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国際特許分類[B29C69/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | メイングループ39/00から67/00の単一成形技術に展開されない複合成形技術,例.成形と接合技術との組み合わせ;そのための装置 (259)

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本願発明は、平面状薄膜モジュールを作製する方法、前記方法によって得られる平面状薄膜モジュール、熱交換モジュールを作製する方法、及び前記方法によって得られる熱交換モジュールに向けられる。一の態様において、本願発明の方法は、固体状態の平面状薄膜を提供するステップと、前記薄膜をサポートするための1つ又は複数の注封フレーム内に注封材料を射出するステップと、好ましくは熱圧によって、前記1つ又は複数の注封フレームを前記固体状態の平面状薄膜とともに組み立て、それによって薄膜フレームを形成するステップと、必要に応じて、前記平面状薄膜の少なくとも一方の側にスペーサーを提供するステップと、平面状薄膜モジュールを形成するために、気密方法で前記薄膜フレームの積み重ねを接合するステップと、を備え、前記接合するステップは、注封材料の溶着を備える。
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【課題】生産性に優れる光学積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材フィルム42と、基材フィルムの表面側に設けられる光学機能層44と、基材フィルムの裏面側に設けられる接着層46と、接着層の裏面側に設けられるセパレータフィルム48とを備える光学積層体40の製造方法であり、接着層を介して基材フィルムの裏面側とセパレータフィルムとを接着して光学積層体基材層を形成する工程と、光学機能層の表面形状を付与するための形状付与面を有する型を準備し、形状付与面と光学積層体基材層の基材フィルム側の面との間に光硬化性樹脂を配置する工程と、硬化性樹脂に対して光を照射して光硬化性樹脂を硬化させて光学機能層を形成する工程と、光学機能層と形状付与面とを引き剥がす工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工を施すにもかかわらずハードコート層のクラックの発生を防止できる上に表面硬度を高くできるハードコート積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のハードコート積層体1の製造方法は、未硬化塗膜をゲル分率が10質量%を超えかつ70質量%以下になるように予備硬化させて、半硬化状態のハードコート層を形成する予備硬化工程と、半硬化状態のハードコート層の基材11と反対側の面に保護フィルム20を貼合して半硬化積層体を得る半硬化積層体作製工程と、前記半硬化積層体を打ち抜き加工する打ち抜き工程と、打ち抜き加工した半硬化積層体の半硬化状態のハードコート層を、ゲル分率が75質量%を超えかつ100質量%以下になるように完全硬化させてハードコート層13を形成する本硬化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】多色成形品の軽量化と変形防止とを実現できる多色成形品の成形方法および成形装置の提供を図る。
【解決手段】補助キャビティ12Cはトリムアッパー2の成形後、可動分割型13を下動することにより該トリムアッパー2の端部下方に他方の分割キャビティ12Bと連通して形成される。補助キャビティ12Cに充填される溶融樹脂または該補助キャビティ12Cで成形されたジョイント部4は、可動分割型13に組込まれた超音波振動発生装置20の作動により該可動分割型13を介して超音波振動が付与され、以て、トリムアッパー2とジョイント部4とが超音波融着されて、2色の色違いのトリムアッパー2とトリムロア3とからなるドアトリム1が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】表裏面からの研磨液などの水分の浸透を抑制できるとともに、表裏面の強度を高めた発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材1に、樹脂溶液を塗工し、湿式凝固して発泡層2を形成し、前記発泡層2の裏面の前記基材1を剥離して、発泡層2の表裏面に、平滑な樹脂フィルム3を重ねてヒートロールを通過させて加熱加圧し、樹脂フィルム3を剥離する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、耐圧性及び耐衝撃性に優れる消火器用容器及びそれを用いた消火器を提供すること。
【解決手段】本発明は、消火器に用いられる消火器用容器10において、非晶性樹脂からなる本体部1と、該本体部1の外周を被覆するシュリンクラベル2と、を備える消火器用容器10である。 (もっと読む)


【課題】黒鉛化された熱盤に対しても容易に取付けが可能な緩衝シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】緩衝シート1を、厚肉スポンジゴムからなるクッション層2と、このクッション層の片面に接着一体化した薄肉ソリッドゴムからなるプレス機の熱盤への取付層4とで構成する。取付層4は熱盤との当接面が転写フィルムの光沢面の転写によって粘着力が付与され、この粘着力により熱盤に固着可能である。緩衝シート1は、液晶セル組立工程においてプレス機熱盤とガラス基板との間にクッション材1として介在させる。 (もっと読む)


本発明は、第1層(A)、第2層(B)、第3層(C)および第4層(D)を含有する多層製品に関する。第1層(A)は340nmにて少なくとも0.2の吸光度を有する耐引掻保護層であり、第2層(B)は、340nmにて少なくとも2の吸光度を有するアルキルアクリレート層であり、第3層(C)および該第4層(D)は、紫外線安定化ポリカーボネートを含有する。また、本発明は、該多層製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱、高透明で、フィルム表面の微細な突起や押し傷の少ない、光学特性を制御した光学用途のフィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】9,9−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)フルオレンと2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)プロパンとを共重合させたポリカーボネート樹脂よりなり、厚さが20〜1000μmである光学用フィルムを溶液製膜法により製造する方法であって、フィルムの表面硬度(鉛筆硬度)を2B以上に硬くなるように乾燥させる工程を含む光学用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】外観や強度に優れた曲げ加工時の応力に耐えうるハニカム構造を持つ成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】成形品Aは、塑性を有する1枚のシートが所定の形状に成形されてなるシート材を、内部に多角柱状又は円柱状をなす複数のセルSが並設されるように折り畳み成形したコア層と、コア層の上下両面に配されるスキン層とを有する構造体に曲げ加工による曲げ部Mが形成されているためコア層に存在する接合部分がスキン層が存在することにより剥がれにくくなる。 (もっと読む)


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