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国際特許分類[B26F1/44]の内容

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【課題】打抜き刃の刃当たりに若干の斑があっても良好な切れ味を確保することができる打抜き加工用受け板を提供する。
【解決手段】打抜き刃9bが植設されてなる打抜き型9と対をなして用いられ、この打抜き型9による材料シートへの打抜き加工時にその打抜き刃9bを受け止める打抜き加工用受け板10であって、打抜き刃9bが突き当てられる板面を表面側に有する樹脂製の樹脂プレート10aと、樹脂プレート10aをその裏面側から支持するベースプレート10bと、樹脂プレート10aとベースプレート10bとを締結する締結具12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材や接着剤を完全に剥がすことができ、しかも再び接着剤等を使用して弾性部材をより良い精度で貼付することができる成形シート打抜型用及び成形シート打抜受台用のシート合板を提供する。
【解決手段】
木製の基板と、該木製基板の少なくとも一方の面に形成したシート層とを備えた成形シート打抜型用及び成形シート打抜受台用のシート合板である。 (もっと読む)


【課題】抜時の振動および発生音が一般的な家屋や事務所などであっても問題とならない低振動で発生音の小さな抜き装置を提供する。
【解決手段】下方セットベース81と、この下方ベース81の上方に位置された上方ベース82と、上方ベース82に昇降可動自在に設けられた、螺旋溝が形成されたボールネジからなる螺旋シャフト83と、螺旋シャフト83に螺合された、回転動作によって該螺旋シャフト83を昇降可動させるボールネジナットからなる回転螺合体84と、回転螺合体84を回転駆動させるためのサーボモータからなる駆動手段85と、螺旋シャフト83の回転を止め昇降可動を支持案内するシャフト支持案内部86と、下方セットベース81側にセットされた抜型1を、材料から形成材を抜く抜き動作させる螺旋シャフト83の押し動作を伝える型押し部87と、下方セットベース81と上方ベース82を連結する4本の支柱88とからなっている。 (もっと読む)


【課題】パン片が置かれた搬送ベルトに耳落とし刃が食い込んで搬送ベルトを傷付けることを防ぎ、安全かつ衛生的に耳落としができる耳落とし装置を提供する。
【解決手段】耳落とし刃62が第二ベルトコンベヤ52の上方で待機する状態において、次のパン片101が第二ベルトコンベヤ52で運ばれてくる(A)。パン片101が弾性部材67が設けられた領域に達すると、第二ベルトコンベヤ52を停止させ、耳落とし刃62を下降させる(B)。耳落とし刃62の下限ストローク位置では、弾性部材67は耳落とし刃62がパン片101を押圧する力を第二ベルトコンベヤ52の沈み込みを許容しつつ弾性的に支えることにより、耳落とし刃62の先端が第二ベルトコンベヤ52の搬送面52aにわずかに触れるまで下降して、パン片101の耳部102のみを切断する(C)。耳落とし刃62を上昇させるとともに、第二ベルトコンベヤ52による搬送を再開する(D)。 (もっと読む)


【課題】細胞が付着した樹脂製のカバースリップから、培養に適したチップを容易に複数作製できる細胞付着カバースリップの切断装置を提供する。
【解決手段】装着台33と、細胞が付着したカバースリップSを湿潤状態で載置して装着台33に装着するための樹脂製ワークベース34と、カバースリップSを切断して複数のチップCを形成するように刃先61eを複数のチップCに対応するパターンに形成した打ち抜き刃61と、打ち抜き刃61を保持するホルダ75と、ホルダ75を進退させることで、刃先61eを樹脂製ワークベース34に当接又は離間する駆動手段90と、打ち抜き刃61の刃先61eの前進動作を樹脂製ワークベース34に当接した位置で停止させる位置規制手段95と、を備え、打ち抜き刃61を進退させることで、ワークベース34に載置されたカバースリップSから細胞が付着したチップCを同時に複数個形成する。 (もっと読む)


【課題】 プレート・ダイであってもブロック・ダイであっても、ダイを所定後へ容易に移動可能で、かつ位置の微調整が容易であるダイの固定装置を提供する。
【解決手段】 絵柄が形成されたブロック・ダイ4はボルト5によってベース・ブロック3に取り付けられている。ベース・ブロック3は、胴の周面に円周方向に延在する溝2に係合する係合部材6と、この係合部材6に螺合するボルト7とによって胴の周面に固定される。ベース・ブロック3の留めフランジ3bには、ボルト7が挿通される長孔3cが設けられており、この長孔3cは溝2と直交する方向(胴軸方向)に延在している。 (もっと読む)


【課題】長方形形状のベース材料から1種類以上の長方形形状の単位断片を切断するための、切断効率の高いカッター配列構造を提供する。
【解決手段】予め決められた傾斜で切断する複数のカッターを包含してなるカッターフレームであって、カッターが長方形形状の単位断片211,212に対応するように形成されて、単位断片の2個が傾斜方向に対して直角の方向で配置され、一側部で互いに接触してなるものであり、最も左側の末端の仮想頂点座標が(Cx、Cy)とし、最も右側の末端の仮想頂点座標が(Dx,Dy)であるとし、単位断片の左側または右側で互いに一致する場合、最も右側の末端の頂点座標(D’x、D’y)が、仮想配列よりも高い切断面積比を有する配列において、Dxより小さいD’x、Dyより大きいD’yを有する。 (もっと読む)


【課題】 成形シート打抜用受台の受台ユニットがシート材の形状に倣って容易に移動可能で、シート材に傷が付かない成形シート打抜用受台を提供する。
【解決手段】
成形シート打抜用受台を構成する受台ユニット70を受台側保持基板73上のスタッドボルト14に取り付ける。スタッドボルト14と受台側台座77の取付穴34の間には、受台側台座77の上面より背が高くスタッドボルト14より径の大きい管状部材36を緩挿する。受台側台座77の下面のボールプランジャ40は、受台側台座77の移動を容易ならしめ、受台ユニット70がトレイ11に倣って移動することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも二隅に丸いコーナーを有する二つの薄板片の連接部に抜きかすが残らないように打ち抜かれた印刷物とこの印刷物を印刷シートから打ち抜くための抜き型、を提供する。
【解決手段】厚紙またはプラスチックの薄板からなる長方形の第一の薄板片と第一の薄板片の一辺の延長上に切り離し可能に形成された連接部を介して第二の薄板片が連接された印刷物であって、前記第一の薄板片の四隅には丸型のコーナーが形成され、前記第二の薄板片の前記連接部を挟む二隅には斜め直線状に切り落とされた直線状のコーナーが形成された印刷物と、その抜き型を提供する。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙、板紙等のシートを打ち抜くための抜型に設けられる打抜刃であって、その強度を向上させると共に、切屑、紙粉等の発生が抑制されるようにする。
【解決手段】定厚定幅帯板状の刃物基材1の一側縁に刃先3が形成された抜型用打抜刃4であって、刃物基材1の両側平面5a,5bから刃先3に亘っては外方に膨出する円弧面状に形成されていて該円弧面6a,6bが刃物基材1の一側縁で交差することで該刃先3が形成されるとともに、該円弧面6a,6bと該刃物基材1の両側平面5a,5bとの境にて該両側平面5a,5bと直交する直線L上に該円弧面6a,6bの曲率中心7a,7bを設定することで該円弧面6a,6bの接線方向に該両側平面5a,5bが連なるようにした。 (もっと読む)


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