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国際特許分類[B60K6/28]の内容

国際特許分類[B60K6/28]に分類される特許

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【課題】部品点数を少なくし、メンテナンスの作業性をより良くすることができる車両用配電機器を提供する。
【解決手段】車両に搭載される駆動用モータ30と蓄電池40との間に電気的に接続され、蓄電池40の充放電時の電流を遮断または接続する車両用配電機器70であって、
商用電源を用いて充電するための普通充電回路部52と、普通充電よりも短い時間での充電を可能とする急速充電回路部22と、駆動用モータ30と蓄電池40との間の電力の供給を接続または遮断する高電圧遮断回路部121とを備え、普通充電回路部52および急速充電回路部22を高電圧遮断回路部121よりも蓄電池40側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 非水電解液型二次電池の電解液の液枯れを,安価に検知することができる非水電解液型二次電池システムおよびこれを用いた車両を提供すること。
【解決手段】 正極にスピネル系の活物質を有する非水電解液型二次電池の液枯れ状態では,その充放電時の残電池容量と電池電圧との関係において,電解液の量が適正である状態に比して特有の挙動を示す。よって,このスピネル系における特有の挙動を検出することにより,非水電解液型二次電池の液枯れを検知する。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに落下した異物を収容可能な異物収容部を備え、荷室やキャビンのスペースを広く確保することができる車両用バッテリーの冷却構造を提供する。
【解決手段】床下から荷室11又はキャビンを区画する側壁面23内に延設される吸気ダクト15には、吸気口14から落下した異物を収容する異物収容部30が冷却風の流路22bから分岐して設けられている。異物収容部30は、側壁面23内であって、且つ、車幅方向において流路22bよりも内側に配置され、異物収容部30の下方には吸気ダクト15の一部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる構成の電力線通信装置が混在した電力線通信システムを提供する。
【解決手段】充電スタンド5は、2本のAC線51、52から分岐した支線51a、52aにコンデンサ56、カップリングトランス55及びコンデンサ57を接続した構成の信号重畳分離部を用いて電力線通信を行う。電気自動車1は、一方のAC線11にカップリングトランス56を設け、2つのAC線11、12間にコンデンサ16を接続した構成の信号重畳分離部を用いてが電力線通信を行う。この構成では、充電スタンド5及び電気自動車1を充電ケーブルにて接続した場合に、AC線51、支線51a、コンデンサ56、カップリングトランス55の1次コイル55a、コンデンサ57、支線52a、AC線52、AC線72、AC線12、コンデンサ16、カップリングトランス15の1次コイル15a、AC線11、AC線71の閉ループ回路が構成され、電力線通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】早期に排気浄化触媒を暖機すると共に二次電池の昇温を促進する。
【解決手段】バッテリ温度Tbが判定温度Tbref未満であり、システムに異常がなくシステムがリプル昇温制御を実行することができる許可状態にあり、エンジンが運転停止状態か自立運転状態か触媒暖機運転状態かのいずれかの運転状態であるときには(S110〜S130)、エンジン要求パワーPe*が所定機関パワーPeref未満であることを確認してリプル昇温制御の実行を許可する(ステップS150)。リプル昇温制御の実行が許可されると、昇圧コンバータのスイッチング素子のスイッチング周波数を通常より小さくして、バッテリの充放電電流にリプル電流を重畳する。エンジンが触媒暖機運転状態のときでもリプル昇温制御を実行するから、早期に排気浄化触媒を暖機することができると共に早期にバッテリを昇温することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の本体構造に着脱可能に連結することのできる自動車用電気エネルギー貯蔵装置を提供する。
【解決手段】ハウジングを有し、且つハウジングに収容される貯蔵モジュール12を有する、自動車用の電気エネルギー貯蔵装置10、特にハイブリッド車両又は電気車両用の高電圧エネルギー貯蔵装置であって、ハウジングが、ハウジング上部15と、ハウジング下部16と、環状支持フレーム18を備える支持要素17とを有し、ハウジング上部15及びハウジング下部16が、それらの間に位置決めされる支持フレーム18に着脱可能に連結され、及び環状支持フレーム18が締結セクション19、20を有し、それを用いて電気エネルギー貯蔵装置を自動車の本体構造に着脱可能に連結することができる、電気エネルギー貯蔵装置である。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を回避して、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両のシステムが起動した場合に(S100にてYES)、電圧VB2(0)をDC/DCコンバータの目標電圧として決定するステップ(S102)と、補機バッテリの放置期間が第1期間αよりも長い場合であって(S104にてYES)、かつ、エンジンの初回起動後である場合(S106にてYES)、あるいは、補機バッテリの放置期間が第1期間α以下である場合であって(S104にてNO)、車両のシステムの起動後の経過時間が第2期間βよりも長い場合(S114にてYES)、燃費改善モードの選択を許可状態とするステップ(S108)と、電圧VB2(1)を目標電圧として決定するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を駆動する車両にも適用でき、車両の走行性能の低下を抑制することのできる車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(3)は、車両後方の車両幅方向中央に位置する一角に逃げ部(3a)が形成されている。また、バッテリ(3)は、燃料タンク(10)と車幅方向に並列で一体となるように一対のクロスメンバブラケット(12)によりバッテリ(3)と燃料タンク(10)のそれぞれの上面の前後が固定されている。そして、バッテリ(3)と燃料タンク(10)は、一対のサイドメンバ(9)内のドライブシャフト(7)の前方にドライブシャフト(7)と近接するように一対のクロスメンバブラケット(12)を介して、車両(1)のフロア(13)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータの環境温度が低いときに、運転者の加速要求により対応できるようにする。
【解決手段】昇圧コンバータの環境温度Tenが所定温度Ten1未満でパワーモード信号PSWがオンのときには(S130,S160)、環境温度起因上限電圧VHlimtmp以下の範囲内で上昇と下降とを繰り返す電圧指令VH*を用いて昇圧コンバータ55を制御する昇温制御を実行し(S170,S180,S200)、昇圧コンバータ55の昇温の完了後は(S150)、環境温度起因上限電圧VHlimtmpより高い所定電圧VH1以下の範囲内で設定した電圧指令VH*を用いて昇圧コンバータ55を制御する(S190,S200)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型化に伴って生じる熱の影響を低減した電力変換装置を提供することである。
【解決手段】第1パワー半導体モジュール及び第2パワー半導体モジュールは、第1流路を流れる冷却冷媒の流れ方向に沿って当該第1流路に並べて固定され、第3パワー半導体モジュールは、コンデンサ回路部を介して前記第1パワー半導体モジュールと向かい合うように第2流路に固定され、前記コンデンサ回路部及び直流端子に対して電気的に直列または並列に接続される電気回路素子は、前記コンデンサ回路部を介して前記第2パワー半導体モジュールと向かい合う位置に配置される。 (もっと読む)


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