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国際特許分類[B61L27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道交通の案内;鉄道交通の保安 (2,073) | 集中制御方式 (386)

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手動装置 (1)
自動装置,例.列車によって制御されるもの;手動式への変換

国際特許分類[B61L27/00]に分類される特許

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【課題】CPUから入出力のポートを指定する出力用アドレスバスと入力用アドレスバスのアドレスバスを共通化してアドレスバスのいずれかのビットに生じた固定故障を確実に検知する。
【解決手段】 出力用アドレスデコーダ13及びフィードバック用アドレスデコーダ14とCPU11との間を共通のアドレスバス18で接続し、出力用アドレスデコーダ13の制御出力端子を指定するアドレスとそれに対応するフィードバック用アドレスデコーダ14の制御出力端子を指定するアドレスはデコード順を逆に設定して、アドレスバス18のいずれかのビットが「0」又は「1」に固定故障すると正常と異なる入力ポート16をCPU11で読み取り、アドレスバス18の固定故障を確実に検知する。 (もっと読む)


【課題】計画作成者の置かれた状況(基本計画作成時はある程度時間をかけても評価値の良い計画を作成したい、ダイヤが乱れた時は評価値が少し悪くても短時間で計画を作成したいなどの状況)に応じた最適な計画を立案することができる運行機材又は乗務員の運用計画作成装置を提供する。
【解決手段】運行機材又は乗務員の運用計画作成装置において、計画作成のための許容時間を格納する許容時間格納部と、計画作成手段毎の特徴情報(乗務数と計算時間、計画の質の関係など)を格納する作成手段特徴格納部とを備えることにより、計画作成の途中で逐次、許容時間を満たす中で作成できる計画の質が最も高いと期待される計画作成手段に切り替えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い検索結果を通知する。
【解決手段】実施形態の経路検索システムは、経路を検索する。実績運行データ作成部は、実績運行データを作成する。実績運行データ蓄積部は、前記実績運行データを蓄積する。実績時刻表データ作成部は、前記実績運行データのうち一定の信頼区間に該当する実績運行データの過去一定期間の平均値を用いて実績時刻表データを作成する。実績時刻表データ蓄積部は、前記実績時刻表データを蓄積する。信頼度データ算出部は、前記実績時刻表データに基づいて各発車時刻につき期待値通りになる確率を信頼度データとして算出する。信頼度データ蓄積部は、前記信頼度データを蓄積する。検索条件受信部は、ユーザ端末から経路の検索条件を受信する。経路検索部は、受信された前記検索条件を満たす経路を検索する際、蓄積された前記信頼度データを利用する。検索結果通知部は、検索された結果を前記ユーザ端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】列車組み立て工程および列車の機関車運行パラメータを改善して燃料費と長距離輸送時間を低減する。
【解決手段】列車の性能を改善する方法において、列車に含まれる少なくとも1つの軌道車の軌道車パラメータを測定し、当該列車の1または複数の運行基準に従い、軌道車パラメータに基づいて列車走行計画を生成する。また、軌道車パラメータの測定および中央制御装置への提供を行って、当該列車の全軌道車に対する列車編成プロファイルおよび/または列車の任務に応じた走行計画を軌道車パラメータに基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】車上装置と管理装置との間の通信量を抑えるとともに、円滑な列車運行と運転保安とを実現する新たな仕組みの提案。
【解決手段】運転保安システム1000において、車上装置1は、走行予定経路を構成する閉そく区間の占有確保を要求する占有確保要求信号を管理装置5に送信する。管理装置5は、車上装置1から確保要求信号を受信すると、走行予定経路を構成する閉そく区間の占有確保の可否を判定する。そして、走行予定経路を構成する全ての閉そく区間が占有可能であれば、走行予定経路を構成する全ての閉そく区間を占有有りとし、占有確保信号を車上装置1に送信する。列車が終点に到達すると、車上装置1は、走行予定経路の閉そく区間の占有解除を要求する占有解除要求信号を管理装置5に送信する。管理装置5は、車上装置1から解除要求信号を受信すると、終点の閉そく区間を除く閉そく区間の占有を解除する。 (もっと読む)


