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国際特許分類[B29C45/18]の内容

国際特許分類[B29C45/18]に分類される特許

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【課題】サイトガラスの内部を効果的に除電することを可能にするペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置100は、ペレットを収納するホッパー2と、ホッパーと成型装置7とを接続するサイトガラス1と、サイトガラスの内部を除電する除電器200と、からなり、除電器200は、軸方向に貫通孔が形成され、一端がサイトガラス内に位置するパイプと、導電性材料からなる自己放電電極と、からなり、自己放電電極は、自己放電電極の先端がパイプの軸方向において貫通孔と重なり合うように、パイプに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 未乾燥の樹脂材料を用いても、成形不良の発生しない光学製品の射出成形方法を提供する。
【解決手段】 射出装置12の加熱筒31内を減圧した状態で樹脂材料Mを可塑化し、可塑化した溶融材料M1を成形金型64内に射出して光学製品を成形する光学製品の射出成形方法において、前記加熱筒31内を常時気密状態とするとともに真空ポンプで吸引し、真空度を0.33kPa〜11.33kPaとし、未乾燥の樹脂材料Mの可塑化を行い、可塑化された溶融材料M1を成形金型64内に射出する。 (もっと読む)


【課題】予備成形樹脂の金型への搭載を常に良好に行なう。
【解決手段】予備成形樹脂12を吸着・保持可能な吸着部93を備えると共に予備成形樹脂12を金型21、22内へと搬送する樹脂投入ハンド(搬送機構)75と、吸着部93を冷却する冷却ステージ(冷却手段)99と、を備え、予備成形樹脂12を冷却可能な状態で金型内に載置する。 (もっと読む)


【課題】従来の気密構造体のシャッタ装置では、シール部材が摩耗して適切なシールを行うことができないという問題を解決した気密構造体のシャッタ装置を提供する。
【解決手段】開口部24a,41a,47aを開閉するシャッタ部材42が備えられた気密構造体等のシャッタ装置26において、本体部材41とシャッタ部材42との間に設けられる中間部材47と、中間部材47に対して摺動自在に当接されるシャッタ部材42と、中間部材47と本体部材41との間に設けられ中間部材47をシャッタ部材42に向けて押圧する押圧手段49,50,51とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱筒及び成形機スクリュと接触防止手段との間での樹脂材料による摩擦を低減させ、装置への物理的負荷を小さくするとともに安定した計量を行い、かつ供給される樹脂材料と除去されるガスの流れの干渉を防止することが可能な射出成形機用の材料供給装置を提供する。
【解決手段】通気孔17が形成されている誘導管16と、誘導管16内を通気孔17と連通していない空間16a及び通気孔17と連通している空間16bとに分ける、誘導管16の内壁に取り付けられた遮蔽板19と、を備え、遮蔽板19が供給路20内に成形機スクリュ15の軸方向と交差する方向に配置されている接触防止手段10を有する。接触防止手段10の遮蔽板19により、供給路20内が、空間16a側が樹脂供給経路20aとなり、空間16b側が真空経路20bとなるように分けられている。 (もっと読む)


【課題】計量時の樹脂の摩擦力を損ねることなく、射出、保圧時に樹脂の摩擦、抵抗を小さくすることができる射出成形機の樹脂供給装置を提供すること。
【解決手段】樹脂供給口4に堆積した樹脂ペレット5を樹脂供給口4から外部に排出するための樹脂排出口8と、樹脂排出口8の樹脂供給口4側に接続された樹脂排出管1Aとを有し、樹脂排出管1Aは樹脂供給口4内の射出方向前側に配置された樹脂吸い込み口1aを備え、樹脂供給口4に堆積した樹脂ペレット5を排出するための吸引ポンプ10を樹脂排出口8の外部側に備え、樹脂供給口4内の射出方向前側に堆積した樹脂ペレット5を優先して排出する射出成形機の樹脂供給装置。 (もっと読む)


【課題】2種類又は3種類以上の樹脂材料を所定の混合比率で混合して供給することができる材料混合供給装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形機の材料押出機1の材料投入口2に複数種類の樹脂材料を所定の混合比率で混合して供給する。材料投入口2に連通して接続される材料混合通路5を有する材料混合筒6と、材料混合筒6の外周囲に放射状に配置され、複数種類の樹脂材料をそれぞれ個別に計量して材料混合通路5に放出する複数の材料計量供給装置11、12、13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂および無機充填材を含む原料を直接、射出成形機に投入し、そのまま射出成形するポリアミド樹脂成形品の製造方法において、外観不良や流動性不良、機械特性の低下がないポリアミド樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)および無機充填材(B)を含む原料を射出成形機に直接供給し、射出成形機内で溶融混練後、射出成形して成形品を得るポリアミド樹脂成形品の製造方法であり、前記ポリアミド樹脂(A)が、水分率が0.2重量%以下であり、かつアミノ基濃度が4.0×10−5〜5.7×10−5eq/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料ホッパ内の樹脂材料を容易に取り出すことができる材料計量供給装置を提供する。
【解決手段】材料ホッパ20と、計量容器30と、計量ホイール40と、計量ホイール40の上方部分に設けられかつ材料ホッパ20から落下された樹脂材料を計量ホイール40の上部外周面で受けて保留する材料保留空間50と、計量ホイール40の外周面に沿って設けられかつ材料保留空間50に連通する材料供給路60を形成する案内部材61とを備える。材料保留空間50は、計量ホイール40の回転中心を通る鉛直線Lよりも材料供給路60と反対側に位置する部分に設定される。計量容器30には、材料保留空間50内の樹脂材料を計量ホイール40の外周面に沿って流下させる排出経路68が設けられる。排出経路68には開閉部材70が配設されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂供給通路内に介在する樹脂原料のブリッジを回避するため、通路形成部材を冷却水にて冷却する従来の冷却装置は、設備コストが嵩む上に定期的な点検が必要である。
【解決手段】原料樹脂11を収容するチャンバ16が画成され、このチャンバ16内に押し込まれる原料樹脂11を加熱するためのシリンダヒータ20が配された射出シリンダ部13と、この射出シリンダ部13のチャンバ16に連通する樹脂供給通路43が画成された中間支持板31を有し、この中間支持板31の樹脂供給通路43に供給される原料樹脂11を射出シリンダ部13のチャンバ16へと押し込むための材料供給ユニット14とを具えた本発明による射出装置10は、大気側に面する発熱部47と、材料供給ユニット14の中間支持板31に接合される吸熱部46とを有し、樹脂供給通路43内に介在する原料樹脂11のブリッジ現象を阻止するためのペルチェユニット45をさらに具える。 (もっと読む)


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