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国際特許分類[B62D55/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139)

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【課題】本発明はクローラ車両のゴム製履帯に関し、山野での木材や農作物の収集、運搬に使用する運搬車、枝刈払機を装備した車両、また、伐採された木材の運搬、集材を行う架線索を張るためのタワーを搭載した車両に使用され、傾斜地、障害物があったり、軟弱地、不整地でも、大きな回転トルクを発揮し、脱輪が阻止され、適正に走行を行う。
【解決手段】外転輪6が、履帯1の幅方向Wに対向して雄状歯11a,11bが設けられた2条歯外転輪11と、雄状歯12a,12bが対向して設けられ、中央には内転輪5の雄状歯5aが設けられた3条歯外転輪12とから構成され、履帯1の内周には、中央に駆動輪3と内転輪との雄状歯3a,5aが噛合可能になる駆動輪兼内転輪用雌状凹部13が設けられ、左右の前後に2条歯外転輪、3条歯外転輪の雄状歯が噛合可能に外転輪用雌状凹部14a,14bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 スプロケットの歯底への土砂詰まりにより、芯金同士の係合が外れることを防止すること。
【解決手段】 芯金3は、一対の翼部3cと、スプロケットに係合すべき係合部3bと、係合部3bの両脇に翼部3cの上面側から突出した一対のガイド突起3aを有している
更に、芯金3は、係合部3b両脇に芯金幅方向一方側に突出した張力負担部4a、4bが形成され、隣り合った他の芯金3に形成された張力負担部同士か連結したときに、張力負担部の両脇外側であって、他の芯金3に形成された張力負担部に対して上下関係で重なり合わない位置に、側面視において前記隣り合った他の芯金3の一部と上下関係で間隙を有して重なるように形成された係合外れ防止突起部6aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動輪と従動輪との間にクローラを巻回し、該クローラの内周から所定の前後間隔で突出する一対の芯金間に棒状のクローラ外れ防止ガイドを配設してなるクローラ式走行装置において、凹溝や段差等の角部にクローラの幅方向端部が乗り上げて該クローラが幅方向に傾斜し、前記クローラ外れ防止ガイドが有効に作用せずにクローラ外れが発生するといった問題点を解消する。
【解決手段】クローラ4の内周面から所定の前後間隔で突出する一対の芯金4a,4a間に設けた第1のクローラ外れ防止体16に対して、左右方向に偏移させた位置に第2のクローラ外れ防止体17,18を設けた。 (もっと読む)


【課題】 サイドフレームを高強度に形成することなく履帯ガードを設けられるようにし、履帯の位置ずれを防止して信頼性や耐久性を向上する。
【解決手段】 サイドフレーム14の下側には、サイドフレーム14に取付けられる取付部24と、履帯18のトラックリンク18Aに対向して取付部24に溶接された荷重受け部26とからなる履帯ガード23を設け、荷重受け部26の円弧状凹部26Aを下ローラ19のシール保持部味19Cに下側から当接させる構成とした。従って、履帯18と荷重受け部26との間に石等を噛み込み、荷重受け部26に突き上げる方向の荷重が作用した場合には、この上側への荷重は荷重受け部26を介して下ローラ19のシール保持部材19Cで受承することができる。これにより、強度が低いサイドフレーム14にも履帯ガイド23を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド突起相互のオーバーラップ量とガイド突起の質量の大きさとの均整がとれた芯金を備えるゴムクローラを提供すること。
【解決手段】ゴムクローラの各芯金10の一方側のガイド突起12は、クローラ周方向前後に突出する突出部12a、12bを有し、芯金10の埋設状態において、一方側ガイド突起12の突出部12a(12b)が隣設された芯金10のガイド突起の突出部12b(12a)とクローラ幅方向において重なり、他方側のガイド突起13は、一方側ガイド突起12の突出部12a、12bの重なり状態で、クローラ幅方向において相互に重なり合わない形状を有する。 (もっと読む)


【課題】クローラ式走行装置に装備する所定数の転輪を合理的に配置することにより、転輪の増加などによる構造の複雑化やコストの高騰を招くことなく、クローラベルトが転輪から外れる虞を効果的に抑制しながら、刈取搬送部の重量をクローラ式走行装置の前部側によって安定性良く受け止められるようにする。
【解決手段】第1転輪26と第2転輪27と第3転輪28と第4転輪29とを、その順に機体の前側から後側に向けて一直線状に並ぶように配備し、それらの転輪26〜29の前後間隔を、第1転輪26と第2転輪27の前後間隔P1が第3転輪28と第4転輪29の前後間隔P3よりも大きくなり、かつ、第2転輪27と第3転輪28の前後間隔P2が第1転輪26と第2転輪27の前後間隔P1よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】ゴムクローラの周方向に対して局所的に垂直な方向の外力が加わった場合に、脱臼し難いゴムクローラ用芯金を提供すること。
【解決手段】無端帯状のゴムクローラ本体の周方向に一定の間隔をおいて埋設され、中央部にゴムクローラ本体の内周面側に突出している一対のガイド突起34−1、34−2と、これら各ガイド突起の基部近傍に設けられ、隣設される他の芯金10とそれぞれ所定のあそびをもって噛み合う一対の脱輪防止突起12、13とを有するゴムクローラ用芯金10において、他の芯金10とそれぞれ噛み合う一対の脱輪防止突起12−1、13−1は、突出方向先端部に、突出方向根元部よりも芯金の高さ方向に厚く構成された膨出部を有する。膨出部は、上部膨出部12−1b、13−1bと下部膨出部12−1c、13−1cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 クローラ内周面の車輪転動面で土砂が循環するのを減少できるようにする。
【解決手段】 トラックフレーム2の前後端部に前後従動輪3、4を配置するとともに中途部に前後方向複数輪の遊転輪5を設け、前記トラックフレーム2の前後方向中途部上方に後車軸ケースに支持された後車軸33から動力が伝達される駆動輪6を配置し、前記駆動輪6、前後従動輪3、4及び遊転輪5にクローラ7を巻き掛ける。前記トラックフレーム2の後端部を挟んで前記後従動輪4を左右一対配置し、前記トラックフレーム2の後部に上面及び左右側面を覆うカバーCを設ける。前記カバーCはトラックフレーム2の上面に位置して土砂を落下可能な左右外方向下向きの後上傾斜面41pと、前記トラックフレーム2の左右各側面に位置して土砂を落下可能な左右外方向下向きの側傾斜面43pとを有する。 (もっと読む)


【課題】 緊張輪の支持を強固に行わせることができながら軽量に得ることができるクローラ走行装置のクローラ張力調整装置を提供する。
【解決手段】 トラックフレーム22の接地転輪24,25,26が位置する横一側方に位置してトラックフレーム22に支持されたガイド部材52と、ガイド部材52にトラックフレーム前後方向に摺動自在に支持された張力調整フレーム51と、張力調整フレーム51の輪体支持部50に回転自在に支持されてクローラベルト29に支持作用する緊張輪27と、張力調整フレーム51をガイド部材52に対して摺動調節する張力調整機構55とを備えている。輪体支持部50に、緊張輪27を両横側で支持する二又形状を備えてある。 (もっと読む)


本発明は,移動機械に関し,当該移動機械は,第2無限軌道を有するチューブの両端を接続することで第1無限軌道を形成する移動ベルトと,前記第1無限軌道の両内側に連結されて前記第1無限軌道と前記第2無限軌道とを回転させる第1駆動モジュールと,前記第1駆動モジュールに連結されて前記第1無限軌道に所定の張力を付与するフレームと,前記第1駆動モジュールを制御するコントローラと,からなる。 (もっと読む)


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