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国際特許分類[B29C69/02]の内容

国際特許分類[B29C69/02]に分類される特許

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【課題】信頼性に優れたアセンブリを製造するためのアセンブリの製造方法、信頼性に優れた液状体吐出ヘッドとその製造方法、および当該液状体吐出ヘッドを搭載する液状体吐出装置を提供すること。
【解決手段】ケース30における射出成型時の樹脂の流動方法(矢印Aの方向)と液状体導入部材40における射出成型時の樹脂の流動方法(矢印Bの方向)とが一致するように部材間の位置合わせを行った上で、両部材を接合する。位置合わせは、ケース30のガイド部31に形成されたマーク35と液状体導入部材40のフランジ部43に形成されたマーク45とを合わせることにより行う。 (もっと読む)


【課題】予備成形素材の形状偏差により生じる光学素子成形品の密度偏差や形状偏差等の異方性に伴う性能劣化を抑制可能な光学素子成形方法を提供する。
【解決手段】本発明のある観点によれば,レンズ形成面120とレンズ形成面の外縁に設けられたフランジ部110とからなり、フランジ部の一端にゲート部130を突出してなる予備成形素材100を射出成形する第1の工程と、ゲート部を含むフランジ部の一端を切除部112として切除するとともに、フランジ部の形状がレンズ形成面の光軸に対して軸対称となるようにフランジ部の他端を形状補償部114として切除する第2の工程と、第2の工程で成形された予備成形素材を加熱軟化した状態でプレス成形して光学素子成形品150を成形する第3の工程と、を含む光学素子成形方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品並びにその製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、クリップ座成形時の樹脂漏れをなくし、バリ取り作業の廃止、ショートショット等の成形不良を未然に防止する。
【解決手段】ドアトリム20におけるドアトリム本体30は、軽量で、かつ保形性を有する発泡樹脂基材31と、その内面側に一体化される樹脂リブ32と、樹脂リブ32と一体化される樹脂製機能部品(クリップ座)34とから構成する。そして、発泡樹脂基材31の周縁フランジ311内面、アームレスト22内面、あるいは段差部内面に当接する樹脂製機能部品(クリップ座)34Aについては、縦壁部343に肉抜き部344を形成することで発泡樹脂基材31との間の当接面積を低減して樹脂漏れを未然に防止するとともに、発泡樹脂基材31の周縁フランジ311の傾斜角度を急角度に設定することができ、造形自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】三次元曲面形状の接合面を有する樹脂部材の接合面を均一に加熱溶融可能な加熱体を備えた中空体成形装置を提供する。
【解決手段】中空体成形装置は、第1凸部と第2凹部とを有する第1金型と、第1凹部と第2凸部とを有する第2金型とを対向して当接することで、第1凸部と第1凹部とにより第1キャビティを、また第2凹部と第2凸部とにより第2キャビティを形成し、この第1キャビティと第2キャビティに溶融樹脂を注入して各々接合面を有する第1半中空部材と第2半中空部材とを形成し、第1凹部に保持された第1中空部材と、第2凹部に保持された第2中空部材とを隙間を持って対向配置するとともに、加熱手段により各々の接合面を加熱溶融して圧接することで第1半中空部材と第2半中空部材とを溶着する中空体成形装置であって、前記加熱手段は、所定形状の基板の両面に複数の赤外線照射体を隣接して配置した加熱体を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品の成形に用いる加飾シートの表面保護層として、高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、かつ、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を形成し得る樹脂組成物、該樹脂組成物を表面保護層に用いた加飾シート、さらには該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】電離放射線硬化性樹脂及びモノマー成分として少なくともメタクリル酸メチルを含有する(メタ)アクリル酸エステルを重合してなるポリマーを含む樹脂組成物であって、該ポリマーのゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲である加飾シートの表面保護層形成用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】表面にムラの少ない凹凸形状が形成された太陽電池モジュール用充填材シートを高効率で生産することができる、製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む充填材形成用組成物を溶融押出成型することにより樹脂シートを形成する工程と、表面に凹凸形状を有する賦型ローラー2および上記賦型ローラー2よりも表面温度が低い加圧ローラー3を用い、上記溶融押出工程により製造された樹脂シートを、上記賦型ローラー2の表面に上記加圧ローラー3で押し付けることにより、上記樹脂シートの表面に凹凸形状を形成するエンボス加工工程とを有する製造方法であって、上記賦型ローラー2の表面温度(Te)と、上記加圧ローラーの表面温度(Tp)との温度差(Te−Tp)が2℃〜40℃の範囲内であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に所望の部分加飾を有する、インサート成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱成形可能な剥離性フィルム1と、部分加飾シート2とを積層させた積層シート3とを熱成形する工程と、インサート成形用金型内に熱成形させた積層シート3を装着し、インサート成形する工程と、インサート成形後、熱成形可能な剥離性フィルム1を剥離する工程とを有する部分加飾を有するインサート成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】巻取りライナーのスペーサ部材の製造及びスペーサ付き巻取りライナーを効率良く、しかも連続的に製造することが出来る未加硫帯状ゴム部材巻取りライナーのスペーサ部材の製造方法及びその製造装置、並びに未加硫帯状ゴム部材のスペーサ付き巻取りライナーの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】帯状のスペーサー部材12aまたは12bを単独に製造する方法としては、図3〜図5に示すように支持台15上に回転駆動可能に架設された材料巻出しロール16から板状の帯状材料Rwを巻出し、この巻出した帯状材料Rwをガイドロール17a,17b、ガイド部材18を介して図6に示す型付け装置19に通して凹凸状に連続的に成形し、この凹凸状に成形された帯状のスペーサ部材12aまたは12bの片面に接着剤塗布手段20を介して接着部材14を貼付けて製造するものである。 (もっと読む)


【課題】複屈折が小さく、環境変化による変形が少ない等の光学特性に優れた光学プリズムおよびその生産性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を射出成形することによって、プリズムの一面に垂直な方向Xにおいて製品形状よりも若干大きく(h0+t)、同面に平行な方向において製品形状よりも若干小さなプリズム予備成形体2aを成形し、この予備成形体をプレスモールド成形することで製品を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多種多様に突出部が形成された樹脂製筐体に、滑らかに変化する玉虫色の光沢効果や、キラキラと輝く光沢効果を施す特殊な装飾技術を提供する。
【解決手段】重ねられた熱可塑性樹脂板1と偏光フィルム2が、該偏光フィルム側が所定形状の型に当てられ、真空成形、圧空成形、プレス成形のいずれかによって、突出部を有する前記所定形状の熱可塑性樹脂筐体が加熱成形される。また、所定形状の成形型に偏光フィルムを加熱成形した後に、熱可塑性樹脂を射出成形して、熱可塑性樹脂と偏光フィルムとが密着され一体化された筐体が製造される。偏光フィルムが所定形状の型内に成形された後、熱可塑性樹脂を射出成形する、或いは、偏光フィルムが該型に置かれた後、熱可塑性樹脂を射出成形することによっても、装飾効果を有する熱可塑性樹脂筐体を得られる。これらの製造方法によれば、偏向フィルムが筐体全体に皺なく被着される。 (もっと読む)


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