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国際特許分類[B60R5/04]の内容

国際特許分類[B60R5/04]に分類される特許

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【課題】
シートレールを荷室床下収納部側へ延出した構成であるにもかかわらず、荷室床下収納部の収容容積を従来に比して大きくできるとともにデッキボードに補強部材が必要でなくなり、コスト低減を図ることができるデッキボードの支持構造を提供する。
【解決手段】
3列目シート70が摺動するロングスライドレール14を、荷室床下収納部56の上において、前後方向に延びるように架け渡す。ロングスライドレール14及び荷室床下収納部56の上部によりデッキボードを着脱自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の入力エネルギーの吸収量の低下を抑制することができる車両用収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車両のラゲッジルームに搭載可能なボックス本体11に形成された物品を収納可能な複数の収納凹部13,…を備えている。そして、複数の収納凹部13,…を、車両前後方向に非重複に配置した (もっと読む)


【課題】展開状態の被覆性を確保できる車両の後部荷室構造等を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、前記展開状態と、荷室3のトランクサイドパネル17の内側に後方視にて後部開口部2より車幅方向外側位置に折り畳んだ格納状態とに亙って移動可能に構成され荷室3の側壁に支持された本体部31,32と、展開状態のときに本体部31,32の後端より後側に配置され格納状態のときに折り畳まれる後部カバー部材41,42とを有する。格納時、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを第1後端36と第2後端37において山折り状に折り、接合部35を谷折部33へ向けて車幅方向外側へ移動し、第1本体部31と第2本体部32との折畳みに伴い第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを折畳み部43で谷折り状に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】展開した使用状態での強度をより高くでき、折り畳んでコンパクトに収納できるトノカバーを提供する。
【解決手段】トノカバー16は、複数の第1のカバー部32および複数の第2のカバー部33を備える。各第1のカバー部32は、上面側への山折りによって幅方向に折り畳み可能で、互いに面一となる状態で下面側への折れ曲がりが規制されるように連結される。各第2のカバー部33は、各第1のカバー部32の後部に折り曲げ可能に連結される。各第2のカバー部33が各第1のカバー部32に対して折り曲げ状態のときに、各第1のカバー部32を面一状態に保持する。各第2のカバー部33が各第1のカバー部32に対して面一となる状態のときに、各第1のカバー部32と一緒に上面側への山折りによって幅方向に折り畳み可能とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トノカバー装置の不要時に容易に広い荷室空間を確保することができ、かつ荷室の車両前後方向の幅に影響されることなく、巻取り装置を回動させることができるトノカバー装置を備えた車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トノカバー装置50は、荷室4の底面を構成するトランクボード13上に展開するトノカバー本体51と、該トノカバー本体51を巻取り収納する巻取り装置52を有し、該巻取り装置52は、車幅方向で複数に分割されて配設されると共に、車幅方向外側が荷室4の側面に支持されており、車幅方向に亘って配設される第一位置と、荷室4の側面の近傍に前後方向に亘って配設される第二位置との間を回動可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の上下反転作業性を向上できると共に、蓋部材のがたつきを抑えることが可能な車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に設けられた荷室のフロア底面9aを覆う板状の蓋部材8を有し、第3フロア底面9aの上面には、車両の前後方向に沿って長く形成された凸条の第1スライダ92が車幅方向に所定間隔をあけて配置されている一方、蓋部材8の上面11bには、車両の前後方向に沿って長く形成された凸条の第2スライダ26が車幅方向に所定間隔をあけて配置されており、第3フロア底面9aの上面に、蓋部材8をボード部11が重ね合わせるように配置したとき、第1スライダ92の側面と、第2スライダ26の側面とが互いに当接する。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の剛性を維持しつつ、蓋部材が受ける荷重を蓋部材自体で吸収しやすくなる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に設けた荷室に、車両の前後方向後方に敷設された第1フロア底面6と、第1フロア底面6よりも車両の前後方向前方に敷設され、かつ第1フロア底面6の敷設位置よりも敷設位置が高く設定された第2フロア底面7と、第1フロア底面6を覆う板状の蓋部材8とを備えた車両用収納装置4において、第2フロア底面7の下方であって、かつ第1フロア底面6側に第1ガイド46を設け、この第1ガイド46は、車両の前後方向前方から後方に向かうに従って漸次高さが高くなるように形成され、第1ガイド46の上端が第2フロア底面7の下面7aに当接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光透過性立体構造編地からなる編地シート体を用いて遮蔽効果を有するとともに視認性を確保した車両用内装具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車両用内装具であるトノカバー1は、格子状に形成された一対の地組織及び当該地組織の編目列の間に交互に連結糸を経方向に編み込んで面状に形成され緯方向に所定間隔空けて配列された複数の遮光層を有する編地シート体10と、編地シート体10の少なくとも編目列に沿う全幅にわたって保持するように固定された支持体11及び12とを備え、支持体11及び12を車両内部に取り付けて編地シート体10が張設された状態において編地シート体10の編目列が直線状に配列されるとともに遮光層が所定の傾斜角度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】リッドが開いた状態でリッドに荷重が加わる場合に、リッドが外れてリッド自体の破損を防止することを可能にする。
【解決手段】リッド23に、収納部21を覆うリッド本体31と、このリッド本体31のエッジに設けられリッド23の開閉の支点となる開閉支点32と、リッド本体31から延出されるとともに開閉支点32側に形成される突起部34と、この突起部34に形成され収納部21に摺動するカム部35と、を備え、収納部21に、収納部21に形成され開閉支点32を受ける受け部41と、突起部34が挿入される開口部42と、カム部35が摺動する壁面43と、を備え、カム部35が壁面43に当接するときに、リッド本体31を略垂直状態に自立させ、この略垂直状態からリッド本体31に開方向の荷重が加わるときに、カム部35で壁面43を押圧しつつカム部35を壁面43に摺動させ、開口部42から突起部34を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】荷物の固定作業が容易で、しかも、荷物のサイズ及び載置位置の自由度が高く、使い勝手が良い車両用荷物固定具を提供する。
【解決手段】車両に載置した荷物Aを固定する車両用荷物固定具10Aであって、バンド11とこの両端側にそれぞれ設けられたバックル12,13とを備え、両端側のバックル12,13に第1シートベルト4のロックプレートをそれぞれ係合することによって荷物Aを固定した。 (もっと読む)


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