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国際特許分類[B26F3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 穴あけ;押抜き;切抜;型抜;切断刃以外の手段による切断 (1,632) | 切断刃以外の手段による切断;その装置 (318)

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【課題】ハツリ対象のコンクリート壁面等の物体面に吸着して自走可能であり、ハツリ対象物体面を深くはつる場合でも、該物体面への吸着状態を維持してハツリ作業を効率よく行える自走式ハツリ装置。
【解決手段】ハツリ装置100は自走部Aと、これに連結され、自走部Aにより搬送されるハツリ部Bとを含んでいる。自走部Aはハツリ対象物体面に吸着可能の吸着器1と、吸着器1が搭載され、吸着器1が面に吸着する状態で面上を走行可能の吸着器台車2とを含んでおり、ハツリ部Bは、面にハツリ処理を施す水噴射ハツリ器3と、ハツリ器3が搭載され、ハツリ器3が面をハツリ処理可能な状態で面上を走行可能の水噴射ハツリ器台車4とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】環状のダイヤモンドブレードが変形しないように共振器に半田で固定できるようにする。
【解決手段】HRC45乃至60なるロックウェル硬さの鉄からなる共振器2が振動本体部3と振動本体部3の外周面から直径方向の外側に突出した振動変換部4と振動変換部4の外周面から直径方向の外側に突出したブレード固定部5とを有し、40乃至500μmの厚さtを有する環状のダイヤモンドブレード11が振動変換部4を取り囲むように共振器2に嵌め込まれ、ダイヤモンドブレード11が共振器2のブレード固定部5に低融点半田15で固定されたことにより、半田付けによる熱的な影響を受けても、鉄からなるブレード固定部5と環状のダイヤモンドブレード11とに伸縮差が生じることがなく、半田付け終了後において、環状のダイヤモンドブレード11が変形しないで共振器2に低融点半田15で固定されている。 (もっと読む)


【課題】積層体の接着部を剥離することが、剥離剤等で化学的に剥離することが困難な場合に、積層体の剥離・分離を可能とする。
【解決手段】接着部の接着強度が温度を上げて低下させることができる場合、超音波カッターの振動摩擦熱で、積層体の接着部の温度を上げて強度を低下させ、超音波カッターにて接着部を切断する方法で、積層体の種類、条件および接着剤の種類によって超音波カッターの種類、予備加熱条件を変えて対応ができる積層体の分離装置。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】 光ファイバカッタ1はカッタ本体2を備え、カッタ本体2には、スライダ12が前後方向にスライド可能に支持されている。スライダ12には、光ファイバに傷を付ける円盤状の丸刃部材16が回転可能に取り付けられている。カッタ本体2の基台5には柱状突起20が立設され、柱状突起20の上端部には、丸刃部材16と一体で回転するギア17と係合する係合部材21が取り付けられている。また、柱状突起20には、スライダ12と係合する係合部材22がバネ23を介して接続されている。基台5には、係合部材22の位置を保持する位置保持凹部24a〜24cが形成されており、係合部材22の保持位置に連動して丸刃部材16の回転角度が3段階に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】処理対象物と切断用ノズルの位置決め作業が簡便で、処理対象物の外形状に対応して常に安全で均一且つ効率的なジェット噴射による切断が可能であり、発火危険物質を内包する物品に対して処理工程全体をより確実で効率的に行える切断処理装置の提供。
【解決手段】ノズルユニット10は、切断用ノズル11を旋回軌跡の円周の接線方向に沿った経路上で移動させる第1ノズル移動機構と、前記接線方向と直交する方向に沿った経路上で移動させる第2ノズル移動機構と、前記旋回に伴って処理対象物の外形状を計測する計測装置と、を備え、制御装置は、予め計測用旋回時に計測装置で計測した処理対象物の外形状の計測結果に基づいて、切断用旋回時に第1と第2のノズル移動機構を駆動制御して常に切断用ノズルの噴射軸線が処理対象物の中心軸と交叉すると共に処理対象物表面との距離が一定に維持される位置に調整するものとした。 (もっと読む)


【課題】被切断材が硬質材であっても、研磨材を用いることなく切断することができることで、安価にかつ高品質な切断処理を行うことができるウォータージェット切断装置を提供する。
【解決手段】ウォータージェット切断装置1は、発生槽21の中でマイクロバブルを発生するマイクロバブル発生器24と、マイクロバブルを含む加圧水を撹拌してナノバブルを含む加圧水とする渦流ターボミキサー26と、渦流ターボミキサー26からのナノバブルを含む加圧水を一旦貯留する貯留タンク3と、貯留タンク3からのナノバブル水を高圧水流供給装置4からの高圧水流と共に、被切断材Wへ噴射して切断するノズル5とを備えている。被切断材Wを切断する高圧水流にナノバブルを含んでいるため研磨材の混合が不要であるため、硬質な被切断材Wであっても鏡面化した切断面が得られる。 (もっと読む)


【課題】ブレイク工程において基板の移動後に位置を修正するための処理時間を短縮できるようにすること。
【解決手段】ブレードが基板のスクライブラインに一致するように基板を移動させてブレードを下降させブレイクする。ブレイクの後にブレードを上昇させる。そして基板をその面に沿って移動させると共に、ブレイク後の基板をカメラによって撮像する。更にブレードを下降させブレイクする。ブレイクの後にブレードを上昇させる。そして基板をその面に沿って移動させると共に、画像処理を並行して行う。基板の移動後にブレードの直下にブレイクすべき次のスクライブラインが位置するように基板の位置を修正する。こうすれば多数のスクライブラインを有する基板をブレイクする際にブレイク時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレイク工程において基板の移動後に位置を修正するための処理時間を短縮できるようにすること。
【解決手段】ブレードが基板のスクライブラインに一致するように基板を移動させてブレードを下降させブレイクする。ブレイクの後にブレードを上昇させ、ブレイク後の基板をカメラによって撮像する。そして基板をその面に沿って移動させると共に、画像処理を並行して行う。こうすれば多数のスクライブラインを有する基板をブレイクする際にブレイク時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】積層基板の分割の高効率化を可能とする、基板分割装置および基板分割方法を実現する。
【解決手段】基板分割装置100は、先端形状が第1ブレード26と異なっている第2ブレード27を備えている。第2ブレード27は、積層基板20の上面に対して垂直である方向に、軟質材層21を切断することにより、軟質材層21を分割するものである。 (もっと読む)


【課題】 ファンフォールド紙のブロックを機械で分断できるようにし、分断作業を自動化できるようにして、分断作業効率の向上を図る。
【解決手段】 ファンフォールド紙のブロックBをその最前位のブロック単体Baが前端縁5aから突出するように支持するテーブル1と、ブロックBを押し込み板21により移送方向Rに移送して所定位置Xに移送位置決めする移送位置決め機構20と、ブロックBの最前位のブロック単体Baを押圧板31により上から押圧してこれより後位のブロック単体Baから他方向ミシン目Mbで切断して分断する押圧機構30と、押圧機構30がブロックBの最前位のブロック単体Baを押圧する際にこの最前位のブロック単体Baより後位のブロック単体Baを押さえ板51により押さえる押さえ機構50とを備えた。 (もっと読む)


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