説明

国際特許分類[B29C69/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | メイングループ39/00から67/00の単一成形技術に展開されない複合成形技術,例.成形と接合技術との組み合わせ;そのための装置 (259)

国際特許分類[B29C69/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B29C69/00]に分類される特許

21 - 30 / 161


【課題】容器の内部及び入口が分離板によって分割されたチューブの内容物の排出のための加圧力を低くし、製作時に接着剤を不要にし、製造工程を簡素化し、製造材料を節減して製造コストを節減する二重型チューブ容器及びその製造方法。
【解決手段】円筒状の容器本体11とネック部12とからなるチューブ容器であって、容器本体11を2領域に区画する本体分離板と;ネック部12を2領域に区画するネック分離板15と;を含んでなる。このチューブ容器の製造方法は、原材シートを切断する工程と;原材シートの中央部を断面S字形の本体分離板に成形する工程と;円筒状の容器本体11を形成する工程と;下部金型を嵌合する工程と;ネック部12、ネック分離板15、容器本体11及び本体分離板を一体型に成形する射出成形工程と;前記金型から成形されたチューブを取り出す工程と;溶融加圧成形して接合する工程と;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】微粒子を効率良く捕捉することができ、高流量で、目詰まりがなく、濾過寿命が長く、高強度の結晶性ポリマー微孔性膜、及び、該結晶性ポリマー微孔性膜を精度よく製造することができる結晶性ポリマー微孔性膜の製造方法、並びに、該微孔性膜を用いた濾過用フィルターの提供。
【解決手段】第1の結晶性ポリマーを金型内に敷き詰め、加圧して第1の予備成形体を成形し、第2の結晶性ポリマーを金型内に敷き詰め、加圧して第2の予備成形体を成形し、前記第1及び第2の予備成形体を押出成形して第1及び第2の押出体をそれぞれ成形し、前記第1及び第2の押出体を積層して積層体を形成し、該積層体を圧延する積層体形成工程と、前記積層体の一方の面を加熱して、該積層体の厚み方向に温度勾配を形成する非対称加熱工程と、前記積層体を延伸する延伸工程と、を含む結晶性ポリマー微孔性膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】微粒子を効率良く捕捉することができ、高流量で、目詰まりがなく、濾過寿命が長く、高強度の結晶性ポリマー微孔性膜、及び、該結晶性ポリマー微孔性膜を精度よく製造することができる結晶性ポリマー微孔性膜の製造方法、並びに、該結晶性ポリマー微孔性膜を用いた濾過用フィルターの提供。
【解決手段】結晶性ポリマーを金型内に敷き詰め、加圧して複数の予備成形体を成形し、前記複数の予備成形体から、第1及び第2の結晶性ポリマーフィルムを作製し、前記第1及び第2の結晶性ポリマーフィルムの少なくともいずれかの一方の面を加熱して、該フィルムの厚み方向に温度勾配を形成し、前記第1及び第2の結晶性ポリマーフィルムをそれぞれ延伸し、前記第1及び第2の結晶性ポリマーフィルムを積層して積層体を形成し、該積層体を加熱して熱固定することを含む結晶性ポリマー微孔性膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートに圧接されて上記シートに画像を定着させる定着部材を作製する定着部材の製造方法であって、定着部材のゴム層から超微粒子が発生するのを抑制できるものを提供すること。
【解決手段】円筒状または環状の基材の外周面に、1次加硫としての射出成形によってゴム層を形成する(S1)。ゴム層にシートが圧接される領域の寸法を確保するための弾性をもたせるように、ゴム層に対する2次加硫を行う(S2)。その後、ゴム層の外周面に、シートの剥離を助けるための表層を設ける(S3,S4)。 (もっと読む)


