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国際特許分類[B62K23/04]の内容

国際特許分類[B62K23/04]に分類される特許

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【課題】容易で費用効果のある実施が可能な、角度位置センサを組み込んだスロットル制御部を提供すること。
【解決手段】管形状であり、管状ハンドルバー2の周りにはめ込まれ、管状ハンドルバー2に対して回転するように中央に穴が開いているツイストグリップ11と、ツイストグリップ11の角度位置を読み取るように適合された角度位置センサ16であり、ツイストグリップ11と一緒に回転するようにツイストグリップ11に支持されて、電界及び/又は磁界に影響するように適合された少なくとも1つのロータ17、及び、ロータ17の近くに配置されるように、管状ハンドルバー2内部の固定位置に取り付けられるように適合された、及び、ロータ17の向きを遠隔位置から無接触で読み取るように適合された、少なくとも1つの読取部18を有する角度位置センサ16と、を備えるスロットル制御部1。 (もっと読む)


【課題】 角度位置センサを提供されるハンドルコントロールを提供することである。
【解決手段】 ハンドルコントロール(1)は、中央貫通穴を提供されて、ハンドルバー(2)を中心に嵌合されるように適合され、このハンドルバー(2)にしっかりと固定される支持本体(3)と;管状の形状を有し、前記支持本体(3)によって回転式に運ばれて、前記ハンドルバー(2)に対して回転するために前記ハンドルバー(2)を中心に嵌合されるために中央にせん孔されているツイストグリップ(11)と;前記ツイストグリップ(11)の角度位置を読み込むように適合される角度位置センサ(16)とを具備する。この角度位置センサ(16)は、少なくとも1つのローター(17)と、少なくとも1つのリーダ(18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】前進と後進とを簡単な操作で繰り返し切り換えることが可能な車両を提供する。
【解決手段】電動モータ22は、車輪を前進回転させる前進駆動と車輪を後進回転させる後進駆動とが可能な駆動源である。後進スイッチ70を長押しすると、制御ユニット80により、電動モータ22の後進駆動を許容する後進モードが設定される。後進モード設定中は、アクセルグリップ66の操作に応答して電動モータ22が前進駆動され、後進スイッチ70の操作に応答して電動モータ22が後進駆動される。 (もっと読む)


【課題】回生充電制御を乗員の意思に基づいて行う。
【解決手段】ハンドルグリップ5Aによるアクセル操作を行うものにおいて、ハンドルグリップ5Aの操作方向を、アクセルグリップ5Aがバネ力で自然に戻る自由点を境に加速側と回生側とに分ける。アクセルグリップ5Aは加速側より回生側に操作する方が大きい操作トルクを要する。回生電流を車速とアクセル開度とに基づいて決定するマップを設ける。回生側にアクセル開度が大きくなるほど、かつ車速が大きくなるほど、回生電流を大きくする。アクセルグリップ5Aを、回生側への大きく廻すほど、発生する回生エネルギを大きくするように制御する。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるケース内に一部を突入させるスロットルパイプが、バーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプに相対回動不能に装着されるスロットルグリップの回動操作量をスロットルパイプの回動に応じて検出するスロットルセンサがケース内の固定位置に配設され、スロットルグリップの回動操作に抵抗力を付加する抵抗力付加手段がケース内に収納される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、スロットルセンサ、抵抗力付加手段およびキャンセルスイッチをコンパクトに纏めて配置する。
【解決手段】走行速度を自動的に定速に維持するオートクルーズ制御装置の作動をキャンセルすることを可能としたキャンセルスイッチが、スロットルセンサ25および抵抗力付加手段34とともにケース12内に収納される。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるスロットルパイプがバーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプと相対回動不能であるスロットルグリップの回動操作に、抵抗力付加手段によって抵抗力が付加される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、抵抗力付加手段を少ない部品点数で簡単に構成する。
【解決手段】抵抗力付加手段32が、バーハンドル11に軸方向の移動を可能として支承されたスロットルパイプ13に設けられて半径方向外方に張り出すとともにケース12内に配置される鍔部13bと、鍔部13bおよびケース12間に挟まれる摺動部材33と、該ワッシャ33をケース12に押しつけるように鍔部13bを付勢する弾発力を発揮する弾発部材34とで構成され、弾発部材34が、バーハンドル11もしくはケース12と、スロットルパイプ13との間に介装される。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるスロットルパイプがバーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプと相対回動不能であるスロットルグリップの回動操作に、抵抗力付加手段によって抵抗力が付加される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、抵抗力付加手段を少ない部品点数で簡単に構成する。
【解決手段】スロットルグリップ14Aおよびスロットルパイプ13Aと、バーハンドル11との間に摩擦抵抗を生じさせる抵抗力付加手段32Aが、ケース12よりも車幅方向外方で、スロットルグリップ14Aおよびスロットルパイプ13Aと、バーハンドル11との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】走行中におけるハンドル操作性を損なうこと無くスイッチング操作を行うことができる自動二輪車のハンドルスイッチを提供する。
【解決手段】前輪を操向するハンドルバー4の一端に装着されたハンドルグリップ6と、ハンドルグリップ6に隣接した位置でハンドルバー4に装着されたスイッチボックス8と、複数の各種スイッチ11〜14を設けたスイッチボックス8の外側面下部に設けられて運転者の親指で操作可能な第1の操作スイッチ15と、スイッチボックス8の前面上部に運転者の人差し指で操作可能な第2の操作スイッチ16と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのハンドルバーとの当接面に入り込んだ砂等の粒子状異物を当該操作レバーの回動操作に伴って除去することができ、その回動操作性を維持することができるハンドルバー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両におけるハンドルバーHに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたスイッチケース1と、ハンドルバーHの外周面と当接しつつ当該外周面の周方向に延びた当接面2bを有し、当該ハンドルバーHの周方向へ回動操作が可能とされた操作レバー2とを具備したハンドルバー用スイッチ装置において、操作レバー2は、その当接面2bに、ハンドルバーHの軸方向へ延びる溝a、bを有し、当該溝a、bは操作レバー2の少なくとも一方の側面(c又はd)まで延びて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】電動式車両において、運転操作を難しくすることなく回生動作による制動作用を運転者の意志に即して適切に得ることができ、更には、回生ブレーキの効き具合を簡便に増減調整できるようにすること。
【解決手段】アクセルグリップ64に、外部より回動操作力が与えられない状態において正回転方向と逆回転方向の何れにも回動可能な中立位置を設定し、アクセルグリップが中立位置より正回転方向に回動された場合にはモータ・ゼネレータ10による走行駆動を指令し、アクセルグリップ64が中立位置より逆回転方向に回動された場合にはモータ・ゼネレータ10による回生動作を指令する。 (もっと読む)


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