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国際特許分類[B60R5/04]の内容

国際特許分類[B60R5/04]に分類される特許

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【課題】トノカバー装置において、利便性を向上させることにある。
【解決手段】ラッチスイッチ37が異常状態となった場合、カーテシスイッチ38を通じてバックドアが閉じられた旨判断されても、ラッチスイッチ37がオン状態である旨判断されるため、トノカバー42は伸長位置とされず、格納位置に維持される。この状態でバックドアが開かれても、トノカバー42は格納位置のままである。これにより、たとえラッチスイッチ37が異常状態となった場合であっても、バックドアの開放時に、同バックドアに装着されるトノカバー42が伸長位置となることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】トノカバー装置において、利便性を向上させることができる。
【解決手段】トノカバー42が格納位置側に移動している際に物体に接触すると、伸長位置とされる。バックドアが全開状態とされたときに、トノカバー42が伸長位置にあれば、先端側の案内部49aがガイド48に接近している。これにより、バックドア45が開放された状態においてトノカバー42をガイド48に載せることが容易となる。 (もっと読む)


【課題】バレルに歪みや変形を生じさせることなく、コイルバネの端部をバレル内で良好な作業性で組み付け可能とする。
【解決手段】巻き取り軸1において、バレル2内でコイルバネ6の一端が係止されるセンターロータ5の外周面に、バレル2の半径方向に弾性を有する弾性片30,30と、その弾性片30,30の外面に設けられ、所定位置でバレル2に設けた位置決め孔11,11に嵌合する位置決め突起31,31とを形成した。 (もっと読む)


【課題】ボード間の連結部の折り曲げ角度に高い自由度があり、安定した復元力を有し、軽量化、省スペース化及び低コスト化を図るのに有効なヒンジ部構造の提供する。
【解決手段】第一ボード10と第二ボード20とを薄肉部で連結したインテグラルヒンジ部30の構造であって、インテグラルヒンジ部30と直交する方向で且つ折り曲げ時に外側となる面に第一ボード10と第二ボード20とにまたがる収容凹部を形成し、当該収容凹部に引きバネ部材40を配置し、当該引きバネ部材40の一方の端部を第一ボード10に固定し、他方の端部を第二ボード20に固定した。 (もっと読む)


【課題】トノカバーロック機構に関し、ロック解除時に、トノカバーを介して円盤状のロック部材の係合部を回転させることにより、当該ロック状態を簡便に且つ迅速に解除することができるようにしたものである。
【解決手段】凹部31に設けた、円盤状のロック部材50に係合部52を設け、トノカバーの端末側ボスを受け入れ位置から、トノカバーの巻き込み付勢力により反転しない位置までロック部材50の係合部52を回転させ、受け入れ位置へは第1の規制部44とバネ50で位置決めされ、反転しない位置へは第2の規制部45により位置決めされ、トノカバーの端末側ボスを保持する。係合部52は、凹部31の内周側に開口を設けたり、凹部31は車体内装パネル30に設けられたり、ロック部材50を制動するダンパー60を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】荷物の収納及び取出しを容易に行うことができる車両用フロアボードの取付け技術を提供すること。
【解決手段】ヒンジ機構40は、車体15に取付けられた第1ヒンジピン60と、この第1ヒンジピン60にスイング可能に支持されたホルダ42と、このホルダ42に回転可能に支持されると共にフロアボード30に取付けられた第2ヒンジピン93と、ホルダ42に対してフロアボード30が予め設定されている規定のスイング角までスイングしたときに、ホルダ42に当たることによって、規定のスイング角の範囲外へのフロアボード30のスイング作動を規制するストッパ100と、フロアボード30が規定のスイング角の範囲内に位置している場合だけ、第1ヒンジピン60に対するホルダ42のスイング作動を規制する規制機構85と、からなる。 (もっと読む)


【課題】
デッキサイドトリムに一体に設けられたサイドボックスに被せるサイドデッキボード及びセンタボックスに被せるセンタデッキボードの互いに隣接する端部が物を載せた際に撓むことがないとともに、サイドボックスの容量を大きくすることができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】
センタボックス体20には、サイドデッキボード29がサイドボックス14の各壁に載置された際、サイドデッキボード29のセンタボックス体側の端部を支持するとともにセンタデッキボード30のサイドデッキボード側の端部を支持する上端面24aが設けられている。センタボックス体20の上端面24aにより、センタデッキボード30及びサイドデッキボード29の隣接する端部がともに支持される。 (もっと読む)


【課題】
リヤシートのシートバックが起立状態のときには、荷室空間を狭くすることなく広く使用することができ、又、前記シートバックが倒伏状態のときには、物を載せても安定して物を載置することができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】
デッキボード50の前端に対して回動自在に連結される可動ボード60Aと、可動ボード60Aの前端を下方へ付勢して、シートバック12に当接していない状態では可動ボード60Aの前端が前下方に指向させるインテグラルヒンジ62aを備える。シートバック12が起立状態のとき、可動ボード60Aがシートバック12とデッキボード50の間隙内に入り込みしてシートバック12裏面に当接し、起立状態と倒伏状態間の遷移の際には可動ボード60Aの前端と一旦離間する。シートバック12が倒伏状態の際には可動ボード60Aがシートバック12裏面に架け渡した状態となる。 (もっと読む)


【課題】車両用ボードの少なくとも一部を開放状態で容易に保持することが可能な車両用ボードの保持構造を提供する。
【解決手段】車両の荷室に設けられた収納部の上方開口を開閉可能な車両用ボード7の少なくとも一部を開放状態で保持するための車両用ボードの保持構造は、車両用ボード7の側端面に設けられた突起部23と、車両の車体1bに設けられ、車両用ボード7の少なくとも一部を開放したときに突起部23を受け入れて保持する凹部31と、車両用ボード7の少なくとも一部を開放する動作に伴って、突起部23に当接して前記突起部23を持ち上げて凹部31に導く案内部32と、を有している。 (もっと読む)


【課題】複数のボード部が連結されて構成され、収納部の上方開口を開閉する際の操作性が良好な車両用ボードを提供する。
【解決手段】車両の荷室に設けられた収納部の上方開口を開閉可能な車両用ボード7は、第1ボード部8と、第1ボード部8とヒンジ機構10を介して連結される第2ボード部9とを有しており、ヒンジ機構10は、第1ボード部8の表面側の縁部と第2ボード部9の裏面9b側の縁部9dとを繋ぐ第1ヒンジ部材11と、第1ボード部8の裏面8b側の縁部8dと第2ボード部9の表面側の縁部とを繋ぐ第2ヒンジ部材12とを備えている。 (もっと読む)


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