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国際特許分類[B32B3/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 外面または内面にある一つの層が不連続または不均一なもの,または一つの層が平らでない形状のものから本質的になる積層体 (1,410) | 不連続な層,すなわち空隙を有するかまたは分離した材料片から形成された層を特徴とするもの (565) | 一体的に形成されているか個々に形成されているかにかかわらず規則的に配列されたセル層を特徴とするものまたは分離した条片の結合を特徴とするもの,例.ハニカム構造体 (219)

国際特許分類[B32B3/12]に分類される特許

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【課題】軽量化を求められている機器または荷重のかかる機器で用いる金属板の軽量化を図るとともに物理的強度も強くして、自重による撓み、歪みをなくし、平面性、平滑性の維持し、その作動をスムースにし、機能を十分に発揮させる。
【解決手段】金属板2と金属板の間に、板厚0.1〜1.0mmで高さが0.5〜10mmの多数の三角形、四角形、六角形、円形、楕円形、台形、扇形の中空枠を連続して配列したハニカム状中空構造体3を挿填して接着剤またはレーザー溶接で一体化した軽量化を求められている機器または荷重のかかる機器で用いる複合金属板1。 (もっと読む)


【課題】表皮材を貼着してなる中空構造積層板の端末処理を低コストで短納期に対応できる端末処理方法、及び端末処理装置を提供すること。
【解決手段】(1)表皮材/表面シート/芯材/裏面シートの端部を溶着一体化した成形体を得る熱溶着工程、(2)前記熱溶着工程により得られた成形体を、トムソン抜き型にセットし、溶着部の不要部を含む外周を除去する裁断工程、を有する端末処理方法、及び中空構造積層板10の外形輪郭に対応して設置された加熱溶着刃31と、該加熱溶着刃内周側に当接されたフレキシブルヒーターを内蔵した加熱ブロック32とを、基板33に配置してなる端部溶着装置と、中空構造積層板の外形輪郭に対応して設置された切断刃を有し、前記端部溶着装置による溶着部の不要部を含む中空構造積層板の外周を切断除去可能なトムソン抜き型とを、備えた端末処理装置である。 (もっと読む)


【課題】板材の二枚の外板体の間に内板体が配置され、打たれた釘等が板材の内板体まで到達し、内板体を通じて板材どうしが連結固定される。連結体が外板体と内板体との間に挿入され、連結体によって複数の板材が連結固定される。
【解決手段】二枚のほぼ平行な変形しにくい材質からなる外板体2、2の間に変形しにくい内板体3が配置され、これら外板外板体2、体2と内板体1の間に変形し易い介在シート(介在体)4が介在される。連結具11の凸条12、12は、外板体2、2と内板体3の間に押し込まれ、内板体3は連結具11の凸条12、12の間の凹溝13内に押し込まれ、連結具11と化粧板1とが連結固定される。また、釘体42は化粧板1の内板体3まで到達し、打ち込まれた釘体42がゆるまない。外板体2だけで内板体3が無いと釘体42はゆるむ。 (もっと読む)


材料は、コアによって互いに接合された内側及び外側スキンを含む。コアは、それによって熱伝導の平衡をとるために内側スキンと異なる熱伝導率を有する。前記材料は航空機構造に形成されることができる。内側スキン、外側スキン、及びコアは、前記内側スキンから前記コアを通って前記外側スキンまで熱を熱伝導するように互いに接合された金属薄板からなることができる。前記コアは、前記内側及び外側スキンを橋渡しする中空セルを有するハニカムからなることができる。
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【課題】様々なセル部形状のハニカム様構造体を容易に製造する。
【解決手段】芯体にプリプレグを被覆して積層することで、プリフォームを形成する(S1〜S3)。芯体が熱収縮しない温度でプリフォームを加熱することで、プリプレグを予備硬化させて半硬化状態とすると共に、当接するプリプレグ同士を自接着させる(S5)。そして、芯体が熱収縮する温度でプリフォームを加熱することで、プリプレグを本硬化させると共に芯体を熱収縮させる(S6)。つまり、プリプレグを変形させずにセル壁として構成すると共に、芯体の熱収縮で形成された空隙をセル孔として構成する。これにより、芯体形状に応じた所望形状となるようセル部を腑形化してセル部を成形でき、プリフォームを展開する工程や展開部位の剥離性を確保する工程が不要となる。 (もっと読む)


複合材料に不織布層を含有して成る粘弾性インターリーフを持たせて、それを中間層として位置させてもよい。
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管状の複数の開放セルのそれぞれを区切り、幅(W)、長さ(L)および厚さ(T)を有し、且つシート材料に渡って全体として平行な第1の方向(DLまたはDW)に延びる複数の間隔の空いた波形(2、3)を有するシート材料から成り、全体として管状の隣接する複数の開放セルを有する少なくとも一部が半開の構造において、構造の管状の開放セルの全ては、シート材料における予め定められた位置において、波形を全体として横断する第2の方向(DWまたはDL)に延びる折り畳みライン(10、11)に沿って、自身の上にまたは自身に向かって折り畳まれる1つの一体型シート(1)という折り畳み可能なシート材料によって区切られる。そのような構造を製造する方法において、シートは、当該折り畳みラインを形成する相互に位置合わせされ間隔の空いたスロット(10A、11A)のセット(10、11)の少なくともいくつかに沿って交互に反対の方向に、自身に向かってまたは自身の上に繰り返し折り畳まれる。
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【課題】 本発明は、優れた剛性を有するハニカムコア構造を提供する。
【解決手段】 本発明のハニカムコア構造Aは、長さ方向に頂辺部11と底辺部12とが斜辺部13を介して順次、連設されてジグザク状に形成され且つ幅方向に延伸された一定幅を有する波状屈折シート1を複数枚、互いに隣接する波状屈折シート1における一方の波状屈折シート1の頂辺部11と他方の波状屈折シート1の底辺部12とが突き合わせ状に接合一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ十分な剛性を有する基材を提供する。
【解決手段】ストロー体2を多数隣接集合させ、隣接集合させられたストロー体2を所定長でニクロム線3により切断して、隣接する上記ストロー体2の切断開口縁同士を熱融着させることによって互いに接着されている有孔の基材。さらに基材の両面に板体を接合して構造材にすると、ストロー体2同士がより強固に一体化されて剛性が向上する。また、基材と板体の間に接着フィルムを介設するとさらに両者の接合を確実かつ強固にすることができる。 (もっと読む)


本出願は、少なくとも一つの補強構造体に係合された複数の別個の離間された弾性要素に接合された基体を備える複合材料パッド構造体を開示する。 (もっと読む)


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