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国際特許分類[B60R16/08]の内容

国際特許分類[B60R16/08]に分類される特許

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導管、ケーブル、特に自動車の流体導管用の保持器具は、自動車ボディ部品に取付けられる取付け部、導管振動を減衰するための減衰部、外側から内側に収縮する挿入部及び導管用の支持部を有する保持器具本体を備える。保持器具本体はプラスチックで一体的に成形される。支持部は、3つ以上の係合部54、56、60を備え、係合部は、前記導管の外周に配置されて導管と係合して弾性アーム50、52、58により保持器具本体10、12、14に接続される。弾性アーム50、52、58は、導管が振動した場合、全ての軸方向及び半径方向にリーフスプリングのように容易にかつ弾性的にたわみ前記振動が誘発する力を自動車ボディ部品に対して分断するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両コンポーネントの機械的設定を許容する操作要素を、容易に到達可能で容易に見える場所に位置付ける
【解決手段】本発明は、調整機構をブロック及び開放するための装置及び対応する方法に関する。調整機構は、第1及び第2の設定を有し、ブロック及び開放位置へ到達可能なブロック要素を備える。調整機構の第1から第2の設定までの位置の移動は、ブロック要素が開放位置にある場合にのみ可能であり、ブロック要素のブロック位置から開放位置までの位置の移動は、アンロッキング電気及び/又は空圧アクチュエータによって実行される。
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作業機械、とりわけホイールローダのためのドライブトレインは、一次クラッチ(2)を介して流体トルクコンバータ(3)を駆動する内燃機関(1)を有する。流体トルクコンバータ(3)の出力側は減速装置(4)を駆動する。駆動機関(1)はパワーテークオフ(6)と連結され、負荷機器(7)を駆動する。駆動機関(1)と流体トルクコンバータは、停止点で負荷機器(7)が不作動の場合に駆動機関(1)がほぼ最大トルクで運転されるように設計されている。さらに負荷機器(7)が作動されると、駆動機関の所定の回転数が維持されるように、一次クラッチ(2)が切断方向に操作される。
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【課題】エンジン等が正規に起動運転される前に電動オイルポンプを最小限の機会で駆動させ、所定部位に確実にオイルを供給する。
【解決手段】自動停止始動制御されオイル供給を必要とするオイル被供給装置と、オイルを供給する電動オイルポンプと、ドライバ要求出力Peを推定する要求出力推定手段と、推定されたPeが、エンジン起動要求出力Pegstaより所定量wだけ小さい電動オイルポンプ駆動要求出力Pod以上となった時に、電動オイルポンプを駆動制御する電動オイルポンプ駆動手段とを備えた。エンジン回転数からエンジン停止中かを判断し(S10,S11)、停止中ならば各出力Pe,Pegstaを読み込み(S11肯定,S12)、PeがPod(=Pegsta−w)以上となった時に電動オイルポンプを駆動し(S13肯定,S14)、それ以外は駆動停止を維持する(S15)。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を向上させ、強度の低下を防止した補強ホースを提供することにある。
【解決手段】 管状の内ゴム層1と、内ゴム層1の外側を覆う外ゴム層3とを有し、内ゴム層1と外ゴム層3との間に補強糸4,5を介装した補強ホース10であって、補強糸4,5を、引張り破断伸び率が20%〜35%で且つ、その融点が300℃以上であるメタ系アラミッド繊維またはポリベンズイミダゾール繊維で形成し、内ゴム層1を水素化ニトリルゴムまたはフッ素ゴムで形成して、補強ホース10の耐熱性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】 車体側からドアへ配索するワイヤハーネスを容易に取り付けることができ、非効率に回路を分割する必要がない構造を提供する。
【解決手段】 外装材10は、複数の単位ユニット14同士が回転自在に連結され一定方向に屈曲する第一連鎖部11と、複数の単位ユニット14同士が回転自在に連結され一定方向に屈曲する第二連鎖部12と、第一連鎖部11と第二連鎖部12との間に介設され、第二連鎖部12を第一連鎖部11に対して軸線回りに回転させた状態で中継連結する角度変換ユニット13とを備え、第一連鎖部11の屈曲方向をバックドア41の回動方向に合わせた状態で一端側をバックドア41の室内面側に取り付けている一方、第二連鎖部12の屈曲方向をルーフパネル40の室内面に沿わせた状態で他端側をルーフパネル40に取り付けて余長吸収可能としている。
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【課題】車体側のサイドメンバにフロントエンドモジュールを組み付ける際に、両者間の配管類を比較的簡易な治具を用いて容易に接続することができる方法を提供する。
【解決手段】車体B側のサイドメンバSおよびフロントエンドモジュールMに予めスロット1を有する治具ブロックJ1またはJ2を装着して、それらに配管P1またはP2を把持させておく。サイドメンバSにフロントエンドモジュールMを組み付ける際に、治具ブロックJ1,J2同士を嵌合させ、双方の治具ブロックJ1,J2が把持している配管P1,P2同士を相互に嵌合させて接続する。接続後に治具ブロックJ1,J2を上方に引き抜く。
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【課題】 ガスの充填動作における故障診断を精度よく行うことを課題とする。
【解決手段】 充填ノズル8が接続されて、ガスの供給を受けるレセプタクル1と、レセプタクルに設けられた燃料ガス流路7に配置された弁体2と、レセプタクル1と充填ノズル8との脱着状態を検出する脱着検出スイッチ5と、ホールIC4で検出された弁体2の開弁状態/閉弁状態と、脱着検出スイッチ5で検出された充填ノズル8の脱着状態とに基づいて、ガス充填時ならびにガス非充填時における、弁体2ならびに充填ノズル8の異常を診断する車載コンピュータ6とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】梯子形フレームの内側にエアタンクを備えている車両のエアタンク配管が所定位置からずれず、他部品との干渉を起こさないエアタンク配管の配管固定装置の提供。
【解決手段】複数のナイロンチューブ(60)を配置させるガイド(40)と、そのガイド(41)に配置されるナイロンチューブ(60)を共に結束させるバンド(50)とで構成され、そのガイド(41)は細長い平板材から両端部に直角方向にリブ(44、44)が形成され、その両端のリブ(44、44)にはボルト孔(44a)がそれぞれ設けられ、そのガイド(41)の底部(41a)は前記リブ側に凸となる円弧状に形成され、その底部(41a)の幅方向の両端部(41b、41b)はリブ(44、44)側に滑らかに屈曲し、底部(41a)への幅方向両端部は長手方向に等ピッチに切欠き(42)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 例えば右ハンドル車用および左ハンドル車用等の相違に対しても共用化が可能となり、その結果、コストダウンを図ることができる車両用空調ダクトの提供。
【解決手段】 車両に設けられた空調装置からの空調風を車室内に導く車両用空調ダクト27Rであって、複数の連結ベース部37,38が形成されており、これら連結ベース部37,38から選択的に空調装置側に連結される連結開口部47が形成され、残りの連結ベース部38が閉塞される。 (もっと読む)


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