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国際特許分類[B60N3/02]の内容

国際特許分類[B60N3/02]に分類される特許

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【課題】 トラック車両に限らず、全ての一般的な車両に適用でき、なお一層の利便性と汎用性の向上を実現できるアシストグリップの提供。
【解決手段】 車両2のドアの開口部3の後縁部3aで、且つ、シート20の着座面20aとウィンドウシールド21の下縁21aとの間の高さ位置(高さ範囲H1)に設けられたグリップ本体5と、車両2のセンタピラー部4内に収容され、ドア17の開動作に連動してグリップ本体5を車外に向かって延出した使用状態とし、該ドア17の閉動作に連動してグリップ本体5を車内に格納した格納状態とする駆動機構8と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 自動車等における乗員の乗降動作を簡単な構成でアシスト可能にするとともに、これを安価な構成にて実現可能にする。
【解決手段】 シートクッション1を支持するシートフレーム5に少なくとも側方および上方に開口する樹脂ケース8を取り付け、この樹脂ケース8内に人が手で掴むことができるサイズのゲート型のサポート部材3が臨むように、該サポート部材3をシートフレーム5に取り付けた構成である (もっと読む)


【課題】基材の触り心地を変える。
【解決手段】本発明の感触変更装置10は、基材12と、第一表面性状を有する複数の第一表面性状部22Aと、第一表面性状とは異なる第二表面性状を有する複数の第二表面性状部22Bと、基材12の延在方向を回転軸方向として回転可能とされると共に、第一表面性状部22A及び第二表面性状部22Bが回転方向に並んで設けられた回転部材14と、を備える。この構成によれば、回転部材14が回転されることにより、複数の第一表面性状部22A及び複数の第二表面性状部22Bを突出状態と退避状態とに切り替えることができる。これにより、基材12の表側に、第一表面性状部22Aの第一表面性状が出現した状態と、第二表面性状部22Bの第二表面性状が出現した状態とに切り替えることができるので、基材12の触り心地を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】開閉扉で形成された乗降口を通じて車室内に対して乗員が乗降することのできる自動車等の車両であって、乗員が乗降動作をする時に、安定した部位に手を掛けて乗員の乗降を補助することができる車両の乗降アシスト構造を車室内に設けること。
【解決手段】開閉扉で形成された乗降口12を通じて車室内に対して乗員が乗降することのできる自動車等の車両であって、乗降口12の開口縁位置には開閉扉の閉鎖時に車室内への水の浸入を防ぐシール部構造16が施されており、シール部構造16の位置より車室内の位置であって、乗員が乗降口12を通る際に乗降を容易とするために乗員が手を掛けることのできるシートバック30の表面位置に手を掛けることのできる凹部60が形成されており、この凹部60に乗員が手を掛けて乗降することができる。 (もっと読む)


【課題】グリップ本体の回動に制動をかけるオイルダンパーを、グリップ本体のヒンジ用凹部及びヒンジ部に対し正確に位置決めして簡単に組み付けることができるアシストグリップを提供する。
【解決手段】グリップ本体1のヒンジ用凹部内にヒンジ部3が各々回動可能に軸支され、ヒンジ部3の軸支部には、1対の内側支持片32と外側支持片33が間隔をおいて設けられる。内側支持片32と外側支持片33間に、回動型のオイルダンパー8が組み付けられる。オイルダンパー8の外筒81の外周部に突条部85が突設され、突条部85はグリップ本体1のヒンジ用凹部12に設けた溝部12aに嵌合される。オイルダンパー8の内筒82の端部に長円ボス部84が突設され、内側支持片32の内側面に長円ボス部84がガイド溝32bを通して嵌入可能な長円ボス部用嵌入部32aが形成される。ガイド溝32bの開口する部分には長円ボス部84をガイド溝32bに導くための傾斜面32cが形成される。 (もっと読む)


【課題】自由な形状に曲がって様々な箇所に設置することができ、把持しやすい把持部材を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する筒体1より成り、筒体1にその周方向に沿う多数の補強リブ2を並設すると共に、指を挿入可能な軸方向に沿う切れ目3を全長に亘って形成してある。筒体1は、一部に切れ目3を形成した楕円弧状の断面を有することがある。筒体1を二重に重ね、その外周面を表カバーで被覆すると共に、内周面を裏カバーで被覆し、表カバー5及び裏カバー6の端部を重ねた筒体1の間に挿入して固定しても良い。 (もっと読む)


【課題】グリップ本体を回動方向に付勢する捻りコイルばねを、ヒンジ部に対し容易に装着することができ、捻りコイルばねの適正なばね力をグリップ本体に安定して付与することができるアシストグリップを提供する。
【解決手段】グリップ本体1の両側基部にヒンジ用凹部11,12が設けられ、両側のヒンジ用凹部11,12内にヒンジ部2,3が各々回動可能に軸支され、ヒンジ部2,3を介して車内の被固定部に固定される。ヒンジ部2,3の軸支部には、外側支持片23,33と内側支持片22,32が間隔をおいて設けられる。内側支持片22と外側支持片23間に、ばねケース7に収納された捻りコイルばね6が挿入される。捻りコイルばね6の一端部61がばねケース7の内側に係止され、捻りコイルばね6の他端部62がばねケース7から突出してグリップ本体1の一部に係止される。 (もっと読む)


【課題】内柱を兼用する先のつかみ部材の利点を損なわずに、つかみ部を強く握り締められるより安全な交通機関の出入り口脇構造を提供する。
【解決手段】車両1の出入り口2脇に内柱を兼ねたつかみ部材3を設けた交通機関の出入り口脇構造において、つかみ部材3は、出入り口2脇から交通機関内側に延びた柱板3aの先端部付近に、柱板3aとの間に複数の連絡部3bを残すつかみ用の窓3cを持ってつかみ部3dを設け、柱板3aとつかみ部3dとは一体成形部材よりなり、つかみ用の窓3cはつかみ部3dの全周を開放した穴あけ加工部であることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パイプ取付部の構造に自由度を持たせることができ、取り付けが容易で、見栄えを良くすることができるパイプ孔塞ぎプラグを提供することを課題とする。
【解決手段】支持部(パイプ)の端部を扁平に潰した固定端をフレームに固定し、その固定端覆う筐体(カバー部材)の挿通孔に支持部を通したとき、支持部と挿通孔との間に形成される隙間を塞ぐプラグ1は、筐体の表面側に対向する略円環状の鍔部2、この鍔部2の筐体に対向する裏面から挿通孔を通って筐体の裏面側まで延びた略円筒形の筒部4、および筐体の裏面側まで延びた筒部4の外周面から外側に突出した爪部6を一体に有する。筒部4および爪部6には、2つの対向するスリット8が形成され、支持部にプラグ1を装着する際、支持部の扁平にされた固体端および断面略楕円形の肩部を受け入れる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの前後位置に拘わらず、乗員の乗降を常時良好にアシストすることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック3の車外側の側部に、車幅方向外側に向かって突出し、車体前後方向に延出するアシストグリップ40を設ける。シートクッション2を前後に移動させると、アシストグリップ40はシートバック3と一体となって前後に移動する。アシストグリップ40は前後延出ブロック41と上方延出ブロック42を備え、前席の乗員は前後延出ブロック41に手を掛けて乗降し、後席の乗員は上方延出部42の上端部に手を掛けて乗降する。 (もっと読む)


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