説明

国際特許分類[B60J1/00]の内容

国際特許分類[B60J1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J1/00]に分類される特許

91 - 100 / 870


【課題】高い可視光透過性、近赤外から中赤外領域にかけての高い熱線反射性(熱線遮断性)、及び高い電磁波透過性を有する熱線遮断用基材を提供する。
【解決手段】少なくとも基材と、複数の不連続に配置されている金属膜を有する2層以上の不連続金属層とを有し、該不連続金属層の少なくとも1層の該不連続に配置されている金属膜の一部と、該金属膜を有さない開口部の一部とが、他方の不連続金属層の金属膜を覆う構成であることを特徴とする熱線遮断用基材。 (もっと読む)


本発明は、電気接続素子を備えた窓ガラスに関し、窓ガラスは、
第1の熱膨張率を備えたガラス(1)からなる基板と、
基板(1)のある領域に5μm〜40μmの層厚みを備えた導電性構造(2)と、
第2の熱膨張率を備え、第1の膨張率と第2の膨張率との差が5×10−6/℃未満である接続素子(3)と、
接続素子(3)を導電性構造(2)のサブ領域に電気的に接続するハンダ材料(4)の層と、を含み、
50μmの層厚みtを超えるハンダ材料(4)は、接続素子(3)と導電性構造(2)との間の中間スペースから、接続素子(3)の接触面に対して1mm未満の流出幅bで流出する。
(もっと読む)


【課題】自動車の窓ガラス面に配設した導電線条のアンテナ形成用部品であって、テレビジョンのUHF放送波やVHF放送波の電波の受信や、自動車電話、携帯電話、パーソナル無線、業務用無線、PHSなどの広帯域な電波の送受信を好適に行なうアンテナの形成に好適な部品を提供する。
【解決手段】
導電線条を用いてメッシュ形状で形成したシートからなり、自動車用窓の合わせガラス板の中間膜を挟んだ合わせガラスの接着面に封入してメッシュアンテナとして用いる。 (もっと読む)


本発明は、リチウムアルミノシリケートガラスの化学強化に関し、これによって、高レベルの表面張力と深い表面張力ゾーンをもたらす、中程度の温度での速やかな強化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は日射エネルギーの遮蔽と電磁波透過性を有する車両用窓ガラスを製造する方法を得ることを目的とした。
【解決手段】真空成膜法を用いて赤外線反射膜を形成する車両用窓ガラスの製造方法であって、マスキング材を用いて形成した電磁波を透過する電磁波透過窓を有する赤外線反射膜の膜端部をエッチングにより除去する工程を有することを特徴とし、特に上記エッチング手段として砥石又はレーザーを使用することを特徴とする車両用窓ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に調光ガラスへの給電を停止する。
【解決手段】本発明の調光ガラス装置10は、サイドドア70に設けられ、印加される電圧に応じて光透過率が変化する調光ガラス20と、フロントピラー40に設けられた係合凸部46と、サイドドア70に形成され、係合凸部46とでサイドドア70の外れ抑制構造54を構成する被係合部52と、被係合部52に対する係合凸部46と反対側に設けられた支持部60と、一部32Aが係合凸部46と対向された状態で支持部60に支持され、インバータ28と調光ガラス20とを電気的に接続するワイヤーハーネス32と、を備えている。この構成によれば、車両前面衝突時には、ワイヤーハーネス32の一部32Aが支持部60によって支持された状態で、このワイヤーハーネス32の一部32Aに係合凸部46が押し当てられてワイヤーハーネス32が切断され、調光ガラス20への給電を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に調光ガラスへの給電を停止する。
【解決手段】本発明の調光ガラス装置10は、車両用ドア90に設けられ、印加される電圧に応じて光透過率が変化する調光ガラス18と、インバータ28と調光ガラス18とを電気的に接続すると共に、一部32Aが張力を付与された状態でインパクトビーム24に設けられたワイヤーハーネス32とを備えている。この構成によれば、車両用ドア90に車両側方から衝突荷重が作用してインパクトビーム24が変形された場合には、このインパクトビーム24の変形に伴う引張力によってワイヤーハーネス32を切断することができ、調光ガラス18への給電を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】車載通信機器に対して電波障害を起こさず、可視光に対する高い透過率を保持し、しかも優れた日射遮蔽性能を有する遮熱部材を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶相を固定してなる1以上の層からなる、右偏光成分及び左偏光成分の少なくとも一方を反射する第1の光反射層と、有機材料及び/又は無機材料を含有する1以上の層からなる第2の光反射層とを少なくとも有する遮熱部材であって、波長400nm以上850nm未満、及び波長850nm超え1300nm以下に反射率のピークがそれぞれ存在し、波長400nm以上850nm未満の反射率の最大値A、波長850nmの反射率B、及び波長850nm超え1300nm以下の反射率の最大値Cが、C>A>Bを満足し、且つBが50%以下であることを特徴とする遮熱部材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、好適な電波透過性の維持と太陽輻射エネルギーの遮蔽を同時に達成することが可能な自動車用合わせガラスを得ることを目的とした。
【解決手段】透明着色帯を有する自動車用合わせガラスにおいて、前記自動車用合わせガラスの周縁部にセラミックカラー層と、上辺部に透明着色帯と、少なくとも中心部に熱線反射層とを有し、ガラス面に対して垂直方向から見たとき、少なくとも前記熱線反射層の上端が前記透明着色帯と重なることを特徴とする自動車用合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両用窓ガラスの好適な熱線反射膜の除去方法を得ることを目的とした。
【解決手段】真空成膜法を用いて熱線反射膜が形成された車両用窓ガラスの製造方法において、基材上の成膜面に剥離材を塗布する工程、該剥離材が塗布された基材上に熱線反射膜を形成する工程、該熱線反射膜形成後に該剥離材を除去する工程、を有することを特徴とし、前記剥離材が水溶性高分子化合物であることを特徴とする車両用窓ガラスの製造方法。 (もっと読む)


91 - 100 / 870