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国際特許分類[B41K1/02]の内容

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【課題】基布上にゴムを強固に接着した筒状成形品及びその製造方法の提供。具体的には回転式ゴム印用の無端印字ベルトの製造時に、補強布とゴムとの煩雑な接着工程を必要としない製造方法の提供。
【解決手段】ゴム成分と基布を、接着剤を塗布することなしに強固に加硫接着した筒状成形品。射出成形用金型のキャビティ内に、表面を基布で被覆した中芯を貫通させて、この基布上にゴムを射出成形し、加硫することで加硫接着をさせる筒状成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
事務用品のスタンプを民芸品として和風スタンプとして美術スタンプとしての利用した場合の不都合を解決すること、
【解決手段】
スタンプ台木上部平面(2)に和紙(1)又は印を押す目的とする上質の紙類の実物又は布地、を見本としてスタンプ台木上部に貼付け印刷する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよく、印影に濃淡や欠けが発生しにくい印鑑を提供する。
【解決手段】刻印部21は、ほぼ円柱状に形成されて、下面に苗字や名前が刻印された刻印面21aを有し、上面に係合突起21dを有している。把持部22は、刻印部21の上部を覆う押圧部22aとこの押圧部22aから横に延びる把手部22bを備えていて、把手部22aの付け根の一方と他方の側面に、それぞれ親指、中指を当てる第1把持面22c,第2把持面22dを有し、押圧部22aの上面に人差し指を当てる押圧面22aを有している。刻印部22は、把持部22との間にOリング24を挟み込み、係合突起21dを、把持部22側の支持板23の係合孔に係合させることで、取り付けられている。手や指が自然な状態で、印鑑2を握れる。 (もっと読む)


【課題】部材のがたつきを抑止し、キャップを開閉する際の質感を向上させ、更に、がたつきにより部材が外れることを防止するキャップ付き印鑑を提供する。
【解決手段】本体1に取り付けられた固定レール7と、その上端にヒンジ部12cが形成され、固定レール7にスライド自在に取り付けられたスライド部材12と、ヒンジ部12cに、結合部2aでヒンジ結合され、印鑑収納部1aの開口部を閉塞・開放するキャップ2と、キャップ2が閉塞している状態で、その一端が結合部2aと当接して、キャップ2の開放を防止するスライド部材12にスライド自在に取り付けられたクリップ4を有し、スライド部材12に、クリップ4と当接する突起12iを形成して、クリップ4とスライド部材12とのがたつきを防止する。スライド部材12下端を下側に延出し、クリップ4の側板部4aと当接する傾動抑止片12kを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、熱可塑性多孔質印材を加工した多孔質印字体において、凹状非多孔質部の隠蔽性を向上させ、インキ含浸時における多孔質印字体の凸状となっている文字部分とのコントラストを鮮明化し、多孔質印字体の文字視認性を高める技術を提供することである。
【解決手段】 少なくとも主原料である熱可塑性樹脂と、赤外線吸収発熱材と、隠蔽性白色無機顔料を含有してなる連続気泡を有する多孔質印材。前記赤外線吸収発熱材がカーボンブラックであり、前記隠蔽性白色無機顔料が酸化チタンである多孔質印材。 (もっと読む)


【課題】印鑑に押印回数表示機能を備えた印鑑、及び既存の印鑑に押印カウンター機能を装着したアダプタータイプの附属具を提供する。
【解決手段】押印圧力でバネ5の収縮作用で検知スイッチ4が入り、押印後はバネ5の弾性によりスイッチ4は元の位置に戻り、押印パルス情報はデジタル制御処理を行い表示部3に押印回数を表示する。押印回数表示では必要に応じて日、月、年、総累計などで回数を集計表示する。既存印鑑についてはアダプタタイプの附属具を装備する。一体型では先の印鑑部と本装備を印鑑の一部として印鑑製造の段階から一括作製することで印鑑サイズで押印回数情報把握が可能となる。無線NW、指紋セキュリティ機能付加により印鑑使用者の限定や不正押印の早期発見、軽率な誤印の未然に防止するなど安心・安全な社会形成の一環として貢献可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動着肉式の回転印鑑においては連続的に捺印する場合に朱肉パッドの同じ部分に印判の印面が当接するので朱肉の付着が部分的に薄くなって濃度の均一な印影が得られないという課題があった。
【解決手段】スプリング5を介在させて脚枠体1の上部外側に外装体3を上下動自在に被せ、印判体2を前記外装体3と連動させて前記脚枠体1に対し上下動自在と成し、外装体3に押圧力を作用させて外装体3を下動させると印判体2の印面が半回転して捺印箇所と当接する位置に進出し、押圧力を解除して外装体3を上動させると印判体2の印面が逆半回転して脚枠体1内に退避し、脚枠体1に内蔵の朱肉パッドに押圧状態で当接するようにして成る回転印鑑において、
捺印動作時の外装体3の下動上動に伴って朱肉パッド4を印判体の進出退避方向に直交する面上で所定角度回動させる朱肉パッド回動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】捺印場所の間違いを未然に防止することができる印判装置及び印判システムを提供する。
【解決手段】書類Sに接触して押印する印字体113と、書類Sに設けられ、情報を記憶するIC回路部150と情報を送受信するタグアンテナ151とを備えた無線タグTに対し無線通信を行うためのループアンテナ160と、このループアンテナ160を介し、無線タグTのIC回路部150に記憶した情報を非接触で取得し、この取得した情報に応じて駆動され、印字体113の接触による押印動作を阻止可能なストッパ180とを有する。 (もっと読む)


【課題】意に反した外力が加わっても印面の露出を防止できるロック状態を、人為的ではなく自動的にセットできる印鑑を提供する。
【解決手段】スプリング5を介在させて脚枠体1の上部外側に外装体3を上下動自在に被せ、印判体2を外装体3と連動させて上下動自在となし、脚枠体1の下端を捺印する箇所に位置決めして外装体3を下動させることにより捺印する印鑑において、
外装体3と係合することにより外装体3の下動を阻止する係止片15を脚枠体1に設け、外装体3と脚枠体1との間に設けたスプリング5の付勢力によって自由状態になると、外装体3の上下動が阻止されたロック状態に自動的になり、捺印時に解除手段31で係止片15を変形させることによりロック状態を解除させる。 (もっと読む)


【課題】
カプセル本体内に印鑑を備え、印鑑をカプセル本体内から取り出してカプセル本体に連結し、押印作業を行うことが可能なカプセルを提供する。
【解決手段】
カプセル1は、カプセル本体2と、カプセル本体2内に収容された印鑑21とからなる。カプセル本体2は、第1のケース3と第2のケース15とで構成され、第1のケース3と第2のケース15の結合を解除することによって印鑑21を取り出せる。第1のケース3と第2のケース15の少なくとも一方の外面には、第1の連結部11が形成されている。印鑑21は、一方に印面42が形成され、他方に第2の連結部35が形成され、第2の連結部35を第1の連結部11に連結することによって、カプセル本体2に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


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