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国際特許分類[B29C69/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | メイングループ39/00から67/00の単一成形技術に展開されない複合成形技術,例.成形と接合技術との組み合わせ;そのための装置 (259)

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【課題】耐熱性に優れ、ポリカーボネート樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、環状オレフィン重合体樹脂等との溶着性に優れるポリプロピレン樹脂組成物及び該ポリプロピレン樹脂組成物からのランプハウジング部品を用いた灯体、その灯体の製造方法の提供。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂(A)50〜85質量%、ジエン系ゴム質重合体(b−1)5〜80質量%と不飽和カルボン酸アルキルエステル系単量体20〜90質量%(b−2)と芳香族ビニル系単量体および/またはシアン化ビニル系単量体(b−3)60〜5質量%から構成されるグラフト共重合体(B)0質量%より大きく45質量%以下、並びにスチレン系エラストマー(C)5〜45質量%を含有するポリプロピレン樹脂組成物、それを用いた灯体、及び灯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通気性および耐水圧が高く、かつ、膜厚の厚いポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】まず、標準比重が2.155以上のポリテトラフルオロエチレンからなるシートを一軸方向に延伸して第1多孔体を得るとともに、ポリテトラフルオロエチレンからなるシートを二軸方向に延伸して第2多孔体を得る。次いで、第1多孔体と第2多孔体との積層体をポリテトラフルオロエチレンの融点以上に加熱しながら前記一軸方向と同方向に延伸して第1多孔体と第2多孔体とを一体化することにより、ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】優れた外観品質等を実現するとともにコストの低減を実現でき、しかもコーナー部等での折れ皺に起因する外観品質の低下を防止する。
【解決手段】自動車用ドアのドア開口周縁にはウエザストリップ4が装着されている。ウエザストリップ4は、断面略U字形のトリム部5及び中空状のシール部6を備えるとともに、トリム部5には意匠リップ18が延出形成されている。意匠リップ18の外表面など、ウエザストリップ4の意匠面に、ポリエチレン(PE)の樹脂接着層25を介在させ、不織布で構成される加飾層26を設ける。加飾層26を構成する不織布は、ウエザストリップ4の長手方向に延び、連続した糸を縫い込むことにより形成される互いに平行な縞状の凹部L1を具備している。凹部L1のピッチは、3mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のインストルメントパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル(3)の外皮即ち可視面は繊維材料で作られ、インストルメントパネルは、予備弱め線(4)によってインストルメントパネルに形成された膨張可能な安全バッグ用のトラップドア(2)を有し、トラップドアは、特に繊維材料外皮を含むと共に連結層(7)によって基材に連結された可視層(5)から成る。本発明の方法は、可視層を形成するステップと、連結層を介して可視層を基材上に配置するステップと、2つの連続した別々の切り込みによって膨張可能な安全バッグのトラップドアを輪郭づける予備弱め線を形成するステップとを有する。切り込みのうちの一方は第1の切れ目によって得られた溝の中に形成される。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を有し、かつ高い意匠性を有する加飾成形品の成形に用いる加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層と該表面保護層上に部分的に設けられた透明樹脂層を有する加飾シートであって、表面保護層が硬化性樹脂組成物を硬化したものであり、透明樹脂層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該熱可塑性樹脂のゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲であり、かつ表面保護層の厚さが1〜1000μmである加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を有し、かつ高い意匠性を有する加飾成形品の成形に用いる加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】上に少なくとも撥液性インキ層と表面保護層とをこの順に有し、撥液性インキ層と表面保護層とが接触してなる加飾シート10であって、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該熱可塑性樹脂のゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲であり、表面保護層の厚さが1〜1000μmである加飾シートである。 (もっと読む)


本発明は、ハウジングに配置の前に成形品の配向と関連する問題および不都合を処理する複合体と方法とを提供する。いくつかの実施例では、本発明の複合体および方法は、増加製造時間および汚染の可能性の増大などの手作業での組立に関連する障害なくしてハウジングの配置のための適切な配向を成形品に提供できる。その結果、ハウジングに配置された高分子品を含む製品のメーカーとユーザは等方性形状と均質特性を有する成形品の使用に制限されない。
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【課題】自動車用内装部品並びにその製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、外周端末部の端末処理作業を簡素化する。
【解決手段】ドアトリム本体20は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される補強機能を有する樹脂リブ22と、発泡樹脂基材21の表面に積層される加飾材23とから構成する。そして、発泡樹脂基材21と加飾材23を接着するためのホットメルトシート24を加飾材23側に予めラミネートしておき、成形上下型41,42の型締めにより、加熱軟化処理した発泡樹脂シートSを絞り成形して発泡樹脂基材21を所要形状に成形するとともに、加飾材23と一体化する。その後、ドアトリム本体20を脱型して、加飾材23の巻込みシロ26裏面側のホットメルトシート24Aを加熱溶融させて巻込みシロ26を発泡樹脂基材21の裏面側に巻込み処理することにより、端末処理作業を簡素化する。 (もっと読む)


【課題】発光状態を表現する部品として、見栄えの良い光沢を有する透明部品を製造する方法を提供する。
【解決手段】透明部品の製造方法であって、ホログラムシートをラミネート加工する加工工程と、前記ラミネート加工がなされたシートに凹凸を付加する成形工程と、前記成形がなされたシートを、所定形状に切り抜く切抜工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚み方向に対しての熱伝導特性に極めて優れる熱伝導性シートを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる熱伝導性シートは、鱗片状黒鉛とバインダー樹脂を含む混合物をシ−ト状に押出成形し、得られたシートを積層一体化したのち、積層方向に切断してシート化する、ことを特徴としている。 (もっと読む)


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