説明

国際特許分類[B26F3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 穴あけ;押抜き;切抜;型抜;切断刃以外の手段による切断 (1,632) | 切断刃以外の手段による切断;その装置 (318)

国際特許分類[B26F3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B26F3/00]に分類される特許

11 - 20 / 219


【課題】コンクリートに削孔する孔の孔径を過大化させることなく施工効率を向上させるコンクリートの削孔方法を提供する。
【解決手段】コンクリート体Wに所望径寸法の孔5を形成するコンクリートの削孔方法であって、コンクリート体Wの一端側Waからコンクリート体Wの内部に向けて所望径寸法よりも小さい小径の予備孔3を削孔し、予備孔3の始点部から削孔装置10の管体11を挿入して、予備孔3の終点部に管体11の先端のノズルヘッド12を配置し、その配置したノズルヘッド12から高圧水を噴出させて予備孔3の内周面に高圧水を吹き付けながら、予備孔3の終点部から始点部に向けてノズルヘッド12を後退させることにより、予備孔3を終点部から始点部まで拡径させて所望径寸法の孔5を形成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い加工を実現し、環状ガラス基板等の環状加工品の量産化、自動化に適した基板加工装置を提供する。
【解決手段】 第一面上に閉曲線をなすスクライブラインC1が形成された脆性材料基板Gを、該スクライブラインC1に沿って分断することにより前記閉曲線の内側を抜き取る中抜き加工を行うブレイク部4を備えた基板加工装置MS1であって、前記ブレイク部4は、スクライブラインC1より外側領域を、前記第一面と反対側の第二面で支持しかつ加熱するプレート42と、スクライブラインC1より内側の中心領域を、第一面側及び/又は第二面側から冷却して外側領域と中心領域とを分離する中抜き機構43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ウォータージェット(WJ)加工、アブレシブジェット(AJ)加工等の高圧ジェット切断加工において、加工速度の向上及び凹凸の大きい複雑な加工物への対応が可能な切断加工用組成物及びそれを用いたスラリー並びにそれらを用いた切断加工方法を提供する。
【解決手段】 (A)成分単独、又は(A)及び(B)の成分を含む高圧ジェット切断加工用組成物、並びに(A)、(B)及び(C)の成分を含む高圧ジェット切断加工用スラリー。
(A)多価アルコール
(B)水
(C)研磨粒子 (もっと読む)


【課題】磁石材料などの脆性材料の基板を割断するときに端面で欠損を生じにくく、割断したときの端面精度を確保しやすい基板の割断方法及び割断装置を提供すること。
【解決手段】割断用スリットM3を上面に形成した脆性材料の基板Mを前記割断用スリットM3に沿って割断する基板Mの割断方法において、
前記割断用スリットM3と隣接して前記基板Mの一方M1を固定チャック11が前記基板Mと平行に把持し、前記割断用スリットM3から前記固定チャック11と反対方向に所定距離Lずれた位置で前記基板Mの他方M2を可動チャック12が前記割断用スリットM3を通過する前記基板Mの垂直線に対して上方が開く方向に傾斜して把持することによって前記基板Mを割断する。 (もっと読む)


【課題】小さな荷重で永久磁石基材を割断すること。
【解決手段】
永久磁石基材40を可動側保持部2及び固定側保持部3により固定し、可動側保持部2を可動部回転軸22を中心に回転させることにより永久磁石基材40を割断し割断面を成形する永久磁石基材割断装置1において、可動部回転軸22を割断面と直角方向にオフセットさせ、固定側保持部3側に位置させることによる。それにより、小さな荷重で永久磁石基材を割断することができる。 (もっと読む)


【課題】長方形形状のベース材料から1種類以上の長方形形状の単位断片を切断するための、切断効率の高いカッター配列構造を提供する。
【解決手段】予め決められた傾斜で切断する複数のカッターを包含してなるカッターフレームであって、カッターが長方形形状の単位断片211,212に対応するように形成されて、単位断片の2個が傾斜方向に対して直角の方向で配置され、一側部で互いに接触してなるものであり、最も左側の末端の仮想頂点座標が(Cx、Cy)とし、最も右側の末端の仮想頂点座標が(Dx,Dy)であるとし、単位断片の左側または右側で互いに一致する場合、最も右側の末端の頂点座標(D’x、D’y)が、仮想配列よりも高い切断面積比を有する配列において、Dxより小さいD’x、Dyより大きいD’yを有する。 (もっと読む)


【課題】金属薄板の表面に損傷を与えることなく、加工のために金属薄板の所定の範囲を準備しかつ加工範囲の任意の輪郭を形成することができる工具を提供する。
【解決手段】金属薄板加工機械1に用いられる、加工したい金属薄板10に被着されたシート18を分離するための工具11が、回転可能に支承されたボール16を備えており、該ボール16の転動運動によってシート18が分離されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の液体室内に気泡が滞留し難くすることによって、安定した液体の
噴射を可能とする。
【解決手段】流入口と流出口とを有するチューブを、流入口と流出口との間で巻回あるい
は折り畳むことで液体室を形成する。そして、容積変更部を駆動することによって、チュ
ーブを押圧して液体室の容積を減少させる。こうすれば、液体室の容積の減少によって液
体室内の液体が加圧されるので、液体室の流出口と連通するノズルから加圧液体をパルス
状に噴射することができる。そして、液体室に液体を充填する際には、液体室内の液体の
流れがチューブに沿って規制されるので、流れの遅い箇所に気泡が滞留することを抑制し
て、液体室内の気泡を速やかに排出することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性がよく、安全性が高い流体噴射装置を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1は、操作部である脈動発生部30と、流体の噴射と非噴射を制御できる噴射スイッチ46と、所定の噴射モードを選択できる噴射モード選択手段120と、脈動発生部30の操作加速度を検出する加速度センサー40と、噴射スイッチ46の入力信号と、選択された噴射モードに基づき設定された設定加速度と、加速度センサー40によって検出された操作加速度と、によって、パルス流体の噴射を制御する制御手段100と、を有する。このことにより、操作者が脈動発生部30を操作するときの動きを検出した操作加速度と、設定加速度とを比較して流体の噴射を制御するので、広範囲を浅く切りたい場合や、狭範囲を適切な深さで切りたい場合など、それぞれに操作者が意図する適切な切開または切除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム冷却製品を提供する方法を開示する。
【解決手段】第1の壁面104及び第2の壁面102、及び冷却孔120を有する金属部品を準備する。冷却孔120は、第2の壁面102の入口から第1の壁面104の出口まで延びる調量孔122を含む。本方法は更に、金属物品の第1の壁面102を露出させる段階と、第1の壁面102に被さり出口の少なくとも一部を覆う遮熱コーティング200を施工する段階と、施工された遮熱コーティング200の外面を穿孔して調量孔122を露出させる段階と、金属物品に形成された出口のトラフ部126から遮熱コーティング200を取り除く段階と、遮熱コーティング200に、金属物品に形成される出口のトラフ部126から延び、遮熱コーティング200の外面と同一平面となるトラフ領域126を形成する段階とを含む。 (もっと読む)


11 - 20 / 219