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国際特許分類[B29C47/12]の内容

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【課題】押出し成形されるゴムストリップの幅方向の密度を均一なものとして、ゴムストリップの側部部分の破れを防止することができる押出機用口金および、それを用いた押出装置を提供する。
【解決手段】押出機の先端にヘッドを介して取付けられて、押出機から送給されたゴム材料を、所定の横断面形状を有するゴムストリップに成形する口金1であって、
口金1の、ゴム材料の流動方向と直交する断面内で、ゴム材料の流路2の幅方向の中間部分に、幅方向の両側部に比して流路2の高さを低減する狭窄部を設ける。 (もっと読む)


【課題】押出成形を長時間連続して行うにあたり、その吐出口にメヤニが発生するのを抑止することができる押出ダイヘッドの提供を目的とする。
【解決手段】押出機によって溶融混練された樹脂材料が押し出される吐出口3が形成されたシェル2に、吐出口3の周縁に沿ってその周りを囲んで配設される開口部7が形成された板状のシェルチップ6を着脱可能に取り付けるとともに、少なくともシェルチップ6に形成された開口部7の内周に沿って、非粘着性のコーティングを施す。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルスペーサ用の高価な専用樹脂や、複雑な構造のダイスを用いることなく、要求される強度等の機械的性能と表面平滑性等の品質を維持(又は向上)しつつ、スペーサの原材料コスト及び製造コストを低下させることのできる、光ファイバケーブルスペーサ用成形ダイス、及び光ファイバケーブルスペーサの製造方法を提供すること。
【解決手段】スペーサ1の溝底6及び溝側面7を形成するため突起部15を有し、該突起部15は、ダイスの厚み方向における樹脂吐出面までの溝形成ランド部及び樹脂吐出面から延長された部分拘束ランド部20を有し、該部分拘束ランド部20の長さが2〜25mmである光ファイバケーブル用スペーサの押出成形用ダイス、及びそれを用いる光ファイバケーブル用スペーサの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】台タイヤに結合する環状のプレキュアトレッドの製造に要する時間を短縮して生産性を向上させる。
【解決手段】トレッド製造装置は、未加硫トレッド90の押出機10と、未加硫トレッド90が配置される剛体コア2と、加硫モールド内で未加硫トレッド90を加硫する加硫装置とを備えている。押出機10により未加硫トレッド90を押出成形して、剛体コア2の外周に、押出成形された未加硫トレッド90を環状に配置する。環状の未加硫トレッド90を剛体コア2とともに加硫モールドに収納して、加硫装置により未加硫トレッド90を加硫し、台タイヤに結合する環状のプレキュアトレッドを形成する。 (もっと読む)


【課題】金型と芯材の接触面積を小さくして、連続押出成形の安定性を容易にコントロールすることが可能にする積層成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】金型12を型締めして形成された芯材通路10に熱可塑性樹脂シートの芯材1を一方向Tに送りながら、金型12に形成された供給口7から芯材1の一面1aに熱可塑性樹脂2を供給して積層させることにより積層成形体3を製造する方法において、芯材通路10を形成し、芯材1の他面1bが接触して芯材1を滑動させる金型12の滑動面11aを凹凸状にする。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂及びその組成物の溶融流動性を改良する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂に芳香族ビニル単量体単位(a1)、(メタ)アクリル酸エステル単量体単位(a2)、その他の単量体単位(a3)から成りその質量平均分子量が5000〜150000である重合体(A)から成る流動性向上剤を含有し、溶融状態で、面間距離xが5mm以下の平行な2つの面の間隙を通過させることで形成したことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】押出機から押し出された帯状ゴムを吸着パッドで吸着移動させる際に、帯状ゴムの落下を抑制可能なゴム部材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】押出機1の口金8からゴムを帯状に押し出し、この帯状ゴム2の先端部を吸着パッド5で吸着して成形機7まで搬送し、成形機7で帯状ゴム2を成形するゴム部材の製造方法であって、口金8から帯状ゴム2を押し出す際に、帯状ゴム2の吸着パッド吸着面に対応する口金部分を、押出機1から押出した直後のゴム温度以上に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】被覆廃材の加工において、被覆廃材の品質劣化を低減でき、さらに、作業環境の悪化を回避できるとともに、被覆廃材が生じる色替え工程に対して独立したタイミングで実施できること。
【解決手段】加熱されることにより軟化した被覆用材料は、被覆用材料押出部により線状の被覆廃材1として押し出され、被覆廃材1は、冷却用容器20によって線状のまま水冷され、冷却された線状の被覆廃材1は、ストランドカッターによって常温でペレット状に切断される。 (もっと読む)


【課題】外壁材の係合形状のような比較的複雑な形状の形成も含めて一度の成形工程で成形可能とし、成形品の生産性を高める。
【解決手段】粘土を口金10を通して押出すことにより成形品を形成する成形装置であって、口金10の押出通路を横切るように切刃14a,15aを設け、該切刃は押出通路を複数に分割するように口金に固定され、且つ切刃は、押出される粘土の中心部の押出形状に比べて粘土の流動抵抗が大きくなるような複雑な押出形状とされるとともに、切刃の部分を含め成形品全体として粘土の流動抵抗が均一となるように、押出方向の寸法が口金のそれに比べて短くされている。複雑な押出形状を含む成形品を形成する場合でも、流動抵抗を成形品全体として均一としているため、複雑な押出形状部分を含めて成形品は全体として同じ速度で押出され、成形品表面のひび割れやささくれを防止でき、後加工を必要としない。 (もっと読む)


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