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国際特許分類[B60J1/00]の内容

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【課題】制御部(CPU)の設計変更や部材の追加を抑制しながら、スイッチ素子でのチャタリングの発生により、挟み込みが発生したと判断されるのを防止することが可能な開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーウィンドウ装置100は、マニュアル閉MC用の端子342aと、モータを電源またはグランドに接続するリレー回路と、水没していない場合にリレー回路を制御する制御部と、水没した場合にモータの両端を電源に接続させるための水漏れ検出回路と、モータの他方端子と電源との接続を切断するためのスイッチ素子5と、モータの回転速度が閾値よりも低下した場合に異物の挟み込みが発生したと判断する挟み込み検出部と、を備える。制御部は、マニュアル閉MC用の端子342aが導通状態から非導通状態になった場合に、閾値を所定の期間Tだけ変更する。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過率が高く、日射に対する良好な断熱効果を持ち、かつ各種電波を透過する、断熱性に優れた合わせガラスを提供する。
【解決手段】室外側ガラス板、中間膜、赤外線反射膜付きプラスチックフィルム、中間膜、室内側ガラス板の順に積層された車両用窓に用いられる断熱合わせガラスであって、(1)室外側ガラス板の日射透過率が85%以上であり、(2)室外側ガラス板と赤外線反射膜付きプラスチックフィルムとの間に用いられる中間膜の日射透過率が85%以上であり、(3)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムの日射反射率が20%以上であり、(4)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムと室内側ガラス板との間に用いられる中間膜の日射透過率が75%以下であり、(5)室内側ガラス板の日射透過率が75%以下であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスを車両本体に接着・固定する際に、窓ガラスの視認領域を十分に確保しながら、十分な接着強度をもって接着・固定する方法を提供する。また、窓ガラスの視認領域が十分に確保されるとともに、十分な接着強度を有する熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの車両本体との接着・固定構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの窓枠を車両開口フランジにウレタン接着剤により接着することで前記車両用窓ガラスを車両本体に接着・固定する方法であって、変性ポリオレフィンを含む接着剤を塗布する工程、プライマ塗布工程、加熱工程、ウレタン接着工程を含む熱可塑性エラストマ製窓枠付き車両用窓ガラスの車両本体への接着・固定方法およびこれにより得られる接着・固定構造。 (もっと読む)


【課題】短時間、低コストで、従来と同等以上の強度を有する、ガラスへの樹脂製被着物の接着方法を提供する。
【解決手段】自動車用ガラスの表面に紫外線硬化接着剤を介してフロント窓ガラスの位置決めクリップ(スペーサー)、ドアガラス締結用ホルダー等の樹脂製被着物を付着させた後、前記被着体を透過させて紫外線を照射して接着剤を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シェードバンド形成のための着色部を有する車両合わせガラス用中間膜の着色部に、その形状によらずに自在にかつ歪を生じさせずに着色の殆どない領域を形成させることが可能な該中間膜の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の領域と、上辺部に設けられ着色により第1の領域より少なくとも可視光透過率が低くされた第2の領域と、第2の領域内に設けられた少なくとも可視光透過率が第2の領域よりも高くされた第3の領域とを有する車両合わせガラス用中間膜の製造方法であって、上辺部が着色により少なくとも可視光透過率が第1の領域より低い中間膜素材を用意する工程と、前記中間膜素材における第3の領域となるべき部位に高エネルギー線を照射しまたは化学処理を施すことにより、少なくとも可視光透過率を第2の領域より高くする工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 面積の大きいキャビンガラス自体を軽量構成として、キャビン、及び機体の有効な軽量化を図るものである。
【解決手段】 ガラス1の付帯具2取付用の取付穴3周りのガラス肉厚部に、超短パルスレーザ光4の照射によるガラス強化異質相5を形成したことを特徴とする移動農機のキャビンガラスの構成とする。移動農機のキャビンガラス1は、視界を良くするように広く形成するが、このガラス1の比較的周縁部に近い位置には付帯具2を取付けするための取付穴3を形成することによって、この取付穴3に付帯具2の取付部を嵌挿して取付ける。 (もっと読む)


本発明は、非常に良好な機械的性質および光学的性質を特徴とし、特に非常に高い耐熱保形性を有する耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】フロントドアの開口部を開放させた状態で所定の速度で走行中において、車体の側面に流れる空気流が不均一となるように規制することにより、ウィンドスロップの発生を防止する。
【解決手段】固定ガラス12及び昇降ガラス13の間に設けられるディビジョンバー14に、透明性を有する平面板材であり車体の後方側に開口された略コ字形状のパネル材15を取り付け、このパネル材15の形状として、内周面15bの上方端部、下方端部がそれぞれ、ドアフレーム11の周縁面、ドア本体10の周緑面に沿うように形成し、また外周部における上方面、下方面がそれぞれ、ドアフレーム11の周縁面、ドア本体10の周緑面に沿うように形成する。 (もっと読む)


【課題】 SbフリーFドープ酸化第二錫粉末とITO粉末を含有し、安価で透明性が高く、ITO粉末を用いたフィルムと1500nm以上の近赤外カット性能が同等である透明赤外線カットフィルムを形成することが可能な組成物を提供する。
【解決手段】 赤外線カット材であるSbフリーFドープ酸化錫粉末とITO粉末、およびバインダーを含有し、SbフリーFドープ酸化錫粉末とITO粉末の合計質量に対するSbフリーFドープ酸化錫粉末の含有量等が、特定の透明赤外線カットフィルム形成用組成物であって、可視光透過率(%Tv)が80%以上であり、可視光透過率(%Tv)の日射透過率(%Ts)に対する比([%Tv/%Ts])が1.2以上である透明赤外線カットフィルムを形成することを特徴とする、透明赤外線カットフィルム形成用組成物である。 (もっと読む)


【課題】 SbフリーFドープ酸化第二錫粉末を含有し、安価で透明性が高く、ITO粉末を用いたフィルムと2000nm以上の近赤外カット性能が同等である透明赤外線カットフィルムを形成することが可能な組成物を提供する。
【解決手段】 赤外線カット材であるSbフリーFドープ酸化錫粉末、および樹脂固形分と溶剤を含むバインダーを含有し、SbフリーFドープ酸化錫粉末の含有量が、バインダー中の樹脂固形分とSbフリーFドープ酸化錫粉末の合計質量の60~85質量%である透明赤外線カットフィルム形成用組成物であって、可視光透過率(%Tv)が80%以上であり、可視光透過率(%Tv)の日射透過率(%Ts)に対する比([%Tv/%Ts])が1.1以上である透明赤外線カットフィルムを形成することを特徴とする、透明赤外線カットフィルム形成用組成物である。 (もっと読む)


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