国際特許分類[B62D55/08]の内容
国際特許分類[B62D55/08]の下位に属する分類
車両に取り外し自在に,調整可能に,または拡張できるように装備された無限軌道帯ユニットまたはキャリッジ,例.携帯可能な軌道帯ユニット (17)
異物をしめ出しまたは取除く装置を持つもの,例.シール装置,軌道帯リンクまたはスプロケットを自ら清掃するもの,デフレクタ板またはスクレーパ (42)
潤滑装置を有するもの (4)
騒音減少装置を有するもの (7)
台車;フレーム (169)
車輪,ローラ,ボギーまたはフレーム用懸架装置 (89)
駆動鎖輪の配置,位置選定,または適合装置 (113)
ローラの配置,位置選定,または適合装置 (121)
軌道帯 (461)
軌道帯の緊張装置 (71)
国際特許分類[B62D55/08]に分類される特許
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弾性クローラ
【課題】 転輪の脱輪が確実に防止された弾性クローラを得る。
【解決手段】 弾性体よりなるクローラ本体7の内周面7bに、周方向において一定間隔おきに並んだ左右一対のガイド突起6を備えた芯金レスの弾性クローラ1において、左右一対のガイド突起6間を掛け渡すようにリブ14を設け、このリブ14に沿う本体部15と、両ガイド突起6の内部において、本体部15からリブの頂部14aを越えてクローラ内周側に延びる左右の翼部16とから構成されている補強部材Hを埋設する。
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クローラ式車両のトラックローラガード構造
【課題】 クローラ式車両のトラックローラガード構造に関し、エアツール等を使用しながらフレームへの着脱を容易にできるようにする。
【解決手段】 トラックローラフレーム3に上部を結合され、軸方向の両端部にボルト取付用のタップ穴を有するクロスプレート23と、トラックローラ4の左右両側に配置され、トラックローラ4の下方に配置される底板21a,22aと底板21a,22aの上方に立設された縦板21b,22bと底板21a,22aの上面と縦板21b,22bの外面とに固着された補強リブ21c,22cを有し、各クロスプレート23の対応する端部のタップ穴に螺合する取付ボルト24によって、クロスプレート23に結合される左右一対のガード本体21,22とを備えるように構成する。
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クローラ走行装置
【課題】 使用する弾性クローラの制限が少なく、走行性を低下させずに弾性クローラの脱輪を防止することができるクローラ走行装置を得る。
【解決手段】 転輪5から弾性クローラ6の脱輪を防止するクローラガイド11が設けられたクローラ走行装置1である。クローラガイド11を突起部7の内側及び外側に配置された一対のガイドプレート11A、11Bで構成する。
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コンバイン
【課題】 走行中の振動。
【構成】 機体フレーム1の下方に左右一対のクローラ10を設け、前記各クローラ10は走行フレーム6に設けた転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の外周に夫々掛け回し、走行方向に複数ある転輪7のうち所定位置の一対の転輪7は揺動アーム11の前後両端に夫々取付け、該揺動アーム11の前後中間部は軸12により前記走行フレーム6に回動自在に取付けて揺動機構Xを構成し、前記クローラ10の内面側には各転輪7の左右中間にある凹溝部13に係合する突起14を所定間隔を置いて複数形成し、前記前後一対の揺動転輪7Bおよび揺動アーム11の回動中心となる軸12は、前記突起14のピッチに対して突起14と突起14との間の芯金の無いクローラ10の平坦内面部15上に位置するように配置構成したコンバイン。
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ローラ駆動要素
ローラ要素(10)は、中心本体(1)とローラユニット(2)とを含む。ローラユニット(2)は、中心本体(1)を囲むように非円形の連続的な軌道(21)に延在するように、およびローラユニット(2)のローラ(3)が転がることによって中心本体(1)に対して移動可能であるように配置される。ローラ(3)は、剛性の対向本体(5)上を転がるためにローラユニット(2)の外側(23)に設けられる。ローラ要素(10)は、ローラユニット(2)と係合し、中心本体(1)に対してローラユニット(2)を駆動する駆動手段(6)を含む。
ローラ(3)の間での駆動手段(6)の係合を介して、ローラユニット(2)は直接に駆動され、中心本体の周りを連続的な軌道(21)に沿って引張られるまたは押される。中心本体(1)が対向本体(5)に対してローラ(3)に荷重をかける少なくともそれらのセクションでは、ローラ(3)は中心本体(1)上を転がり、それによって、他方の側では、対向本体(5)に対して前方へローラ要素(10)全体を駆動する。
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