【課題】列車が制御ゾーン境界を通過する際にも、測距精度の低下を招くことのないCBTCシステムを提供する。
【解決手段】列車走行路1は、複数の制御ゾーンC1,C2に分かれている。制御ゾーンC1,C2は、間隔をおいて配置された沿線無線機WRS5〜WRS9、WRS10〜WRS14を含んでいる。制御ゾーンC1に属する沿線無線機WRS5〜WRS9は、制御ゾーンC1に割り当てられた地上装置SC1によって制御され、制御ゾーンC2に属する沿線無線機WRS10〜WRS14は、制御ゾーンC2に割り当てられた地上装置SC2によって制御される。列車2が、隣接する制御ゾーンC1,C2の境界P0を通過するとき、制御ゾーンC1に属する沿線無線機WRS5〜WRS9を制御する地上装置SC1により、制御ゾーンC2に属する少なくとも一つの沿線無線機、例えば、沿線無線機WRS10を、境界P0を越えて制御する。 (もっと読む)


【課題】地上側設備で測定された軌道回路受信電圧等の線路データを、キロ程軸上で評価を可能とする線路測定データ分析システムを提供する。
【解決手段】車上システム3において、車両の速度を含む運転状況を示す情報を取得し、時刻とともに車上記憶装置20に格納する。地上システム5では、車上記憶装置20からそれらの情報を取得し、速度と時刻から車両の走行距離を算出し、キロ程に変換する。変換したキロ程と時刻及び地上記憶装置に格納されている軌道回路の開始点と終点のキロ程と、に基づき、車両が軌道回路を通過したときの在線時間を算出する。そして、地上記憶装置に格納された経過時間に対応する軌道回路受信電圧を在線時間に対応するキロ程に対応させて、車両の運転状況を示す情報とともに地上記憶装置70に格納し、格納したデータを出力装置100に出力する。これによりキロ程に対する軌道回路受信電圧を分析・評価できる。 (もっと読む)


【課題】 多様な尺度の分布状況をグラフィカルに表示することで、乗務員運用計画の特徴の把握を容易に行える乗務員運用計画の評価尺度表示方法を提供する。
【解決手段】 乗務員運用計画の評価尺度表示方法において、列車ダイヤに基づいて作成した乗務員運用計画に含まれる複数の乗務員行路に関する複数の評価尺度をそれぞれ帯11〜16で表して並べたグラフを作成し、前記複数の乗務員行路における前記評価尺度それぞれの分布状況21〜26をグラフィカルに表現する。 (もっと読む)


【課題】各鉄道会社の列車運行管理システムによる終電接続に関するダイヤの決定を円滑に行わせる。
【解決手段】第1および第2の列車運行管理システムがそれぞれ管理する第1の各列車と第2の各列車との間で行われる終電接続において、どの列車とどの列車とが接続列車と被接続列車の関係にあるのかを示す終電接続基本情報が記憶された終電接続基本テーブル206を備える。第1および第2の各列車の中から遅延列車を検索すると、終電接続基本テーブル206を参照して遅延列車の接続列車あるいは被接続列車を検索する。そして、該当の列車と遅延列車が接続可能となるように、該当の接続列車あるいは被接続列車を接続駅で待機させるための終電接続決定予測ダイヤ情報を生成する。そして、第1および第2の列車運行管理システムのうち、該当の接続列車あるいは被接続列車を管理している方の列車運行管理システム103に終電接続決定予測ダイヤ情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】車上制御装置と拠点装置とが無線通信を用いて効率よく情報を授受できる列車制御システムを提供する。
【解決手段】列車制御システムは、列車に搭載した車上制御装置21と地上に設置した拠点装置12Aを有する。車上制御装置の第1の送信手段は列車状態情報に列車識別情報を付加した列車側情報をブロードキャストし、第1の受信手段は制御情報を受信する。列車制御手段は、列車識別情報が付与された制御情報に基づいて列車を制御する。拠点装置は、第2の受信手段と記憶手段と生成手段と第2の送信手段とを有する。第2の受信手段は、列車からブロードキャストされる情報を複数の無線通信局13A1〜BXで受信する。記憶手段は、受信した列車側情報を記憶する。生成手段は、受信した列車側情報に含まれる列車状態情報に基づいて列車に対する制御情報を生成する。第2の送信手段は、生成した制御情報に列車識別情報を付加してブロードキャストする。 (もっと読む)


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