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未焼成体と比較して調節可能な体積変化(収縮、ゼロ収縮、または体積増大)が可能なセラミック成形体の製造方法が開示されている。上記調節可能な体積変化は、金属酸化物粉末と金属粉末とをコロイド状ゾル中で攪拌混合してスリップを形成し、次いでこのスリップを型内で固化して未焼成体を形成することによって得られる。次いでこの未焼成体を、金属粉末を酸化させることが可能な活性雰囲気中で焼成する。さらに本発明は、かかる成形体のためのスリップ、かかる成形体およびこの成形体の有効利用に関する。

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本発明は圧電管を形成する方法に関係する。この方法は、流体媒体中にセラミック粒子の懸濁を形成するステップと、流体にロッドを位置決めするステップと、次に、電気泳動を使用してロッドに粒子を堆積するステップとを含む。堆積層は次に圧電管を形成するために熱処理される。 (もっと読む)


本発明は、ペースト状材料(3)内に磁化可能粒子(4)を配向する、具体的には、前面部(1a)と背面部(1b)とを具備している非磁性壁を提供された配向体(1)によって、鋼製のファイバあるいはリングを未硬化のコンクリートに配向するための操作方法と装置に関する。ペースト状材料(3)と配向体(1)の前面部(1a)とは、第一に互いに対して移動する。配向体(1)は磁石ユニット(2)も備えていて、磁石ユニットは前記前面部(1a)の内部に配置されまたペースト状材料に作用していて磁化可能粒子(4)を配向するように周期的に変動する磁場を発生する。前記発明は、前記磁場が少なくとも二つの領域(I、II)に分割されることを特徴とし、また前記二つの領域は、磁力線の様々な強さ及び/又は様々な方向を示している部分磁場を含んでいる。第一領域(I)の部分磁場は、長い軌道にわたる配向と引力とを粒子に加え、第二領域(II)の部分磁場は配向位置決めされた粒子を解放している。
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【課題】 品質のよい多孔質セラミックチューブを歩留まり良く生産する、生産性の高い多孔質セラミックチューブの製造方法の提供。
【解決手段】 セラミック原料からなるグリーンチューブを焼成する多孔質セラミックチューブの製造方法において、前記グリーンチューブを耐火櫃体内に横置きし、グリーンチューブの内外にセラミックボールを充填してグリーンチューブを焼成する。 (もっと読む)


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