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国際特許分類[B29C45/18]の内容

国際特許分類[B29C45/18]に分類される特許

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【課題】装置の損傷や有毒ガスの発生を抑え、二次加工処理された合成繊維織物のリサイクルを可能し、種々の成形品を成形が可能な樹脂をリサイクルする装置及び方法を提供する。
【解決手段】二次加工処理された合成繊維織物を第1射出成形機1で溶融し、再生ポリエチレンテレフタレート及び樹脂改質剤とを含むPET混合物を第2射出成形機2で溶融し、第2成形機2から溶融した混合物を第1射出成形機1に混入して、溶融した合成繊維織物とPET混合物とを混合し、再生合成樹脂を成形すると共に、フィルタ33を介して第1射出成形機1内のガスを排出し、第2射出成形機2内のガスを排出する二次加工処理された合成繊維織物のリサイクル方法とする。 (もっと読む)


【課題】被成型品の搬入から成型後の製品の搬出までを一直線上で行わないレイアウトを採用することにより装置コストを低く抑えた樹脂モールド装置の提供。
【解決手段】リードフレームを供給するリードフレーム供給部2と、リードフレームの樹脂モールドを行う成型部3と、樹脂モールド後の製品の製品収納部4とを有する樹脂モールド装置1において、リードフレームおよび製品を保持して回転することにより搬送する回転搬送部1を有し、リードフレーム供給部2、成型部3および製品収納部4が、回転搬送部1の外周部近傍に配置されたものであり、回転搬送部1が回転することで、リードフレームおよび製品をリードフレーム供給部2、成型部3および製品収納部4間で搬送する。 (もっと読む)


【課題】傾斜した特性の分布をもつ反応成形品を製造する。
【解決手段】複数種の液状原料をキャビティ内で反応させて固化する成形方法において、少なくとも一種の液状原料は磁力又は電力によって誘導可能な機能性流体であり、反応成形時にキャビティ外から磁力又は電力を印加して機能性流体を誘導し、機能性流体によって付与される反応特性を反応成形品内で傾斜分布させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で革調の表面質感を有するプラスチック成形品を得ることが可能なプラスチック成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品の製造方法は、革材を粉砕して得られた微小片と熱可塑性樹脂とを混ぜ合わせて複合材料を生成する工程(S10〜S30)と、上記複合材料を用いて射出成形などにより成形品を形成する工程(S40)と、成形品の表面に形成されたスキン層の少なくとも一部を「物理的手段」としてのブラスト処理や表面研磨処理などにより除去して該成形品の内部の革繊維を露出させる工程(S50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成されていても粒形状の材料を所定量供給可能な抽出装置およびその抽出装置を備えた射出成形機を提供することである。
【解決手段】粒形状の材料Mを貯蔵する円筒または角筒形状のホッパー11と、ホッパー11の下部に形成されている開口部11aから材料Mを自重によって払い出させる抽出手段とからなっており、抽出手段は、ホッパー開口部11aの下方に設けられ、開口部11aを開閉させるよう移動可能なシャッター34と、シャッター34を移動させる駆動手段31とからなっており、シャッター34は、その底面積が前記ホッパー開口部11aの開口面積より大きい円錐または角錐形状に構成されており、シャッター34をホッパー開口部11aの下方からホッパー11の内部へ鉛直方向に出没させることで、ホッパー開口部11aを開閉させる。 (もっと読む)


医療廃棄物処理容器は、0重量%より多く約40重量%までの量の再生ポリプロピレンと、100重量%より少なく約60重量%までの量の未使用のポリプロピレンから作製される。この医療廃棄物処理容器は、少なくとも約2.8lbfの穿刺抵抗性と、医療廃棄物がこの容器から出ることを防止するのに十分な衝撃強度とを有する。再生プラスチックを利用する、医療廃棄物処理容器の形成方法は、第1の樹脂のフィルムの切れ端から再生ペレットの供給源を形成する工程を包含する。再生ペレットは、ペレットのブレンドを形成するように第2の樹脂の未使用のペレットと合わされ、ここで、第1の樹脂は第2の樹脂と異なる。容器は、ペレットのブレンドを射出成形することにより形成される。
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【課題】成形組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】添加剤を充填した原材料溶融物から成形組成物を製造する方法であって、液体若しくはべたべたした糊状組成物又は粒状物を含む原料をコンベヤー装置4に充填し、コンベヤー装置は特に、内部空間内にコンベヤー手段、特にスクリュー6が配列されているシリンダー5を備える工程と、特にシリンダー5の外壁に配列されている、特に加熱装置を介して、原料への熱供給により原料を原料溶融物に転換する工程と、原料溶融物に添加剤を充填する工程と、原料溶融物と前記添加剤とを混合して成形組成物を作り出し、成形組成物は原料溶融物と添加剤との均質な混合物として存在する工程と、成形組成物をコンベヤー装置から放出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルと難燃剤とフィラーとを含む成形材料を直接成形法により成形するに際し、得られる樹脂成形体における燃焼痕の発生を十分に抑制することが可能な樹脂成形体の製造方法、並びに該製造方法により得られる樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】難燃剤又はフィラーの一方と粉末状の脂肪族ポリエステルとを混合し、その混合物と、難燃剤又はフィラーの他方あるいは難燃剤又はフィラーの他方と粉末状の脂肪族ポリエステルとを更に混合し、得られた混合物を直接成形法により成形する。 (もっと読む)


【課題】金型から取り出したスプル部樹脂を、そのままの形状で、加熱シリンダの後部に供給するようにした射出成形機システムにおいて、加熱シリンダの後部(スクリューの根本部)に供給されるスプル部樹脂が、常に、スクリューに良好に噛み込まれる(巻き込まれる)ようにすること。
【解決手段】スプル部樹脂をそのままの形状で加熱シリンダの後部に供給し原料樹脂として再利用する射出成形機システムにおいて、成形サイクル毎に金型から取り出されたスプル部樹脂を、スプル樹脂の細径部を先頭にして加熱シリンダの後部に供給するスプル部供給手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】原料が再吸湿する恐れがなく、原料から発生するガスを除去可能で、しかも、既存の射出成形機をそのまま適用可能な射出成形機用の粒体原料乾燥装置及び粒体乾燥方法並びに射出成形システムを提供する。
【解決手段】射出成形機1の周囲の雰囲気よりも湿度の低い気体である乾燥エアを射出成形機1の原料供給口111からシリンダ11内に吹き込む乾燥エア発生装置21と、射出成形機1の樹脂射出量に応じて、原料供給口111からシリンダ11内へ投入する樹脂原料の量を制御し、シリンダ11内において溶融した樹脂と原料供給口111との間に乾燥エアの流路を確保する樹脂供給装置22及び制御盤24とを有する。 (もっと読む)


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