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国際特許分類[B61B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 停車場,プラットホームまたは側線の一般的配置;軌条網;鉄道車両の操車方式 (319) | 乗客のための保護装置を含めた停車場ならびにプラットホームの一般的な配置 (284)

国際特許分類[B61B1/02]に分類される特許

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【課題】自動扉が傾いた場所に設置された場合であっても、扉の開動作及び閉動作を所定の時間で行うことができる自動扉制御装置、自動扉システム、自動扉制御方法及び自動扉調整方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置29の駆動制御部41は、カウンタ部44の記憶部Cnt2A、Cnt2B、Cnt4に予め設定された切替条件に従って、移動速度を切り替えながら自動扉の開又は閉動作を行い、自動扉の移動開始位置から移動停止位置までの移動時間をタイマ部45にて測定する。測定した移動時間が仕様などに規定された所定時間より短い/長い場合、減速開始点補正部46にて自動扉の高速移動から減速移動への切り替えを早める/遅らせるよう、切替条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両内部の乗客に対して、プラットホームゲート装置によって遮られた視覚的情報を含む情報を提供することができるプラットホームゲート装置を提供すること。
【解決手段】プラットホームゲート装置は、鉄道車両に乗降するためのプラットホームの線路側縁端部に立設され、少なくとも一つの扉を前記鉄道車両の進行方向に沿って進退可能に収納する複数の戸袋と、戸袋から突出すると戸袋と共に線路側空間とプラットホーム側空間とを隔てる柵を形成し、戸袋に収納されると鉄道車両の乗客の乗降用通路を開放する扉と、を備え、プラットホームゲート装置の上部に、線路側空間に面した情報表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】戸袋の薄型化が可能で意匠性が向上され、耐久性や据付性なども向上された扉装置を提供する。
【解決手段】戸袋1の内部に立設固定されたフレーム部材2と、このフレーム部材に対して複数のローラー31を介して開閉方向に移動可能に係合されたガイドレール32を用いて構成された扉開閉機構3と、この扉開閉機構を介して上記フレーム部材に保持され、かつ、下面及び上記戸袋内部側端面の下部を開放することで形成され上記フレーム部材の上部及び上記扉開閉機構を受け容れる収容部40を有する扉体4を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上の人が軌道上に人が転落する事故と、走行する列車に接触する事故を防止する、低コストで設置でき、列車の種類により異なるドア間隔の違い及びドア数の違いにも対応できるホームゲート装置にする。また、該装置とともに丈夫でありかつ低コストで設置できる安全柵にする。
【解決手段】ホームゲート装置1は、駅のプラットホーム100に到着した列車のドアに対向して設置される門形のゲート枠2を有し、該ゲート枠2の内側に、列車のドアの開閉とともに昇降機構を動作させて上下方向に開閉する仕切り材6が設けられている。安全柵50は、該ホームゲート装置1,1間に位置するプラットホーム個所に設置される枠材51を有し、枠材51で囲まれた内側に溶接金網52が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 列車が在線していてもドア開閉準備が整っていないうちはロックが解除されない安全な鉄道のホームドアの乗務員検知インターロック解除を行うことができる、鉄道のホームドアの乗務員検知インターロック制御システムを提供する。
【解決手段】 鉄道のホームドアの乗務員検知インターロック制御システムにおいて、鉄道のホームドア操作ゾーン2に配置される乗務員4の荷重検知装置3と、この乗務員4の荷重検知装置3からの信号を受けた後に前記乗務員4の荷重検知装置3からの信号に基づいて制御されるインターロック解除装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】線路側空間に侵入した乗客を検知するプラットホームゲート装置を提供すること。
【解決手段】プラットホームゲート装置は、鉄道車両に乗降するためのプラットホームの線路側縁端部に立設され、少なくとも一つの扉を鉄道車両の進行方向に沿った横方向に沿って進退可能に収納する複数の戸袋と、戸袋から突出すると戸袋と共に線路側空間とプラットホーム側空間とを隔てる柵を形成し、戸袋に収納されると鉄道車両の乗客の乗降用通路を開放する扉と、線路側空間における乗客の存在有無を検知するための検知部と、を備え、検知部は、複数の戸袋それぞれに設けられており、線路側空間に存在する乗客を検知するための検知ビームを送信する送信センサと、送信センサが送信する検知ビームを受信する受信センサとを有し、送信センサと受信センサとが、その間に乗客が入り込めないように近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者が安全に通行可能なプラットホームゲート装置を提供すること。
【解決手段】プラットホームゲート装置は、鉄道車両に乗降するためのプラットホームの線路側縁端部に立設され、少なくとも一つの扉を鉄道車両の進行方向に沿って進退可能に収納する複数の戸袋と、戸袋から突出すると戸袋と共に線路側空間とプラットホーム側空間とを隔てる柵を形成し、戸袋に収納されると鉄道車両の乗客の乗降用通路を開放する扉とを備え、戸袋はプラットホーム側空間に向いた側面において、車椅子利用者と干渉する高さ領域に、その干渉を回避するように設けられた凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホーム又はホーム発着時の車両に緊急事態が発生した場合、乗客を安全でかつ速やかに脱出させることができるホームドア装置を提供するものである。
【解決手段】乗降扉と、前記乗降扉を収納する固定戸袋と、前記固定戸袋に隣接して配設された緊急脱出扉と、前記固定戸袋に隣接して配設された前記緊急脱出扉を前記固定戸袋部の側面に沿って斜行移動して進出させる第1移動手段と、前記第1移動手段の動作終了後に、前記緊急脱出扉を前記固定戸袋の表面部を覆って横行移動させる第2移動手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームから人が転落するのを防止するために利用され、とくに設備コストと設置コストが抑えられ、短時間で設置でき、ドア開閉の際の安全性にも考慮されたプラットホームドア装置にする。
【解決手段】戸袋2内に、プラットホームドア3の下部及び上部を支持する複数個のガイドローラR1〜R8とが設けられて、下部ガイドローラR5〜R8はモータMの駆動により連動させて、プラットホームドア3の進退移動させる構造にした。 (もっと読む)


【課題】ホームゲート装置の可動柵の開閉動作が不能となることを未然に防ぎ、鉄道の運行に支障を来たすことを回避する。
【解決手段】複数のc接点421、422に対して1つの操作がなされたのに対し、一部のc接点422の接点切替えが正規になされないような異常時には、接点切替えがなされたc接点421を介して、制御装置18には接点切替え後の正規の入力がなされる。一方、接点切替えがなされないc接点422を介して、制御装置18には不正な入力がなされる。従って、接点切替え不能となったc接点の存在422を、制御装置18によって把握することが可能であり、制御装置18は、不具合が生じたc接点を考慮した制御モードへと移行する。そして、不正な入力がなされていないc接点421の接点切替えを受けて、可動柵の作動制御を行うことにより、鉄道の運行に支障を来たすことを回避する。 (もっと読む)


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