説明

国際特許分類[B28B3/02]の内容

国際特許分類[B28B3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B28B3/02]に分類される特許

31 - 40 / 226


【課題】 劣悪な下水による劣化や損傷が少なく、岩石などによる衝撃にも強いコンクリート製の分割インバートブロックを製造できるようにした製造方法を提供する。
【解決手段】 普通ポルトランドセメントを45〜60重量%、細骨材を30〜40重量%、フライアッシュを10〜15重量%、シリカヒュームを1〜2.5重量%、強化繊維を0.7〜2重量%及び添加剤を0.5〜2重量%の各範囲内で総量が100重量%となるように配合し、この配合原料と水とを水セメント比50%の割合で強制混和し、混和原料を成形型に投入して60〜70kgf/cm2の圧力で1〜4秒間1次加圧した後、90〜120kgf/cm2の圧力で1〜4秒間2次加圧して脱水し、加圧成形品を受板上に受けて25〜40°Cの範囲の温度及び90%以上の湿度の雰囲気で12時間以上養生して製品の分割インバートブロックとする。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数が小さく、かつ機械的強度に優れたハニカム構造体などの焼結体を製造することができる柱状チタン酸アルミニウム及びその製造方法並びに該柱状チタン酸アルミニウムを用いて作製されるハニカム構造体を得る。
【解決手段】平均アスペクト比(=個数平均長軸径/個数平均短軸径)が1.3以上の柱状チタン酸アルミニウムであって、柱状チタン酸アルミニウムに対し、2〜10重量%の酸化アルミニウムが表面に付着していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高効率に高品質の光学セラミックレンズを製造する。
【解決手段】光学セラミックレンズ30の対向する1対の主曲面に挟まれた領域の厚みの分布と、粗プリフォーム10と光学セラミックレンズ30との密度の比とに基づいて、粗プリフォーム10の対向する1対の主曲面に挟まれた領域の厚みの分布を決定する。粗プリフォーム10を形成する工程は、粗プリフォーム10の1対の主曲面のうち一方の第1主曲面13aの形状を、光学セラミックレンズ30の1対の主曲面のうち一方の第1主曲面の形状と一致するように形成する工程を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】離型性が良く、効率的に、寸法精度の高い陶磁器製ねじ式蓋を製造することができる陶磁器製ねじ式蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の第1外側金型1の成形用穴2に、成形原料を挿入し、第1外側金型1の成形用穴2が開口する側の端部3に、リング状の第2外側金型11を取り付け、先端部22に雌ねじ構造形成部23を有する柱状の挿入部22aを備えた内側金型21の当該雌ねじ構造形成部23を、成形用穴2に挿入することにより成形原料を成形して、第1外側金型1と内側金型21と第2外側金型11とにより形成される成形空間20内に、ねじ式蓋形状の成形体Bを形成し、内側金型21を、ねじを緩める方向に回転させながら引き抜くとともに、第2外側金型11及び第1外側金型1からねじ式蓋形状の成形体Bを取り出し、ねじ式蓋形状の成形体を焼成してねじ式蓋を得る陶磁器製ねじ式蓋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粘土を主な原料とする屋根瓦の成形において、加圧成形を加えた成形品の離型性を向上させる。
【解決手段】上下型により粘土を成形する瓦成形用金型において、成形品の表裏の少なくとも一部分を形成する成形面33、34に複数の凹部2を有し、前記凹部の平面形状が円かつ縦断面の底面形状が曲面であって、複数の凹部を有する金型部位の平面面積に対して複数の凹部2の平面面積が5〜80%を占有させた金型で粘土を成形する。前記凹部は、直径が1.0〜6.0mm及び深さが0.25mm〜2.0mmとし、さらには一つの上下型に一種類又は複数種類の凹部が存在している。前記凹部2により、荒地5を加圧成形する際、空気は前記凹部2に入り込み、荒地5と上下型3との密着する面積が少なく、上下型から成形品を離型させるときの剥離力を大幅に低減させ、離型性の向上と成形後の変形を防止できるという効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】通常の空洞ブロックの空洞側壁に鉄筋や配管、ケーブル類を挿通可能な縦スリットを開けておくことで、建物のコンクリート壁を壊さなくても内部の配管や電気ケーブル類を改修したり交換可能とすると共に、縦スリット入りの空洞ブロックを安価に製造可能な装置と製造方法を実現する。
【解決手段】縦スリット入りの空洞ブロックの縦スリットから、水道・ガスの配管や電気ケーブル類を挿入して、空洞中に収納してあるから、配管や電気ケーブル類を空洞ブロックの中に容易に収納し保護できる。縦スリットは空洞より狭いので、空洞内の配管やケーブル類が外部から見えづらい上に、容易に離脱する恐れもない。しかも、縦スリットから内部の配管や電気ケーブル類を点検修理したり容易に交換でき、コンクリート壁を壊す必要も無い。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様の凸部を凹部など他の箇所と異なる質感で形成することができ、変化に富んだ凹凸模様を形成することができると共に、一つの成形型で微妙に異なる凹凸模様を形成することが可能になり、またエアー溜りによる不良発生のおそれもない凹凸模様の成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を成形型2でプレスして、成形型2に設けた賦形用型部3で凹凸模様4を成形する方法に関する。成形型2として、成形材料1に成形型2をプレスする際に、成形材料1中に押し込まれて凹凸模様4の凹部5を成形する賦形用凸部6と、成形材料1が入り込んで凹凸模様4の凸部7を成形する賦形用凹部8とを備えて形成される賦形用型部3を設けたものを用いる。そして少なくとも一部の賦形用凹部8において、賦形用凹部8に入り込んだ成形材料1を賦形用凹部8内で拘束しない状態で凸部7を成形する。 (もっと読む)


【課題】化粧面を上下に分割て表現した建築用コンクリ−トブロックの成形方法及びその型枠を提供するものである。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロックの成形下型枠2内に縦模様の入つた化粧板8を上下に移動可能な方法で設けてブロック成形時に上型1と化粧板8を連携して加圧し脱形する成形方法で、化粧板8の独自な下降加圧により材料の密度が高密度に平均化されブロックを成形し乾燥後に破断した場合良好な肌面が出現出来、ブロック表面に上下に違った化粧模様が表現出来る成形及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ凹凸模様を有する成形板を提供する。
【解決手段】表面に凹凸模様1が形成された成形板Aに関する。凹凸模様1を形成する凸部2のうち少なくとも一部の凸部2の頂部は、切削された切削面3として形成されている。このように凹凸模様1を形成する凸部2の頂部を切削面3として形成することによって、凸部2の切削面3には切削によって素地が表れ、凹凸模様1の他の表面と肌合いや、材質感や、色調感などが異なるものであり、変化に富んだ凹凸模様1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 大型基板に高品質のセラミックス薄膜をスパッタ形成するための大型のターゲットを提供する。
【解決手段】 材料粉末Pをプレス成形により板状に圧縮成形して、プレス成形体11を形成するプレス成形工程と、複数のプレス成形体11を互いに接触させて板状に並べ、これらプレス成形体11を冷間等方圧加圧により圧縮して一体に接合し、プレス成形体11よりも大面積の板状のCIP接合体13を形成するCIP工程と、CIP接合体13を焼成して、板状の焼成体14を形成する焼成工程とを有するターゲットの製造方法。 (もっと読む)


31 - 40 / 226