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国際特許分類[B60W10/00]の内容

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国際特許分類[B60W10/00]に分類される特許

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【課題】車高に比べてトレッド幅の狭い車両の旋回性能を改善する。
【解決手段】前後輪のロール剛性に対して制限値Kφminを設定する。そして、電動スタビライザ4F及び4Rを駆動制御し、前後輪のロール剛性を個別に調整することで、前後輪のロール剛性を制限値Kφminよりも大きくする。また、前輪における旋回内輪の輪荷重が0になる前後輪ロール剛性配分Pを上限値Pmax=a1Q+b1で定義し、前輪における旋回内輪の輪荷重が0になる前後輪ロール剛性配分Pを下限値Pmin=a2Q+b2で定義する。そして、前後輪ロール剛性配分Pが上限値Pmaxより小さく、且つ下限値Pminより大きくなるように、電動スタビライザ4F及び4Rを駆動制御して、前後輪のロール剛性を個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】生産コストの上昇を抑制しつつ、手動変速機の変速時のショックを抑制する。
【解決手段】ECUは、車両の暖機が完了した状態であって(S100にてYES)、手動変速機が変速中の状態であって(S102にてYES)、かつ、ブレーキペダルが踏み込まれた状態であって、車両が減速状態であるという走行状態である場合に(S104にてYES)、ダウンシフトに対応した第1エンジン制御を実行するステップ(S106)と、車両の暖機が完了していない状態であったり(S100にてNO)、手動変速機が変速中の状態でなかったり(S102にてNO)、あるいは、上述の走行状態でなかったりした場合に(S104にてNO)、アクセルペダルの踏み込み量に応じた出力を発生させるための第2エンジン制御を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の搭載部品が交換された場合に、それまでに学習された学習値を引き継いで利用できるようにする車両用の学習値更新制御装置を提供する。
【解決手段】学習値変換手段72は、車両6の搭載部品が交換された場合に、その交換後の搭載部品の特性に基づいて、既に記憶されている学習値を更新する。従って、上記搭載部品の交換前までの車両走行により得られた学習値が、上記交換後の搭載部品の特性に合ったものに変換されるので、その学習値を上記搭載部品の交換後も引き継いで利用することができる。その結果、搭載部品交換後の車両6の制御(例えば回生早出し制御)に適した学習値を、上記搭載部品の交換の際に学習値を初期化するよりも早期に得易くなる。 (もっと読む)


【課題】パワーモード選択時に運転者の意図しない車両の挙動の発生を抑制する。
【解決手段】ECUは、パワーモードの要求があって(S100にてYES)、かつ、アクセルペダルの踏み込み量APが基準値AP_b+所定値MRGよりも大きい場合(S102にてYES)、第1制御値算出処理を実行するステップ(S104)と、そうでない場合(S100にてNOまたはS102にてNO)、第2制御値算出処理を実行するステップ(S112)と、勾配Dgがしきい値Dg(0)よりも小さい場合(S106にてYES)、あるいは、操舵角Staがしきい値Sta(0)よりも大きい場合(S108にてYES)、補正処理を実行するステップ(S110)と、制御値を決定するステップ(S114)と、車両制御を実行するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両を省エネルギー走行させている場合に高圧バッテリが満充電になると、回生電力を有効に利用することが出来ない。
【解決手段】高圧バッテリ11と、高圧バッテリ11より電力の供給を受け作動する車載電気機器と、車載電気機器の消費電力を低減させるエコスイッチ21とを有する車両の制御装置4であって、制御装置4は、作動している車載電気機器の消費電力を低減させている場合に、高圧バッテリ11の蓄電容量SOCが第1の閾値より大きくなると、作動している車載電気機器の消費電力を低減させるのを中止する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ容量の増大を抑制することのできるクラッチの保護装置を提供する。
【解決手段】クラッチ38によってクランク軸30及び補機用モータジェネレータ14の間の動力が伝達されて且つエンジン16を動力供給源として補機用モータジェネレータ14が駆動される状況下、補機用モータジェネレータ14及びコンプレッサ42の合計トルク(合計負荷トルク)が上限トルクを上回ると判断された場合、トルク制限処理を行う。詳しくは、トルク制限処理として、上記合計負荷トルクを上限トルク以下に制限すべく補機用インバータ40の通電操作によって補機用モータジェネレータ14の負荷トルクを制限する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】外部給電後の走行距離を予約でき、外部給電を安心して利用可能とする。
【解決手段】電動車両1の動力源装置2は、高圧電池4と回転電機5とによって駆動輪3を駆動するとともに、内燃機関6によっても直接的にまたは間接的に駆動輪3を駆動することができる。電動車両1は、外部給電装置8から外部機器へ電力を供給することができる。内燃機関6を含む発電装置7は、利用者の操作によって、外部給電時における発電可否が切換えられる。発電制御手段28は、高圧電池4の電池電力量が所定の閾値を上回るように発電装置7を制御する。予約制御手段27は、外部給電時に、予約エネルギ量を動力源装置2に残すための制御を実行する。予約エネルギ量は、予約走行距離を走行するために必要なエネルギ量である。これにより、外部給電の後に予約走行距離を走行することができる。 (もっと読む)


【課題】
電動パワーステアリング装置に異常が発生して操舵補助が停止された場合に、ディファレンシャルギアをアクティブ制御することによって、運転者の操舵感に違和感を与えることなく代替操舵補助を行うことのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】
電動パワーステアリング装置の異常を検出する異常検出部と、左右の車輪の回転数差を調整するためのディファレンシャルギアとを設け、異常検出部が電動パワーステアリング装置の異常を検出したときに、ディファレンシャルギアが車両状態に基づいて代替操舵補助を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータとの間に設けられたクラッチ機構の発熱による耐久性の低下を抑制することができる動力伝達制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関と、該内燃機関の出力側の部材に連結された電動機と、前記内燃機関と前記電動機との間に配置され、前記内燃機関と前記電動機とを連結もしくは遮断することができるように構成されたクラッチ機構と、そのクラッチ機構と電動機との間に設けられた変速機とを備えた動力伝達制御装置において、クラッチ機構の温度が高い場合(ステップS11)に、内燃機関の動力により変速機の出力軸を駆動させるときに選択される変速比に変速機の変速比を定めた状態(ステップS14)で、クラッチ機構を遮断して、そのクラッチ機構を電動機によって駆動させる。 (もっと読む)


【課題】的確な警告を可能にして自動車の防犯性能を向上することを目的とする。
【解決手段】自動車の状態の監視結果に基づいて、予め定めた複数の警戒レベルの中から対応する警戒レベルを求めて、警戒レベル毎に異なる予め定めた複数の報知方法の中から、求めた警戒レベルに応じた報知方法を選択して段階的に警告を行う。具体的には、警戒レベル1〜3を予め定め、各警戒レベルに応じて警戒内容を予め定めると共に、各警戒レベルに応じて報知方法を予め定め、警戒レベルに応じた報知方法で警告を行う。 (もっと読む)


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