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国際特許分類[B41M5/00]の内容

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【課題】記録される画像の滲みが少なく、画像の耐擦性および表面乾燥性に優れ、かつ安全衛生性にも優れたインクジェット用非水系インク組成物、およびそれを用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るインクジェット記録用非水系インク組成物は、下記一般式(1)で表される化合物と、ラクトン類と、を含有することを特徴とする。
【化1】


(式(1)中、Rは、炭素数1以上4以下のアルキル基を示し、RおよびRは、メチル基またはエチル基を示す。) (もっと読む)


【課題】転写汚れを防いで、印刷濃度が高く、裏抜けが低減したインクジェット用非水系顔料インクを提供する。
【解決手段】酸変性石油系炭化水素樹脂、顔料及び非水系溶剤を含む、インクジェット用非水系顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】 懸濁重合の塩酢ビ樹脂を用いて、PVC基材に対して優れた密着性、高周波領域で記録ヘッドを駆動した場合の安定的な吐出性能、印字物の乾燥性を有するインクジェット記録用インクのインク用溶媒およびインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】 懸濁重合によって製造された塩酢ビ樹脂を含むインクのバインダ樹脂をグリコールモノアセテート類、グリコールエーテル類又はグリコールモノアセテート類とグリコールエーテル類の混合液の何れかを主溶剤とし、溶解させるにあたり、温度を制御し、塩酢ビ樹脂の塊の内部に十分に溶剤をしみ込ませ、その後、溶液化し、所望の濃度に溶液を稀釈する。
また、稀釈した溶液と、顔料と、顔料分散剤と、を混合してインクジェット記録用インクを製造する。 (もっと読む)


【課題】 少ないインク液滴量での均一なベタ画像の記録を可能にするインクジェット記録用処理液を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録に用いる処理液であって、水及び水溶性有機溶剤を含み、前記水溶性有機溶剤は、ポリオキシアルキレン骨格を有する水溶性有機溶剤を含み、前記処理液は、さらに、ポリオキシアルキレン骨格を有する非イオン性界面活性剤を含み、前記処理液全量に対する前記ポリオキシアルキレン骨格を有する水溶性有機溶剤(X)及び前記ポリオキシアルキレン骨格を有する非イオン性界面活性剤(Y)の合計配合量(X+Y)が、40重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アゾ顔料の非水溶性溶剤に対する顔料分散性を改善する顔料分散剤の提供、非水溶性溶剤に対する良好な分散性を有するアゾ顔料組成物の提供。
【解決手段】特定の高分子樹脂ユニットに、特定のビスアゾ骨格ユニットが結合している、顔料分散剤として用いられる化合物である。 (もっと読む)


【課題】種々の記録媒体、特に非吸収性又は低吸収性の記録媒体に対して、ハジキや凝集ムラが少なく、ベタ埋まりが優れた印字品質を得ることが可能であり、かつ、ノズルの目詰まりを低減でき、インクの保存安定性にも優れた、インク組成物等を提供する。
【解決手段】本発明のインク組成物は、少なくとも、色材と、水溶解性の異なる2種以上のポリシロキサン系界面活性剤と、1気圧下での沸点が180〜230℃の範囲内であるアルキルポリオール類と、を含んでなり、1気圧下での沸点が280℃以上のアルキルポリオール類を実質的に含まず、インク非吸収性又は低吸収性の記録媒体に記録される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩素あるいは塩素化合物を含有する被記録媒体に、銀を含有するインクを用いて光輝性画像を形成しても、優れた耐光性を有し、銀の光沢性を維持する光輝性を有する画像が記録された記録物を提供する。
【解決手段】被記録媒体の少なくとも一方の被記録面に画像が形成された記録物であって、前記被記録媒体は塩素または塩素化合物を含有し、前記画像は、前記被記録面に銀顔料層、前記銀顔料層の表面に樹脂層が形成され 、前記銀顔料層の膜厚が50nm以上、280nm以下であり、前記樹脂層の膜厚が40nm以上、450nm以下である記録物。 (もっと読む)


【課題】滲みや裏抜け、ムラを生じることなく印刷を行うことができる膜材への印刷方法を提供する方法を提供することにある。
【解決手段】
ガラス繊維または耐熱性繊維からなる織布及びこの織布の両面に形成されたフッ素樹脂層を有する膜材を用意する工程と、水にフッ素樹脂,シリカ,及びシリコーン系界面活性剤を添加した表面改質処理液を調製する工程と、前記膜材のフッ素樹脂層に前記表面改質処理液を塗布した後、乾燥し、焼成してインク受理層を形成する工程と、前記インク受理層上にインクで印刷する工程とを具備することを特徴とする膜材への印刷方法。 (もっと読む)


【課題】非デジタル方式の捺染とデジタル方式の捺染とを組み合わせて行う際の捺染位置ズレを、より効率的に行う。
【解決手段】捺染システム100は、非デジタル方式の捺染処理部であるスクリーン印刷手段25と、デジタル方式の捺染処理部であるインクジェット捺染装置1と、を備えている。スクリーン印刷手段25とインクジェット捺染装置1とで共通して利用される載置台17には、三次元形状により形成された基準マークである穴19、19が設けられている。スクリーン印刷手段25と、インクジェット捺染装置1との双方で、同じ穴19を基準にして捺染位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷方法を、前処理液を印刷媒体へ塗布した後、長時間の乾燥や高負荷の乾燥システム無しに、インクを印刷媒体上へ吐出させても印刷媒体にカール等の変形を生じさせることがなく、滲みや裏抜けを抑制することが可能なものとする。
【解決手段】前処理液を、少なくとも無機粒子と水と溶剤を含んでなり、無機粒子がレーザー光回折散乱法により測定される平均粒子径が1〜20μmであって、前処理液全量に対して20質量%よりも多く含み、前処理液中の水分量が前処理液全量に対して55質量%以下であり、溶解度パラメータ(SP値)が8.5(cal/cm31/2以上、12.0(cal/cm31/2以下の溶剤を前処理液全量に対して15質量%以上25質量%以下の範囲で含むものとする。 (もっと読む)


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