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国際特許分類[B60J1/00]の内容

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【課題】 挟み込みの検知精度の悪化が抑えられた挟み込み検知手段を備えたウィンドレギュレータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 異物の挟み込みによりウォームホイール61が挟み込み検知プレート65に対して相対回転した時にウォームホイール61および挟み込み検知プレート65の対向面にそれぞれ形成されている突片612と突片652が係合する。この係合により挟み込み検知プレート65が軸方向に移動する。このとき挟み込み検知プレート65は回転せずに軸方向に移動するため、挟み込み検知プレート65は挟み込み検知スイッチ66の可動片663に回転することなく接触する。よって挟み込み検知プレート65と挟み込み検知スイッチ66との接触時に回転による摩耗が発生しない。したがって、摩耗による挟み込み検知精度の悪化が防止される。 (もっと読む)


【課題】リモート操作により可動部を駆動する場合に、確実に注意喚起のための警報音を吹聴する注意喚起装置を提供すること。
【解決手段】車載装置を作動させる場合、作動させる車載装置に応じて注意を喚起させる警報音を吹聴する注意喚起装置10において、外部の送信機から送信された制御信号を受信する受信手段2と、制御信号に対応づけて、警報音を吹聴するか否かを定めた定義部と、警報音の吹聴のオンオフ又は音量が設定された設定内容を保持する警報音設定部6と、 前記制御信号を受信した場合、前記定義部を参照して受信した前記制御信号によるリモート操作が障害物干渉操作であるか否かを判定する操作判定部5と、車両周辺の障害物を検出する障害物検出部11と、操作判定部によりリモート操作が障害物干渉操作であると判定され、かつ、障害物検出部により障害物が検出された場合、設定内容に関わらず所定の音量で警報音を吹聴する警報発生部7と、を有する。 (もっと読む)


モータがパネルを開放位置と閉鎖位置との間で駆動しているときに容量センサを用いて開口を貫通しているフィールドのキャパシタンスを測定し、測定したキャパシタンスをパネル位置と相関させて閉鎖中データを生じさせ、閉鎖中データを基準マップと比較して比較値を生じさせ、比較値がセンサの相対湿り度に依存したしきい値を超えた場合、クロージャパネルが閉鎖位置に向かって移動しているときにパネルの経路中に存在する物体を検出することによって車両ドア又は窓パネルが車両の開口を通って延びる障害物を挟むのを阻止する方法。しきい値は、所定のパネル位置におけるセンサのキャパシタンスを較正湿り度プロフィールと比較することによって求められるセンサの相対湿り度で決まる。
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【課題】室内や車内を、夏季に涼しく、冬季に暖かく保持することでき、室内又は車内の保温性能に優れる省エネルギー窓ガラス構造体及び該窓ガラス構造体を用いた省エネルギー窓ガラスシステムを提供すること。
【解決手段】熱線を吸収する中間膜を有する合わせガラスと、熱線を反射するガラスと、対向するように組み合わせた構造を有する省エネルギー窓ガラス構造体であり、(1)夏季は、前記熱線を反射するガラスを屋外側に向け、冬季は、該熱線を反射するガラスを屋内側に向けて使用するか、(2)冬季は、前記熱線を反射するガラスを取り外し、収納又は開放して使用する。 (もっと読む)


【課題】成形周辺封止部を備える封入型ウインドウアセンブリを改善する。
【解決手段】透明シート(40)の周辺領域を包囲するガスケット部材(54)及びそのガスケット部材(54)に溶融結合される周辺封止部アセンブリ(42)(弾性封止部(44)及び封止部支持部材(46))を備える封入型ガラスアセンブリ(60)を提供する。封止部支持部材は少なくとも90のショアーA硬度を有する材料から形成され、弾性封止部は封止部支持部材よりも低い硬度を示す可撓性材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、且つ水分の存在下(高湿度条件下)における耐久性が高い熱線遮蔽性のガラス製品を提供することにある。
【解決手段】ガラス板21とその表面に設けられた、導電性高分子からなる熱線反射層と24を有する熱線遮蔽ガラス30と、別のガラス板37とが、間隙をおいて、前記熱線反射層24が当該別のガラス板37に対向するように配置され、その間隙により中空層38が形成されており、且つ前記熱線反射層24の表面抵抗値が、10000Ω/□以下であることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス40。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材の面上の微細凹凸構造だけで親水性を発現し、長期に亘り防曇やセルフクリーニング機能を有し、なお且つ、樹脂基材が透明である場合は透明性を維持できる成形構造体の提供。
【解決手段】樹脂基材1の一方の面上に連続的に水の凝集現象を防ぎ、水膜を形成するための親水性を示す微細凹凸構造が形成され、その微細凹凸構造の凸部2の幅又は径が可視光の最短波長以下であり、凸部2の中心間距離が200〜400nmであることを特徴とする成形構造体。 (もっと読む)


【課題】電磁雑音の更なる抑制を実現して、商品性の向上を図ることができる車両用受信設備を提供する。
【解決手段】車両20の金属製のルーフ部21の車両後方側の周縁部に配置されたアンテナ素子11と、ルーフ部21のアンテナ素子11の配置箇所と等電位になるよう一端がルーフ部21に電気的に接続され、ルーフ部21から車両のリヤガラス30に沿って車両後方に向かって延設されたラジアル12aと、ルーフ部21を含む金属製の部材に囲まれたリヤガラス30に沿って車幅方向に延在してラジアル12aに接続される導線12bと、アンテナ素子11で受信した信号が入力される受信機と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを有するトラクタ作業機のキャビンにあっては、運転者がキャビン内の運転席に着座したままの姿勢で、キャビン外側のアンテナを伸縮操作することが多く、このアンテナの伸縮操作を行い易い位置に配置されることを要する。
【解決手段】 サイドフェンダ1上にリヤピラー2を立設して、このリヤピラー2の前側には外側へ大きく開閉回動するサイドガラス3後端のガラス縁4を当接させて閉鎖可能に設け、このリヤピラー2の外側に、コンビネーションランプ5を取付けると共に、上下伸縮可能のアンテナ6を取付ける (もっと読む)


【課題】ウインドガラスが開いている場合に、その状態を外方に明瞭にアピールする。
【解決手段】ドア2が昇降により開閉されるウインドガラス3を有しているとともに、ウインドガラスの開状態を発光を利用して外方から認識可能にしたウインドガラスの閉忘れ防止装置であって、ウインドガラス3の上側に設けられた発光体30と、ドア2の内部に配置されてウインドガラスの下側よりガラス厚さ内に沿って上方に向けて入射して発光体30を発光させるための光源9(11)と、ウインドガラスの上端又はその上端と対向する窓枠の対向部の何れかに設けられて、ウインドガラスの閉状態において光源9(11)を非点灯とし、ウインドガラスの開状態のときにだけ光源を点灯するスイッチ手段16とを備えている。 (もっと読む)


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