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国際特許分類[B26F1/44]の内容

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国際特許分類[B26F1/44]に分類される特許

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【課題】
打ち抜き対象が硬質・厚手であっても、打ち抜き品質を落とさずにかつ刃先を損傷することがない打ち抜きが可能な抜き型を提供する。
【解決手段】
刃12が金属基材11の表面から突出している削り出し刃を備え、上定盤と下定盤の何れかに配置して使用される抜き型1であって、削り出し刃の下に、上下方向に振動する超音波発生部が設けられている。超音波発生部4は、圧電セラミックからなり、接着材により抜き型の下部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
帯状刃の取り付け作業、帯状刃の交換、帯状刃の打抜き輪郭の設計変更が容易で、帯状刃の取り付け精度が高く、帯状刃の経時的な精度低下が生じず、かつリサイクル可能な構成材料の比率が高い抜き型を提供する。
【解決手段】
角部を除く外周が垂直面からなる四角形状の内側部材11と、内側部材11を内部に受容する部材であって、角部を除く内周が垂直面からなる外側部材12と、
内側部材11と外側部材12とを、少なくとも各角部でそれぞれ連結する角部材13とを備え、各角部材13に、コーナ刃141が形成され、内側部材11の角部13を除く外周と、外側部材12の角部を除く内周との間に、サイド刃142が挟持され、内側部材11と外側部材12の少なくとも一方が金属から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 互いに独立した2層以上の粘着剤層を有する光学フィルタを、所定サイズに打抜きによって切断するときの、糊玉、バリ、欠損等の糊汚れに起因する問題を解消できるディスプレイ用粘着光学フィルタの切断方法と製造方法を提供する。
【解決手段】フィルタ本体1と粘着剤層2とからなる粘着フィルタ3が複数積層され、フィルタ本体を介して互いに隔離されることによって独立した複数の粘着剤層を有するディスプレイ用粘着光学フィルタ10を、所定サイズに打ち抜いて切断する際に、刃先が先端角度θ30°以下で且つ表面にシリコーン処理sが施されている打抜き刃Bを用いた切断方法とする。ディスプレイ用粘着光学フィルタの製造方法は、ディスプレイ用粘着光学フィルタを準備した後、この切断方法による切断方法で切断して製造する。 (もっと読む)


【課題】切断端面に導光板としての優れた光の性能が得られる打ち抜き加工装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性を有する有機ガラスの基材から得られる導光板を加工対象として、一方側の切り刃3と他方側の受け刃4との間に前記基材Wを挟んで該切り刃3と受け刃4の刃先3a、4a間を狭めてプレス切断する打ち抜き加工装置であって、前記切り刃3は基材Wの板面に対して加工製品側は垂直且つ除去側は鋭角のレ字型に形成し、前記受け刃4は基材Wの板面に対して平行且つ平坦状の刃先4aを有した台形状に形成し、前記切り刃3及び受け刃4を前記基材Wの軟化温度以上且つ基材が固体から液体に変化する温度以下の温度域に温度制御部7で制御して加熱可能としたヒータ5b、6bを切り刃3及び受け刃4の刃固定部に備え、切り刃及び受け刃にはそれぞれ切断の進行、停止、後退及び進行速度を制御する刃先進行制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶層を含む積層体を切断する際にクラックが入りにくい切断方法を提供する。
【解決手段】刃先角1、2、3が15°〜60°の鋭角である刃物で切断する。切断時のテンションを0.5Kgf〜2.0Kgf/35mm巾とする。刃の切り込み深さ9を0.3mm〜1.0mmとする。刃先の面取り量を1μm〜5μmとする。コレステリック液晶層を含む積層体6は、透明可塑性フィルム上にコレステリック液晶層を有するものである。 (もっと読む)


【課題】打抜き型の切り斑取り作業を行うことなく自動的に刃当りを調整することができる刃当り調整シートを提供する。
【解決手段】面板13の裏面側に刃当り調整シート17を貼着する。この刃当り調整シート17は上層シート19、中間シート21及び下層シート23が積層された三層構造であり、上層シート19と下層シート23は樹脂の一種であるポリエチレンテレフタレートで、中間シート21は合成ゴムの一種であるエチレン・プロピレンゴムで構成されている。打抜きの際に加圧にアンバランスが出たりデッドプレートの上面に錆びや埃Dが付着しても中間シート21の上下方向の弾性力により吸収され、刃当りはどの部位でも自動的にほぼ同じになる。中間シート21は上層シート19と下層シート23により左右方向の伸び縮みが確実に抑制され、シートを敷く作業中に邪魔にもならず、抜き作業中にゴムがヨレたりすることもない。 (もっと読む)


【課題】作業工程を減らし、作業の効率化を図る。
【解決手段】刃型4により型抜きされる被型抜き材Mを、両面粘着テープからなる中間層M2の上下にそれぞれフィルムM1と剥離台紙M3とを剥離可能に被着して構成する。固定盤3上方に配置された可動盤5に交換可能に取り付けられ、可動盤5を上下動させて固定盤3上に載置された被型抜き材Mを型抜きする刃型4であって、この刃型4を、型抜きされる形状に合致する無端状の切断刃20の一部を外側に突出させ、切断刃20の突出部22との境界には、先端24Aが断面円弧状の曲面に形成された押し当て部24を設けるようにしている。型抜き時、被型抜き材Mに型抜き部P1とその外側に摘み部P2を形成するとともに、型抜き部P1と摘み部P2との間の粘着層M2を分離させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
使用済みとなっても、構成要素のほとんどを再使用することができる新規構造の抜き型を提供する。
【解決手段】
打ち抜き刃用の複数の位置調整機能付きジグ3をジグ固定用パネル2に取り付け、当該ジグ3により当該打ち抜き刃を支持する抜き型1において、位置調整機能付きジグ3の、ジグ固定用パネルへの2取り付けは、典型的にはネジ、ボルト等による締結により行われる。本発明の抜き型では、位置調整機能付きジグ3をジグ固定用パネル2に取り付け、当該位置調整機能付きジグ3により打ち抜き刃34を挟持することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有するとともにガス透過性及び易開封性に優れ、良好な外観を有する積層プラスチックフィルム、及びその製造装置を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層1aとシーラント層1bとからなるガス透過性積層プラスチックフィルム1であって、シーラント層1b側に形成された第一の微細孔群2はシーラント層1b全面を覆うとともにシーラント層1bと同程度の深さを有し、ベースフィルム層1a側に形成された第二の微細孔群3はベースフィルム層1aを部分的に帯状に覆うとともにベースフィルム層1aと同程度の深さを有し、第一及び第二の微細孔群2,3が重複する領域で微細孔は積層プラスチックフィルム1を貫通し、もってガス透過性を付与するガス透過性積層プラスチックフィルム1。 (もっと読む)


【課題】特に打ち抜き機または折り切り機において、様々な材料から成る打ち抜き部分または折り切れ部分、あるいは母材シートを、素早く、そして確実に押し上げ得る押し上げ装置を提供する。
【解決手段】第1バネ定数を有する第1バネ要素5、第2バネ定数を有する第2バネ要素6、及びそれらと共にツール11の保持スリット12に差し込むことができる保持ブロック2からなる。第1バネ要素5のバネ定数が第2バネ要素6のバネ定数より大きい。 (もっと読む)


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