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国際特許分類[B29C47/12]の内容

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【課題】本発明の目的は、引っ張り強度、曲げ強度に優れた繊維複合材料を得ることにある。
【解決手段】セルロース繊維がマトリックス樹脂中に分散して含有される繊維複合材料の製造方法であって、該セルロース繊維と該マトリックス樹脂を含む溶融樹脂組成物を伸長流動混合することを特徴とする繊維複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木目調模様を有する加飾樹脂層が形成された樹脂成形体の製造に用いる樹脂成形体製造用金型、及び樹脂成形体製造装置であり、加飾用樹脂の供給を適切に制御することにより、特に柾目柄を良好に出現させる樹脂成形体製造用金型、及び樹脂成形体製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂製の基材の表面に木目調模様を有する加飾樹脂層が形成された樹脂成形体を製造するための金型6であって、基材形成用の樹脂を供給する主流路24と、該主流路24に加飾樹脂層形成用の樹脂として、流動性の異なる2以上の熱可塑性樹脂を供給する副流路27とを備えてなり、副流路27には、その壁面に流路の幅方向に間隔をあけて複数の突出部42a、42b・・が設けられ、これら突出部42a、42b・・の一部のものが、他のものと流路の延在する方向への長さが異なるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルへのメヤニの付着を抑制でき、適用可能なノズル形状に制約がなく、印加する超音波振動の腹・節の位置の調整が不要な超音波振動成形方法の提供。
【解決手段】ノズルに超音波振動を印加しながら成形材料の押出し成形を行う超音波振動成形方法において、ノズルに印加する超音波振動の周波数を所定範囲で変化させながら、ノズルのインピーダンスが最も低下する周波数を検出するステップSと、検出された周波数を中心発振周波数とした超音波振動をノズルに印加するステップSと、を含む超音波振動成形方法を提供する。 (もっと読む)


多層、熱収縮性フィルム(94)は、一般に、少なくとも1つのバルク層(90、96、98、100)と、多数のミクロ層を含むミクロ層部(60)とを含む。ミクロ層のいずれかの厚みのバルク層の厚みに対する比率は、約1:2から約1:40に及ぶ。
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セグメント化多成分高分子フィルムを作製するための方法及び装置。該方法は、第1の分離次元で分離される、少なくとも2つの異なる高分子組成物を含む、少なくとも2つの分離された溶融ストリームを提供する工程と、第1の分離次元に実質直交する第2の分離次元で、分離された溶融ストリームのうちの少なくともいくつかを少なくとも2つのセグメント化フローストリームに分割する工程と、セグメント化フローストリームのうちの少なくともいくつかを再方向付ける工程であって、セグメント化フローストリームのうちの少なくともいくつかは、両方の分離次元で順次再方向付けられる工程と、セグメント化フローストリームをセグメント化多成分高分子フィルムに収束させる工程と、を含む。突起を有するセグメント化多成分高分子フィルムもまた示され、該フィルムは、上面と底面とを有し、各表面は、フィルムの横断方向に沿って少なくとも部分的に互い違いになり、フィルムの長さ方向に連続的に延在する、高分子セグメントの異なる配列を有する。
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【課題】良好な表面品質を有する押出物をもたらす熱可塑性樹脂組成物の加工方法を提供すること。
【解決手段】(A)100重量部の熱可塑性樹脂;(B)0.01〜1重量部の数平均分子量が少なくとも10,000であるヒドロキシ官能性ジオルガノポリシロキサン;及び(C)0.001〜1重量部の有機燐化合物を含む熱可塑性樹脂組成物をニッケルダイを通じて押出すことにより表面荒さの程度が低い押出物を提供する熱可塑性樹脂組成物の加工方法。 (もっと読む)


本発明は、押出合成木材を作るための押出ダイ、およびそれに関連する方法を目的とする。ダイは、アダプタダイ、移行金型、ストランディングダイ、および成形用金型を含む。アダプタダイは、制限された断面積のチャネルを含む。ストランディングダイは、長さ、断面積、断面形状、またはその組み合わせで異なる複数の不均一なチャネルを含む。移行金型は、ストランディングダイと協調して構成され、押出品の流量を調整する。成形用ダイの上流のダイの特定の構成は、成形用金型で、以前に実現可能であったよりも高い圧縮率を可能にする。本明細書に説明されるダイのそれぞれは、技術で既知の標準的なダイと個別に使用され得る。代わりに、ダイは、組み合わせて使用され、統合された装置を形成してよい。本明細書に説明されるダイは、より強く、より堅い合成木材を、以前に可能であったよりも高い産出速度で作ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】繊維状フィラー含有熱可塑性樹脂組成物を溶融・混練し、ストランド方式によって樹脂ペレットを製造する際に発生する、ストランドからの繊維状フィラーの毛羽立ちを抑制することができる方法を提供する。
【解決手段】繊維状フィラーを含有する熱可塑性樹脂を溶融・混練し、口金孔8の内径Dが3〜6mmであって、口金孔8の長さLと内径Dの比L/DがL/D=4〜8である口金から、口金孔一つにおける単位面積当たりの流量qがq=35〜70(g/min・m・個)で口金から押し出してストランドを形成する。該ストランドを、カットして熱可塑性樹脂組成物ペレットを製造する。 (もっと読む)


【課題】養生テープにより確実に固定でき、被保護部材(柱、壁など)の角部を保護するのに好適な発泡部材を提供する。
【解決手段】
発泡部材61は、頂部2およびこの頂部2からL字状に延出した2つの側壁部63A,63Bを備えており、これらの側壁部63A,63Bを、側壁部63A,63Bの幅方向の途中部から端部63a,63bに向かって厚みが薄くなる形態で形成する。そして、この発泡部材61では、側壁部63A,63Bの内壁に湾曲状の凹部63c,63dが形成しているとともに、頂部62の外壁に、逆三角形状の凹部62aが形成している。なお、凹部62aの深さは、頂部62(又は発泡部材)の厚みに対してごくわずかである。 (もっと読む)


【課題】樹脂とバイオマス材料を原料とする固形燃料を製造する技術を提案する。
【解決手段】固形燃料製造装置は、スクリュー12を備えた本体10と、ダイス20とを備える。ダイス20は、貫通孔22の穿たれたダイス板21と、貫通孔22と同径の孔を持ち貫通孔22と同軸でダイス板21に取付けられた細管23とを備える。本体10に投入された樹脂とバイオマス材料を含む原料は、スクリュー12によりダイス20に向けて送られる。ダイス20に到達したとき、原料中の樹脂は溶融している。原料は、貫通孔22から細管23の孔に押し込まれる。原料中の樹脂は、細管23の中で冷えて硬化する。細管23の先端から押出された原料は切断機構30で切断され、ペレット状の固形燃料となる。 (もっと読む)


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