を吸着保持した状態でスプリング46によって切刃18より先端側に突出するため、ゴムサンプル21はカッター16から容易かつ確実に離脱することができる。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙、板紙等のシートを打ち抜く抜型に、折目形成用補助材をセッティングするに際し、そのセッティングが正確に行われるように該折目形成用補助材に予めロケーターを貼り止めするためのロケーター貼り止め用具を提供する。
【解決手段】把持部10aが形成された用具本体10と、粘着テープ8を粘着面を下にして引き出し得るように該用具本体に設けられたテープ保持部11と、該粘着テープをロケーター7の頂部に圧着させる前側ロール12と、前側ロールの後側に配設されロケーターの頂部に圧着された粘着テープに切目を入れるカッター14と、カッターの後側に回転自在に配設された後側ロール17とからなり、前側ロールおよび後側ロールの外周にはロケーターの頂部が遊嵌する周溝12a,17aが形成され、後側ロールの周溝内底中央には粘着テープの切目縁をロケーターの嵌合溝内面に圧着させる突条17bを形成する。 (もっと読む)


本発明は、平たい材料を分割又は穴あけするための押抜き工具(1)特に切断線(1)、及び工具の製造に関する。特に平床及び/又は回転押抜き機における自動調整の際、改善された特性を持つ押抜き工具を提供するため、本発明によれば、熱処理及び/又は熱調質される鋼帯から、一方の幅狭い方の側面に、刃(31)を持つ切断部分(3)を形成され、他方の狭い方の側面に断面が凸な輪郭又は複数の突出する凸範囲(21,21′)から成る輪郭を持つ背部分(2)を形成され、この輪郭が、所々で縦範囲に対して横向きにかつ側面に対して直角に、削り屑の出ないように冷間成形又は圧印加工により、材料の自由な広がりにより形成される凹所(4)を持ち、広がり(B)の大きさが鋼帯の厚さ(D)より小さく、凹所の間の変形されない範囲(a)が、工具の使用開始の際塑性変形可能である。
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【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カートンブランクの後端側端縁に形成された傾斜部にヒゲ状部等を形成することなく、精度良く傾斜部を形成すること。
【解決手段】カートンブランク用打抜型10は下型11と、上型14とを有し、この上型14に罫線刃21と切断刃15とが設けられている。切断刃15はカートンブランク5の両側縁5c,5dに対応する一対の側縁刃17,17と、先端側端縁5aに対応する先端側切断刃16とを有している。先端側切断刃16は搬送方向Lに直交する直交刃16aと、直交刃16aの一端側に連結されカートンブランク5の傾斜部5eを形成する傾斜刃16bとからなっている。一方の側縁刃17は搬送方向Lの後端側に延長された延長刃18を有し、延長刃18により形成された延長部5fは傾斜部5eと交差する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板のプリント基板の穴あけ、スリット抜き、外形抜き等を行うプレス加工に用いられる打ち抜き金型において、破断面のバリによる基板屑の発生を防ぐと共に二次加工をすることなく加工コストを抑制したプリント基板打ち抜き金型を提供する。
【解決手段】プレス打ち抜き加工用金型に具備された打ち抜き加工パンチ(孔加工)4は、先端部のプレス孔打ち抜き加工部8を用い、プリント基板6を打ち抜き加工してプレス孔7を形成し、その後、プレス孔打ち抜き加工部8の上部に具備されたプリント基板バリ除去加工部9を用い、プリント基板6のプレス孔7に発生したプレス孔破断面バリ10を二次加工することなく除去する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度のロータリー・ミーリング抜型を提供する。
【解決手段】一定の間隔で方眼状にボルト穴21を開けた5ミリ−12ミリ厚のロータリー状のユニバーサルベース2と所定の図形を前記ユニバーサルベース2上で設計し、ロータリー・ミーリング加工された型台4とその上部に罫線刃または切刃42を持ち前記穴21に対応する固定穴31を持つセグメント型と前記ユニバーサルベース2に所定の図形に合わせてセグメント型を固定したロータリー抜型。 (もっと読む)


【課題】従来では、ダイロールとアンビルロールの接触位置の調節作業は、すべて作業者の手動により感覚を頼りに調整ねじ等によるセッティングが行われており、調整に多くの時間がかかり、生産停止の時間が長引く等の不具合があった。そこで本発明の目的は、ダイロールとアンビルロールとの軸中心距離調整装置を備えたロータリーダイカッターシステムを提供することで調整作業を容易にすることである。
【解決手段】左右のフレーム間に架設され各々回動自在に、且つ、平行に支承されているダイロールとアンビルロールとの隙間をモータ制御により調整するための、軸中心距離調整装置を備えたロータリーダイカッターシステムである。 (もっと読む)


【課題】シートやフィルムからなる立体形成品(曲面成形品,折り曲げ成形品)やプレス成形品や射出成型品を、立体形状の輪郭に沿って打ち抜くに際して、微細かつ正確な打ち抜き処理ができる打ち抜き型を提供する。
【解決手段】上下定盤間に配置されて立体形成体を打ち抜くための打ち抜き型に使用する打ち抜き刃1であって、金属ブロックの先端に刃を備え、当該刃の先端高さが、当該刃先の部位によって異なる高さを持つ、削り出しにより形成されたことを特徴とする打ち抜き刃。 (もっと読む)


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