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国際特許分類[B29C45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998)

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機能性キャビティを有する製品(25)を射出成形するのに使用される方法と型枠組立体(60)を提供する。本発明の型枠組立体(60)は、成形材料を空洞部内に射出する前に型枠組立体に配置され、成形後はそこに残る挿入中空管(48)を収納するリセス(72)を有する。圧縮ガス供給装置が、成形材料の射出プロセスの間、所定の段階で、圧縮ガスを前記挿入中空管内に供給する。これにより製品内に機能性キャビティを形成する。
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通常の射出成形の温度及び圧力以下でスタンパの微細加工又は、金型形状を精密に転写することができる樹脂組成物及び該組成物を用いたマイクロ部品の提供を目的とする。ポリプロピレン系樹脂と一般式X−Yで表記されるブロックコポリマーの水素添加誘導体とを含有していることを特徴とする。 ここで、ポリマーブロックXは、ポリプロピレン系樹脂に相溶しないポリマーブロックであり、ポリマーブロックYは、共役ジエンのエラストマー性ポリマーブロックである。 (もっと読む)


本発明は請求項1記載の(メタ)アクリレート(コ)ポリマー成分a)、b)、c)および/またはd)をベースとするポリマー混合物に関し、前記ポリマー混合物から製造される試験体は以下の特性を有する。I.少なくとも2600MPaの引っ張り弾性率(ISO527)、II.少なくとも109℃のビカー軟化温度VST(ISO306−B50)、III.少なくとも17KJ/mの衝撃強さ(ISO179−2D、貫層)およびIV.少なくとも1.5cm/10分のメルトインデックスMVR(ISO1133、230℃/3.8kg)。本発明は更に射出成形体および射出成形体を製造するための前記ポリマー混合物の使用に関する。 (もっと読む)


環状オレフィン、触媒成分及び触媒活性成分からなる成形材料を金型内で反応させて成形品を得る反応射出成形工程と、前記成形品を前記金型内に成形品固定手段で固定した状態で、前記金型内に被覆剤を注入して硬化させ、前記成形品の表面に被膜を形成する被膜形成工程とを、有するインモールドコーティング方法。この発明によれば、被覆剤注入口に近い成形品の正面のみならず、被覆剤注入口から遠く、被覆剤が回り込み難い成形品の側面やコーナー部も均一で再現性良く被膜を形成することが可能であり、金型内から成形品を取り出すことが容易なインモールドコーティング方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも104℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する(メタ)アクリレート(コ)ポリマーまたは(メタ)アクリレート(コ)ポリマーの混合物および/または(メタ)アクリルイミド(コ)ポリマーからなるポリマーマトリックス、b)共有結合によってポリマーマトリックスa)に結合していない、架橋したポリ(メタ)アクリレートをベースとする耐衝撃性改良剤、c)ポリメチルメタクリレート、ポリスチレンおよび/またはポリシリコンをベースとする架橋したポリマーからなるプラスチック粒子1〜15質量%を含有するポリマーブレンドに関する。該ポリマーブレンドから艶消し表面を有し、かつ少なくとも90℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する、射出成形により製造された部材が得られる。 (もっと読む)


本発明者は、オレフィンポリマー、特にプロピレンポリマーから構成されるガラスファイバー強化成形組成物に関する。本発明の成形組成物は、5〜50質量%の、相溶化剤によりオレフィンポリマーに結合したガラスファイバー、及び10-4〜1質量%、特に10-3〜10-1質量%の、核剤としてのフタロシアニン顔料を含むオレフィンポリマーを含んでいる。フタロシアニン顔料は低コストであり、またポリマー中のフタロシアニン顔料が極めて少量で十分な核形成をもたらすことから、極めて廉価な製造法を確実にしている。さらに、フタロシアニン顔料による核形成は、成形組成物の、耐衝撃性、さらにまた降伏応力及び破断時引張応力を改善している。 (もっと読む)


低光沢熱可塑性組成物はポリ(アリーレンエーテル)とゴム改質ポリ(アルケニル芳香族)樹脂とアクリロニトリル含有ポリマーゲルとを含む。 (もっと読む)


個人使用アイテムのための滑り止め用装置は、個人使用アイテム(1)の表面(10)に接続することが可能な第1面と、上記第1面の反対側にあり、滑り止めの特性をもつ第2面とを有しており、弾性材料からなる本体(20)を備えている。本体(20)は、平坦バンド(21)を備えている。平坦バンド(21)は、個人使用アイテムの表面(10)に接着されると、上記表面(10)上に、補助部材(3)を任意に収納できるハウジングとしての、少なくとも1つの表面部(11)が形成される。なお、表面部(11)は、少なくともその一部を、平坦バンド(21)によって取り囲まれている。
上記滑り止め装置は、該滑り止め装置に接続される補助部材に対して非常に万能である。上記補助部材は、上記滑り止め装置により打撃および摩擦から保護されるとともに、該滑り止め装置の滑り止め機能には影響を及ぼさない。上記滑り止め装置の製造方法もまた、記載されている通りである。
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透明のプラスチックおよび燐光体添加剤を含む溶融液体を鋳型に充填し、この溶融液体を凝固させて、燐光体が内部に分散した透過型光学要素を作製することによって、透過型光学要素が製造される。したがって、別に燐光体被覆または燐光体含有封入剤を使用する必要がない。透過型光学要素は、燐光体が内部に分散されている透明のプラスチックから作製されたシェルを含む。燐光体はシェルの中に均一および/または不均一に分散され得る。

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医薬バイアルの製造方法であって、バイアル10および密閉部20を個々のバイアルおよび密閉部鋳型30、40で並列に成形し、次に密閉部20およびバイアル10を自動的に一体に組み立て、それらをいずれも無菌環境で行う方法。その方法を行うための装置も提供される。本発明の方法および装置によって、内部が無菌である封止バイアルを作製することができる。
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