説明

国際特許分類[B60R21/01]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052) | 交通事故又は差し迫った交通事故の場合における安全装置の始動のための電気回路 (777)

国際特許分類[B60R21/01]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R21/01]に分類される特許

31 - 40 / 522


【課題】衝突位置を正確に求める。
【解決手段】衝突推定装置1は、衝突が発生すると推定する時刻である衝突推定時刻における自車両に対する他車両の進行方向に基づいて、自車両における他車両との衝突面を判定する衝突面判定部13と、衝突面判定部13によって判定された衝突面に基づいて、自車両における他車両との衝突位置を推定する衝突位置推定部14と、予め設定された他車両の大きさに基づいて、衝突位置推定部14によって推定された衝突位置を補正する衝突位置補正部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の後面衝突に対し乗員を効果的に保護することができる乗員保護装置を得る。
【解決手段】プリクラッシュシートバック装置10は、ルームパーティションパネル12に設けられたパネル側ブラケット24と、シートバック18に固定されたシートバック側ブラケット28と、これらを相対変位可能に連結するリンク機構30と、後面衝突時に相対的に車両後方に変位するシートバック側ブラケット28のシートバック取付部28Aが干渉する動力ユニット40、ECUユニット42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の後面衝突の際に乗員の頚部に作用する荷重を軽減することができる車両用乗員保護装置を得る。
【解決手段】車両用乗員保護装置10は、車両の後面衝突を予知するための後突センサ42と、作動されることでショルダウエビング20Bによる乗員の腰部の拘束力を増大させるラッププリテンショナ装置22と、作動されることで着座乗員Pの腕Bを車両前方に移動させる腕跳ね上げ機構34と、後突センサ42によって車両の後面衝突が予知された場合にラッププリテンショナ装置22及び腕跳ね上げ機構34を作動させるECU40とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、車道上に位置する車両の危険な走行状態を検出する方法に関する。この場合、車両の第1の車輪の垂直方向運動の時間経過特性を表すのに適した第1のダンパ信号(310)を、インタフェースを介して受信するステップと、第1のダンパ信号を評価規則(312)に従い評価して、この第1のダンパ信号に基づき、車道からの第1の車輪の側方への逸脱に対する第1の確率値(314)を求めるステップと、第1の確率値に依存して車道からの車両の逸脱を通知するために、評価信号(318)を供給するステップが設けられている。
(もっと読む)


【課題】展開前は平面的で狭小部にも設置することができ、簡単な動作で平面から立体に展開して、衝突エネルギーを有効に吸収することができる展開構造体を提供する。衝突位置に配置された展開構造体を展開させて衝突エネルギーを吸収し、衝撃を吸収することができる衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】展開構造体10は、固定配置された上部プレート12及び回転可能に保持された下部プレート14からなる展開部材、回転プレート16、モータ20を備えている。展開部材は、互いの梁が編み合わされ、三次元造形により弾塑性体で一体形成されている。モータ20の駆動により回転プレート16と共に下部プレート14が回転する。この回転により展開部材が平面から立体に展開して、複数の梁が交差する立体交差構造11を形成する。衝突等により立体交差構造11に表面側から衝撃が加わると、複数の梁の各々が弾塑性変形して衝突エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被害時に被ったエネルギを吸収して損害を抑制し、乗員への被害を軽減し、車両の挙動が不安定とならないようにすることを目的としている。
【解決手段】この発明は、衝突軽減制御装置において、衝突軽減制御手段は、予知装置により側方衝突が予知された時に、予知された衝突が発生する衝突発生側を判別し、自動ブレーキ制御装置を、ブレーキ装置が作動しない程度に遊びをなくす与圧駆動制御し、拘束制御装置がシートベルト装置に設けたモータを駆動して所定の状態までシートベルトを巻取るよう巻取り駆動制御し、サスペンション制御装置は衝突発生側とは車両上で逆側のサスペンション装置を選出した上でそれらの減衰力を衝突発生側と比較して減少させるよう減衰力低減制御し、警報装置を所定の状態で警報動作制御する、第一の段階の統合制御を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者と車両との接触時の歩行者保護を、歩行者用エアバッグ装置を用いずに達成可能とし、コスト、重量の点で有利であり、かつ、設計自由度が高く、車両外観にも有利な歩行者保護装置を提供すること。
【解決手段】歩行者頭部接触位置予測手段106の歩行者の頭部接触予測位置が、車両上のあらかじめ設定された高剛性部である場合に、車両挙動制御手段109による車両挙動により、頭部接触予測位置に、高剛性部よりも相対的に低剛性な低剛性部を相対移動させる保護制御を実行する制御装置101を備えた歩行者保護装置とした。 (もっと読む)


【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中低速衝突の判定精度の向上及び装置コストの削減を図ることが可能な車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両の幅方向に作用する加速度を入力とし、当該入力される加速度から所定のオフセット値を減算する減算手段と、前記減算手段によるオフセット値減算後の加速度を累積積分する第1積分手段と、前記第1積分手段にて算出される累積積分値と所定の側面衝突判定閾値とを比較することにより側面衝突判定を行う第1比較判定手段とを備える車両衝突判定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】危険状況時のシート調整を行う際に、乗員の違和感や不快感を抑制することを目的とする。
【解決手段】危険状態を予測した場合に高速作動要求によってモータを高速で駆動して、シートバックが予め定めた角度範囲へ調節した後に(100〜110)、所定時間経過後に、シートバックを倒す方向へ調節するようにモータを低速で駆動する(112〜116)。この時、高速作動要求によって作動した分だけモータを低速で駆動して作動する前の状態に戻してもよいし、シートバックが所定角度分だけ作動するようにしてもよい。すなわち、シートバックを調節することによってシートベルトによって乗員が拘束されるが、シートバックを倒す方向に低速で調節することにより、拘束状態を緩和することができ、乗員の違和感や不快感を抑制することができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 522