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国際特許分類[B60K6/40]の内容

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国際特許分類[B60K6/40]に分類される特許

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【課題】共振を低減することを可能とするシールドカバーを提供することである。
【解決手段】シールドカバー70は、平面部72aを有し、筐体11aに取り付けられるカバー本体部72と、筐体14aに締結される締結端部74aからカバー本体部72の外形に沿って延びた先に設けられる平面部固定端部74cを有する腕部74と、を備え、平面部固定端部74cは、平面部72aの面に対向して接合固定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび変速機の各締結部は既存の仕様のままで、同一方向からの締め付け作業によりハイブリッド用モータユニットを取り付ける。
【解決手段】モータユニット20は、第1締結部21cに貫通して形成される複数の第1貫通孔21c1と、第2締結部21a3に貫通して形成される複数の第2貫通孔21d1と、第2貫通孔21d1に嵌入される複数のメネジ部材51と、を備えている。第1貫通孔21c1は、対応する第1ネジ41の軸部の貫通を許容し、各第1貫通孔21c1の内径は、対応する第1ネジ41の軸部よりも大径であり、かつ第1ネジ41の頭部よりも小径であることと、第2貫通孔21d1の内径は対応する第1ネジ41の頭部よりも大径であり、メネジ部材51は、第2ネジ42のオネジが係合するメネジが内周面に形成された筒部51aと、筒部51aに一体的に形成され第2締結部21a3に係止する係止部51bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つの電動モータを用いてエネルギ効率の向上を図ることができるハイブリッド自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸Cと変速機Tとの間に駆動力を断接するクラッチ65が配設されたエンジンEを含むパワーユニットPを備えたハイブリッド自動二輪車1において、クランク軸Cにワンウェイクラッチ72を介して連結されると共に、エンジンEの始動およびクランク軸Cへの駆動力アシストが可能な第1モータM1と、変速機Tのカウンタシャフト50と対をなすメインシャフト49に直結されると共に、メインシャフト49への駆動力アシストおよび回生発電が可能な第2モータM2とを備える。第1モータM1をクランク軸Cと同軸上に配置する。第2モータM2を、エンジンEのシリンダ38の車体後方かつクランクケース20の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】パラレルハイブリッド車両のドライブトレインを提供する。
【解決手段】ドライブトレイン1は、内燃機関2、電気機械3、トランスミッション4、および内燃機関2と電気機械3との間に配置されたクラッチ7を備え、内燃機関2および電気機械3とトランスミッション4の共通入力シャフト5とが相互に作用し、車両の少なくとも1つのアクスルが、トランスミッション4の出力シャフト6を介して内燃機関2および/または電気機械3によって駆動可能であり、クラッチ7が遮断されている時、内燃機関2はトランスミッション4の入力シャフト5から切り離される。また、クラッチ7が、電気機械3と内燃機関2との噛合連結のための第1要素8、および、摩擦連結のための第2要素9を並列に備えている。これにより、停止した内燃機関をショックを与えず電気機械により始動したり、内燃機関の高トルクをドライブトレインの入力シャフトに伝達することが出来る。 (もっと読む)


【課題】駆動モード制御の複雑化を抑制できるとともに装置の小型化に寄与し得る車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、内燃機関3又は第1モータ・ジェネレータ4を選択的にロックするロック機構35を備え、ロック機構35は、内燃機関3をロックするための第1ハブ41及び第1モータ・ジェネレータ4をロックするための第2ハブ42のそれぞれと噛み合うことができるスリーブ40を有し、そのスリーブ40は一つのアクチュエータ45にて駆動される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化に有利であり、かつコストを低減することが可能なハイブリッド車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10と駆動輪との間の動力伝達経路中に設けられた遊星歯車機構14のサンギアSと接続可能な第1MG11と、遊星歯車機構14のリングギアRと動力伝達可能に設けられた出力軸17に変速機構21を介して動力を出力可能な第2MG12とを備えたハイブリッド車両1の変速制御装置において、第2スプロケット31の回転運動を利用して変速機構21の変速段を切り替える変速段切替機構26と、第1MG11がサンギアSと接続される第1位置と第1MG11が第2スプロケット31と動力伝達可能に接続される第2位置とに切り替え可能な連結部材39及び連結部材39を第1位置と第2位置とに駆動するシフトアクチュエータ40を有するクラッチ機構20を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を一層向上させ、スポーティーな変速感を具現するとともに、その全長が長くならないようにして車両への搭載上の問題を解消した車両のハイブリッドパワートレーンを提供する。
【解決手段】駆動ギアを備えた入力軸と、第1被動ギア及び第2被動ギアと、前記入力軸に平行に配置された第1駆動軸と、前記入力軸に平行に配置された第2駆動軸と、前記第1駆動軸と第2駆動軸に平行に配置された出力軸と、前記出力軸に備えられた多数の変速被動ギアにそれぞれ噛み合って各変速段をなすように前記第1駆動軸及び第2駆動軸にそれぞれ備えられた多数の変速駆動ギアと、前記多数の変速駆動ギアをそれぞれ前記第1駆動軸または第2駆動軸に同期して噛み合わせるように備えられた多数の同期装置と、前記第1駆動軸と第2駆動軸及び出力軸に平行な回転軸に配置され、前記駆動ギアに動力を提供する電気モーターと、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転軸方向の動力伝達装置の大きさを小さくすることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関から車輪へ至る動力伝達経路に、回転電機とダンパとを直列に配設し、内燃機関と回転電機との間の連結と解放とを行う係合装置を設ける。ここで、係合装置は、噛み合い式の係合装置であり、ダンパは、回転電機の内周側に配設され、係合装置は、ダンパの内周側に配設される。そして、回転電機と、ダンパと、係合装置とを、それぞれの少なくとも一部分が回転電機の回転軸と垂直な方向から見て回転軸の方向に重なるように配設する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で動力の伝達状態を切り替えることができる動力伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸線C1を回転中心として差動回転可能な入力回転要素50c及び出力回転要素50rを含み入力回転要素50cに入力された動力を出力回転要素50rから出力可能である遊星歯車機構50と、筒状に形成され内側に出力回転要素50rが挿入されると共に回転軸線C1を回転中心として出力回転要素50rと相対回転可能であり、伝達される動力を車両の駆動輪側に出力可能である出力回転部材23と、筒状に形成され内側に出力回転要素50rが挿入されると共に、回転軸線C1に沿って移動することで、出力回転要素50rと出力回転部材23とを動力伝達可能に係合した係合状態と、係合を解除した解放状態とに切り替え可能である係合移動部材81とを備える。 (もっと読む)


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