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国際特許分類[B61B1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 停車場,プラットホームまたは側線の一般的配置;軌条網;鉄道車両の操車方式 (319) | 乗客のための保護装置を含めた停車場ならびにプラットホームの一般的な配置 (284)

国際特許分類[B61B1/02]に分類される特許

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【課題】可動ホーム柵装置の基礎構造は、プラットホームの全体を貫通した貫通孔を形成しているので、プラットホームの補強材である鉄筋の切断によるプラットホームの強度が低下する等の課題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵装置1の基礎構造は、プラットホーム4の上面から下方向に向かって途中まで穿設された取付穴8に埋設され、可動ホーム柵装置1の荷重を受ける平板状の受板13を上端部に有し、取付穴8に充填された充填剤9の固化によりプラットホーム4に固定される接着系雌ねじアンカー10と、この接着系雌ねじアンカー10に螺着され可動ホーム柵装置1をプラットホーム4に固定する取付ボルト3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ホーム柵における振れ止め機構では、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間の隙間が狭すぎると扉が開閉しにくくなってしまう恐れがあるため、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間に適当な幅の隙間を設けており、扉全閉時においてこの隙間の範囲で扉が振れて扉やレール等が磨耗してしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、扉2の全閉時に扉2の戸袋内に留まる部分に設けられ、傾斜面を有する扉側テーパガイド5と、戸袋内に設けられ扉2の全閉時に扉側テーパガイド5の傾斜面と面接触する傾斜面を有する戸袋側テーパガイド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 扉の上下にガイドローラを配した可動ホーム柵では扉を片持で支えるため、扉の荷重が上下のガイドローラ及びレールに集中し、ガイドローラ及びレールが磨耗し易くなり、ガイドローラ及びレールが変形して扉の開閉が困難になってしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、戸袋1の開口側先端下側に、扉2に接する車輪を有した補助ローラ4を設けることで、扉2の荷重を分散させ、上側ガイドローラ12、上側レール13、下側ガイドローラ14及び下側レール15の磨耗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両との接触抵抗の軽減と踏みつけによる局所的な沈下量の減少とが有利に実現可能なホーム先端転落防止材を提供する。
【解決手段】プラットホームと車両との隙間内において、上下方向に延び且つプラットホームの端縁部の延出方向において間隔を開けて位置するように、ゴム状弾性体からなる複数の板状リブ12を、基体部10に一体的に突設すると共に、それら複数の板状リブ12のうちの互いに隣り合う少なくとも二つのものを、ゴム状弾性体からなる連結部26にて連結して、構成した。 (もっと読む)


【課題】適用可能な範囲が、設置する場所や、その環境による影響が抑えられ、且つ、制止バーを上下方向にスライドしているときに、周辺にいる人の安全性を向上させたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。制止バー14は、隣接する可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動支柱12は、内部に、上下方向に回転駆動される無端ベルト41を内部に張架しているとともに、上下方向における制止バー14のスライドを案内するガイド溝22を形成している。結合部材42が、制止バー14と、ベルト41とを連結する。ガイド溝22は、無端ベルト41に対向する壁面を有している。制止バーが上下方向にスライドするとき、結合部材42の中間片が、可動支柱12のフレームとガイド溝22との間の隙間を移動する。 (もっと読む)


【課題】駅のホームでの監視対象領域を複数の検知エリアに分割し、検知エリアに応じた判定を行うホーム状況検知装置を得る。
【解決手段】駅のホームの固定柵の開口部である列車乗降口およびその周辺を撮影し、ホーム画像情報を入力する画像入力部、画像入力部からのホーム画像情報に対し、複数の検知エリアを設定し、各々の検知エリアに応じた画像処理を行い、検知エリアの状況を判定する検知制御部を備え、検知エリアは、待客待機領域となる第一のエリア、列車乗降領域となる第二のエリア、列車車両とホーム端部との間の隙間領域である第三のエリアを含み、検知制御部は、第一のエリアにて駆け込み乗車の有無と待客の整列状態を判定し、第二のエリアにて列車車両への検知物体の接近検知を行い、第三のエリアにて列車車両とホームとの隙間の大きさの検知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドボックスに表示装置が設けられたプラットホームドア装置において、ガイドボックス内に収納された機器のメンテナンス作業が煩わしくならないようにする。
【解決手段】プラットホームドア装置は、ガイドボックス12と、ガイドボックス12から外に向かって進出可能に支持される第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16と、第1ドアパネル15を駆動するための第1駆動装置51と、第2ドアパネル16を駆動するための第2駆動装置52と、を備える。ガイドボックス12は、ホーム側の一側面に形成された開口30aを開閉可能に構成され、第1駆動装置51及び第2駆動装置52は、第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16の通過領域よりも前記一側面寄りに配置され、ガイドボックス12には、開放された開口30aを塞がないように表示装置85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異種列車に対して汎用的に適用できる乗降位置可変型ホームドアの列車への対応付けを提供する。
【解決手段】N個の乗降口を備えた列車を各乗降口において区画することで、1つの前端部位、N−1個の中間部位、1つの後端部位に分割し、N−1個の各部位に、1つあるいは複数のユニットを割り当て、各ユニットの戸袋及び扉体の列車に対する目標待機位置を、当該目標待機位置において列車全長に対応する部位が前記割り当てられたユニット群により閉鎖されており、かつ、当該目標待機位置から隣位のユニット群間に形成される開口幅内に乗降口が位置するように決定する。 (もっと読む)


【課題】 可動柵に体が挟まれたりすることがなく、また、プラットホーム上に戸袋を必要としない可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】 プラットホーム2の縁に沿って設置される一対の支柱3,3と、該一対の支柱3,3間に配置されて該支柱3,3に昇降可能に支持される可動柵4とを備えてなり、開状態では可動柵4の上端部4aをプラットホーム2の床面2a以下まで降下させて一対の支柱3,3間を開状態となし、閉状態では可動柵4を上昇させて一対の支柱3,3間を可動柵4により閉状態となして支柱3,3間を開閉する。 (もっと読む)


【課題】ホームの番線で列車の到着待ち及び乗車待ちをしている客に、この番線に到着する列車の停止位置を知らせ、列車が到着する前に各車両の乗降位置付近に誘導する事を可能とする。
【解決手段】地上装置101〜104は、到着予定駅108の手前を走行している列車105から、車両長および編成両数データを受信し、そのデータに基づき客誘導灯107を点灯、点滅などで表示する。ホーム109で列車の到着を待つ客は、その客誘導灯107が表示されている位置で列車を待つことで、列車105の到着前にあらかじめ停止位置にて待機することが可能となる。 (もっと読む)


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