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国際特許分類[B61B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 停車場,プラットホームまたは側線の一般的配置;軌条網;鉄道車両の操車方式 (319) | 乗客のための保護装置を含めた停車場ならびにプラットホームの一般的な配置 (284)

国際特許分類[B61B1/02]に分類される特許

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【課題】都市部の駅ホームや、地下鉄の駅ホームでは、駅ホームのスペースが狭く、列車の乗降口または可動式ホーム柵の開閉部を広範囲にするための監視用カメラ装置のカメラ部の設置スペースを十分に確保できない。
【解決手段】本発明の可動式ホーム柵監視用カメラ装置は、可動式ホーム柵と、反射鏡と、前記可動式ホーム柵内に設置し前記反射鏡を介して前記可動式ホーム柵を撮像するカメラ部と、前記カメラ部が撮像した画像から乗客を検出する画像処理部と、モニタとを備え、前記画像処理部は、前記カメラ部が撮像した画像から前記可動式ホーム柵の開閉部およびその周辺を切り出して合成した合成画像を作成し、前記モニタは、前記合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】可動ステップ装置を備えるプラットホームドア装置で可動ステップの張り出しと格納の動作状態の正常または異常を高い精度で検知する。
【解決手段】この可動ステップ付きプラットホームドア装置は、ホームドア102、第1コントローラ103、可動ステップ202、第2コントローラ204を備え、第1および第の2コントローラの制御に基づき車両ドア300aの開閉動作と可動ステップの張り出し・格納動作が制御され、さらにモータ等の状態検知センサ213a、可動ステップの位置検知センサ215、距離画像センサ104を備え、3つのセンサの出力信号に基づいて可動ステップの正常または異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】可動式ホームゲート装置の扉体付近の支障物を検知する検知装置による誤検知の弊害を除去する。
【解決手段】可動式ホームゲート装置24の制御手段26(38)が、柵の外側とプラットホームに停車する列車との間の領域を検知エリアに含む検知装置22の、乗務員用扉の直近に位置する検知エリアの縮小機能を具備する。検知装置22は可動式ホームゲート装置24の開口部12b毎に設けられており、その複数の検知装置22の中から、制御手段26(38)は、乗務員用扉20の直近に位置する検知装置を特定して、その検知エリアを適宜縮小させる。車掌を支障物として誤検知することなく、乗客の乗降時における乗降客や手荷物が扉体に挟みこまれてしまったり、扉体と列車との間に取り残されることを、回避することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの影響を受けて制御装置が誤作動することを抑制することが可能なプラットホームゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ25が第一筐体12に囲繞されているので、駆動モータ12が発するノイズは第一筐体12によって減衰され、第一筐体12の外部へのノイズの漏洩を抑制することができる。一方、制御盤26a、26bは第二筐体14に囲繞されているので、外部から侵入しようとするノイズは第二筐体14によって減衰され、第二筐体14の外部からのノイズの侵入を抑制することができる。従って、動作安定手段としての第一筐体12及び第二筐体14によって、駆動モータ25から制御盤26a、26bへのノイズの伝達を充分に抑制することができる。その結果、駆動モータ25、25のノイズが制御盤26a、26bの動作に影響を与えないようにすることができ、プラットホームゲート装置11の誤作動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】扉体の作成作業にかかる負担を軽減できるホームドア装置を提供する。
【解決手段】扉体14は、複数のフレーム材58によって構成される枠体を備え、枠体は、複数のフレーム材58を互いに締結した構成である。フレーム材58は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる中空状の押し出し材によって構成されている。戸袋体12は、ケーシング32と、このケーシング32に支持される基台28とを備え、基台28に、扉体14を駆動するためのモータ20と、扉体14を案内するリニアレールとが支持されている。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】プラットホームの床板を支える構造の如何に関わらず、プラットホームの線路端に沿って、可動式ホームゲート装置を容易に設置する。
【解決手段】可動式ホームゲート装置12の基礎構造部材30は、台座部32によって可動式ホームゲート装置12を支持し、可動式ホームゲート装置12から導出される配線22を、配線案内部34によってプラットホーム10の床板の下方へと誘導する。しかも、配線案内部34は、可動式ホームゲート装置12の配線22の導出部から平面視でオフセットした位置へと、配線22を案内してかつプラットホーム10の床板の下方へと誘導するための、折れ曲がった配線案内路を構成している。よって、配線案内部34は、適切な位置にてプラットホーム10を貫通して、配線22をプラットホーム10の床板の下方へと案内することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行体の前面を斜めから撮像した場合であっても、走行体の先端部位置と基準停止位置とのズレ距離量を正確に求めることができ、走行体が基準停止位置に正確に停止しているか否かを確実に判定する。
【解決手段】走行体3の停止位置検出方法は、撮像手段により、走行体3が停止する位置として予め設定された基準停止位置PSと、この基準停止位置PSに対し上下方向又は左右方向にずれた場所に存在する走行体3の端部位置PFとが同時に写り込んだ撮像画像Fを取得するステップと、取得した撮像画像Fから、基準停止位置PSと走行体3の端部位置PFとの実空間における水平方向のズレ距離量を算出するステップと、得られたズレ距離量を基に、走行体3が基準停止位置PSに停止したか否かを判定するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構成により乗客を安全でかつ速やかに乗降させることができるホームドア装置を提供するものである。
【解決手段】乗降扉と、前記乗降扉を開閉駆動する駆動装置とを有するホームドア装置において、前記駆動装置を収容するとともに、前記乗降扉が挿通し、固定状態に設置される第1の戸袋体と、前記第1の戸袋体に回動可能に装着され、前記乗降扉が開状態のとき前記乗降扉の後方側を収容するとともに、前記乗降扉が非常時に開かないとき回動されて乗降領域を形成する第2の戸袋体とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本体コストのアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。垂直バー15は、一方の端部を下側制止バー14に取り付けた下側連結部材32に連結し、他方の端部を上側制止バー13に取り付けた上側連結部材31に連結することで、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この下側連結部材32は、下側制止バー14に対して回動自在に取り付けている。 (もっと読む)


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