説明

国際特許分類[B29C69/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | メイングループ39/00から67/00の単一成形技術に展開されない複合成形技術,例.成形と接合技術との組み合わせ;そのための装置 (259)

国際特許分類[B29C69/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B29C69/00]に分類される特許

41 - 50 / 161


【課題】
本発明は、フィラー、およびポリマーを含有する平膜であって、および両面が平滑な膜の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
フィラー、およびポリマーを含有する平膜の製造方法であって、
工程1:フィラー、ポリマー、および溶媒を含有する塗料組成物を、第1の基材の片面上、および第2の基材の片面上に、それぞれ塗布すること、
工程2:前記塗布された組成物から前記溶媒を蒸発させることによって、前記塗料組成物から、自立可能かつ可塑変形可能な塗膜を形成させること、および
工程3:第1の基材の表面上に形成された塗膜と第2の基材の表面上に形成された塗膜とを、各基材とは反対側の面が接触するように貼り合わせること
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】強化繊維基材に液状樹脂を注入した際に、樹脂発泡体からなるコアの内部に液状樹脂が含浸されるのを防止し、軽量性に優れたFRP被覆構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】反応性組成物をモールド内で発泡させて樹脂発泡体を成形するモールド成形によって、高密度のスキン層と低密度の内部層を有するコア2を製造する。そして、そのコア2を強化繊維基材で被覆し、強化繊維基材に液状樹脂を注入して加熱硬化させることによってFRP皮膜4を形成する。従って、強化繊維基材に液状樹脂を注入する際に、高密度のスキン層によって、液状樹脂が低密度の内部層に含浸されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


第1のコンポーネントを第2のコンポーネントに接合する方法であって、この方法は、第1のコンポーネントをこのコンポーネントの結合面に細長い突起の配列を形成することにより作製するステップを含み、各突起は、中心線、先端、及び基部を有する。各突起の先端における中心線は、その基部における結合面に対する法線に対して傾いた向きにし、先端中心線の角度配向は、突起野配列にわたって変わる。次に、第1のコンポーネント及び柔軟層を、柔軟層の硬化前に突起を柔軟層に埋め込むように合わせて、第2のコンポーネントを形成する。また、こうして形成した継手。 (もっと読む)


【課題】ホットメルトを表皮側に設定して、表皮を加熱軟化処理した後、圧着金型で芯材と表皮とをプレス一体化する積層成形品の製造方法において、表皮の加熱工程時における表皮の熱的ダメージを抑え、かつ加熱時間を短縮化する。
【解決手段】表皮22にホットメルト22cをプレコート処理し、表皮22を加熱処理する際、熱電対46等の熱源を埋め込んだ加熱板44を表皮22のホットメルト22c面に接触加熱させることで、短時間で有効にホットメルト22cだけを加熱軟化させ、表皮22の加熱工程での熱的ダメージを最小限に抑え、かつ加熱時間を短縮化する。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、シェルボディ(19)の製造方法に関するものである。少なくとも2つのシェル部(20、22)は、コンポジットファイバー材料によってつくられており、塑性変形材料をからなる少なくとも1つの補正ボディ(32、34、36、38)は、少なくとも1つのシェル部(20、22)の少なくとも1つの境界エッジ(24、26、28、30)に固定されており、シェル部(20、22)は、平坦な継ぎ目(40、42)が形成されたシェルボディを形成するためにオーバーラップされており、少なくとも1つの補正ボディ(32、34、36、38)は、継ぎ目(40、42)の少なくとも1つに配置されている。それぞれオーバーラップ部における形状のずれを補正するために、対応する補正ボディの形状が変化し、シェル部(20、22)は、継ぎ目(40、42)において互いに結合される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、真空熱成形工程と結合した発泡ポリプロピレンの二次成形方法を提供する。
【解決手段】本発明の発泡ポリプロピレンの成形方法は、真空熱成形に用いられる樹脂シート上にスクリーン印刷を行うステップと、当該シートを真空成形させてブリスター製品を得るステップと、発泡ポリプロピレンを発泡成形させてポリフォーム製品を製造するステップと、ポリフォーム製品の表面にインクをスプレーコートするステップと、ポリフォーム製品をブリスター製品と一体成形させるステップとを含む。当該成形方法によって製造された発泡ポリプロピレンのブリスター製品は、良好な耐衝撃性能を有するだけでなく、外観的にも優れている。 (もっと読む)


【課題】
レーザ彫刻およびインモールド転写技術によりプラスチック製品上にレーザ彫刻パターンを形成する方法およびその製品を提供する。
【解決手段】
まず、透明薄膜21を有する転写薄膜20を製作し、透明薄膜21の底面に1層の紫外線硬化透明ワニスを塗布して保護層22を形成した後、保護層22の下方に1層の印刷層23を塗布する工程と、射出成形金型のキャビティ中に転写薄膜20を配置し、金型のキャビティ中にプラスチックを注入してプラスチック射出成形物品10を形成し、プラスチック射出成形物品10の表面に転写薄膜20を貼り付ける工程と、保護層22が貼り付けられたプラスチック射出成形物品10の表面に紫外線を照射し、保護層22を硬化させる工程と、レーザ彫刻機が生成させるレーザビーム31により、プラスチック射出成形物品10の表面上にレーザ彫刻パターンを形成させる工程とを含む。 (もっと読む)


架橋化弾性フィルム及び不織布表面材を含む積層体から複合材料を作製する方法を提供する。該作製方法は、架橋性弾性ポリマーを含む熱可塑性組成物を第1の不織布の表面上に直接的に押し出して第1のフィルムを成形するステップと、前記第1のフィルムを前記第1の不織布に対して結合させて積層体を形成するステップと、前記架橋性弾性ポリマーを架橋化するステップと、その後、前記第1のフィルムを、第2の不織布を含む第2の表面材に対して直接的に結合させるステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート体の縁を外観上視認し難くし、見映えを良くする技術の提供。
【解決手段】シート体13に対し本体12における外形面12aの面縁と整合する折込線13cを形成するため、シート体13を本体12における外形面12aの面縁に合わせて容易に屈曲でき、シート体13の縁を本体12の外形面12aから本体12の内形面12c側に回すことができる。よって外観上はシート体13の縁を視認し難くすることができ、見映えを良い加飾成形体11を製造することができる。 (もっと読む)


a)単配向ポリマーからなる複数の一体化したフィルムまたはテープを含む構造体を提供する工程、b)配向ポリマーの融点未満の温度で圧力を加えることにより、構造体を3次元成形製品に成形する工程を含む3次元成形製品の製造方法。 (もっと読む)


41 - 50 / 161