【課題】製造コストを節減し、下板の強度を増加させ、製造工程を簡素化し、自動化を可能にするエアマット、エアマット製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性及び柔軟性を持つように合成樹脂に可塑剤を混合した第1樹脂組成物でなり、多数のエアポケットを備えたクッション部;及び合成樹脂と、前記第1樹脂組成物に混合される可塑剤混合量の75%以下の可塑剤と、剛性を増加させる剛性材を混合した第2樹脂組成物でなり、前記クッション部に結合される下板;を含むことにより、下板の製造コストを節減し強度を増加させることができる。また、本発明は、エアマットクッション部のエアポケットを形成するように所定の深さで陷沒した多数のエアポケット成形溝とエアマットクッション部を連結する連通流路を形成するようにそれぞれのエアポケット成形溝を連結する切開溝を備えた下部金型と、前記下部金型の開口部を覆蓋する上部金型とからなるエアマット製造装置であって、前記切開溝形成部の熱伝導速度が前記エアポケット成形溝形成部の熱伝導速度以上となるように、前記切開溝形成部には前記エアポケット成形溝形成部の金型厚さより前記切開溝形成部の金型厚さを減らす薄肉部が形成されることにより、別の連通部材を使わなくて一様な厚さを持つエアマットを製造するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】湿気または酸素による有機物素子の寿命短縮を抑制ないし防止することができる湿気及び酸素バリア基板及び飲食物包装材のためのフレキシブル薄膜の製造方法の提供。
【解決手段】ナノメートルサイズまたはマイクロメートルサイズの粒子を溶液状態のポリマーに均一に分散させる段階、前記粒子が均一に分散された溶液状態のポリマーを溶液キャスティング法でキャスティングし、溶媒を除去することで、ポリマーまたはプラスチックフィルムを成形する段階209、前記段階で成形されたフィルムをガラス転移温度と溶融点の間で延伸することで、前記粒子の剥離を促進させ、剥離された平板型ナノメートルサイズまたはマイクロメートルサイズの粒子を配向させる段階211、有機コーティングによって前記フレキシブル基板の表面を平坦化する段階、前記有機膜硬化のための熱処理段階を含む。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で短時間に熱可塑性樹脂が含浸された中間基材あるいは補強繊維織物強化プラスチックを得る貼合成形方法を提供する。
【解決手段】固定側金型(1)と、移動側金型(11)とにより構成されるキャビティ(K1、K2)に熱可塑性樹脂を射出充填して対になる第1、2のマトリックス樹脂(M1、M2)を成形する成形工程と、第1、2のマトリックス樹脂が所定間隔になるように対向させる位置合わせ工程と、対向したマトリックス樹脂間に補強炭素繊維織物(W)をインサートするインサート工程と、補強炭素繊維織物とマトリックス樹脂との間にハロゲンヒータまたはカーボンヒータ(H、H)を挿入して補強カーボン繊維織物とマトリックス樹脂の両方を加熱する加熱工程と、移動金型を固定金型に対して型締めして第1、2のマトリックス樹脂を補強炭素繊維織物に貼合あるいは含浸させる含浸工程とから構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に加工されかつ成形品の被覆のために極めて簡単な方法で使用することができる放射線硬化性複合層シート又はフィルムを提供する
【解決手段】少なくとも1つの支持層及び被覆層からなる放射線硬化性複合シート又はフィルムに関し、該放射線硬化性複合シート又はフィルムは、被覆層が、40℃を上回るガラス転移温度を有する結合剤を含有する放射線硬化性材料からなる放射線硬化性複合シート又はフィルムによって解決される (もっと読む)


本発明は、飲み物および食品容器の積層用帯電防止シートおよびその製造方法を提供する。本発明の帯電防止シートは絶縁体フィルム、前記絶縁体フィルムの少なくとも一面に形成されるエンボス層、および前記エンボス層の一面に形成される帯電防止層を含み、本発明の帯電防止シートの製造方法は、オレフィン系高分子を押出してフィルムを製造する絶縁体フィルムの製造段階、前記絶縁体フィルムをエンボスロールを通過させて絶縁体フィルムの少なくとも一面にエムボス層を形成するエンボス層の形成段階、および前記エンボス層の少なくとも一面に帯電防止組成物をコーティングし、熱硬化または光硬化させて帯電防止層を形成する帯電防止層の形成段階を含む。本発明の帯電防止シートは、飲み物および食品容器の包装および運搬の際、容器間の接触、静電気による異物付着、微細埃による汚染および表面にスクラッチの発生を防止し、食品容器の滑り現象を最小化し、容器間の分離を容易にしかつシートのカール現象が少ない。
(もっと読む)


【課題】焼結により得られた成型体を刃物を用いて薄切りにしてシート材とするものにあって、負荷が繰返して作用した際の耐久性を向上させる。
【解決手段】粒状のフッ素樹脂材料を、成形型内で加圧焼結して成型体を得る焼結工程P1を実行し、次に、円柱状の成型体を切断刃を用いて薄切り(スカイブ)してシート材とする切断工程P2を実行する。シート材を円形に打抜いた後、打抜かれたシート材(フッ素樹脂シート)の裏面側に、加硫成型によりゴム層を接合する接合工程P3を実行する。この後、フッ素樹脂シートの表面に対して、粒子を高速で吹付けて平坦化するブラスト処理工程P4を実行する。これにより、クラック発生の原因となる表面のツールマークを消すことができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 161