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国際特許分類[B60N3/02]の内容

国際特許分類[B60N3/02]に分類される特許

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【課題】ヒンジ部材をヒンジ用凹部に組付ける際の作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップを提供する。
【解決手段】ヒンジ部材は、ボビンを収容するボビン用凹部(22)と、ボビン用凹部の左右周壁の一方から外方へ突出する軸突起と、軸突起と同軸に他方の周壁に形成された第1貫通孔とを有し、ヒンジ部材は軸突起とピン部材(8)とが同軸に配置されることで一対の軸受穴に対して回動可能に配置される。ボビン用凹部には、ボビン(5)がヒンジ部材と共に回動可能に保持される。ボビンはコイルスプリング(6)を収容したボビン枠体(50)と、コイルスプリングを貫通して配置される軸部材(51)とよりなる。コイルスプリングは一端(60)がボビン枠体に係合し他端(61)がグリップ本体(13)に係合することでヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢している。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性に優れ、見栄えがよく、かつ使用時の強度の高いアシストグリップとする。
【解決手段】ヒンジ部材の回動軸を、ヒンジ部材と一体の軸突起と、ヒンジ部材とは別体のピン部材とから構成し、ヒンジ部材に形成された空間にスプリングケースを配置し、コイルスプリングがスプリングケースを介してヒンジ部材をヒンジ用凹部に収納する方向へ付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストおよび製造工程数を削減し、さらに乗降時に邪魔にならない子供用乗降グリップ付きシートバックテーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシートバックテーブルは、センターピラーレス車両の前席シートバック背面に着接された、凹状で縁部が底面より高く形成されたシートバックテーブルであって、ピラーレス側縦縁部の一部に他の縁部よりも高いグリップが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車のドア形状(窓ガラス及び、内側シールドゴム、ドア内張りの形状)が異なる車種に対しても、広く適合が可能でコストの安い自動車ドアへの物品掛け具を得る事を課題としている。
【解決手段】
物品と係合可能に構成される物品係止部と、自動車のドア内張りと窓ガラス間に挿入して直接もしくは間接的にドア内張りの上部と係止可能な係止片を有するドア係止部と、上物品係止部とドア係止部の間に配置される帯状部を有し、上記物品係止部を含む部分に対して上記ドア係止部を含む部分が着脱自在な係合手段によって接続され、更に上記ドア係止部を含む部分は、自動車の複数種類のドアに適合させるために複数形状の係止部が予め用意される。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの芯地の繊維切れが少なく、引張強度や捩れ強度に優れ、窓に向かって立つ乗客にとって握り易いとされる手掛が窓に直交する向きに吊り下げることができる、車両用吊手を提供すること。
【解決手段】 ベルト6の両端近傍部を互いに向き合って重なる方向に折り返した4枚重ね構造のベルト先端部6Aが、手掛2の上面中央箇所に形成されたベルト差込穴3内に嵌挿されて、手掛2の側面上部の横並びした2箇所からベルト先端部6Aを貫通する方向に向けて捩じ込み螺入した取付けねじ8,8により支持された状態で、取付けねじ8,8の先端部がベルト差込穴3内の前方の内壁に螺入・支持されて、ベルト先端部6Aが手掛2の上部内に装着されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリを必要としない電気的な表示手段を備えたつり革を提供する。
【解決手段】発電部2からベルト部3を引き出して表示部4を取り付け、ベルト部3の運動を発電部2が電力に変換して表示部4を駆動し、各種情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】取り付け車種が限定されず、簡単に取り付けでき、乗車人数が制限されないサーフボードキャリアを実現すること。
【解決手段】このバンドストッパー100はバックル構造であり、内側に平面部2を有する本体1の両側の壁3の間の上部に前梁部4を有する。ハンドル5は、回転軸6を軸受穴7に嵌め込むかたちで本体1に回転可能に支持される。回転軸6の表面の軸方向には2つの突起9が形成されている。サーフボードキャリアは、自動車の室内の天井のドア付近の左右に設けたアシストグリップの間にバンド60を二重に渡し、このバンド60の間にサーフボードを差し入れて保持する。これにより乗車人数が制限されないし、取り付け車種が限定されず、簡単な取り付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電車、バスなどの車両に配設された吊り革をを揺動または引っ張ることで発電を可能にする。
【解決手段】 発電可能な吊り革200は、厚さ3〜4mm程度、幅25mm程度の帯状の樹脂製シートたとえば塩化ビニールシートを用いて細長の略8の字状懸吊帯4を構成し、該懸吊帯4の一端側にたとえばアクリル樹脂製握り環2を懸吊してなり、さらに、懸吊帯4の内面側の一部にPVDFからなる起電用圧電フィルム20を接着した構成。圧電フィルム20の両面には屈曲可能な電極と、保護被膜のシリコン樹脂を塗布している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アシストグリップの上端側を車室の天井部分に固定するブラケットを必要強度が確保できる状態で小型化し、そのブラケットを予め車室の天井部分に取付けておけるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るアシストグリップの固定構造では、車室の天井部分には、ルーフパネル12を補強する複数本のルーフリインフォース14が車幅方向に延びるように梁状に設けられており、アシストグリップ20の上端部が固定されるブラケット30は、いずれか一本のルーフリインフォース14に連結される連結部321と、そのルーフリインフォース14の脇でルーフパネル12に面接触し、そのルーフパネル12に接着されるフランジ部324とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単純な形状で、しかも複数の乗客がそれぞれに使用できる螺旋形状の車両用手すり。
【解決手段】鉄道車両内のドアとドア間やロングシートとロングシート間の天井6から床7との間に配置され、複数の乗客3,4,5を支える車両用手すり1に複数の握り部としての螺旋形状部2を垂直方向に形成したので、その螺旋形状部2を複数の乗客3,4,5が同時に利用することができる。特に、親と子供など一本の車両用手すり1を仲良く使用することができる。 (もっと読む)


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