説明

国際特許分類[B63B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 貨物収容装置,例.積付け,積荷ならし;それを特徴とする船舶 (448)

国際特許分類[B63B25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B63B25/00]に分類される特許

61 - 70 / 91


【課題】船舶の燃料としてのNGHの積み込みが容易な船舶並びに当該船舶へのNGH供給方法を提供する。
【解決手段】船舶10は、船体11と、船体11の中央部に設けられた貨物スペース12と、船体11の後方のデッキ上に設けられたキャビン13と、キャビン13の下部に設けられたNGHコンテナ収容部14と、NGHコンテナ収容部14に収容された燃料タンクとしてのNGHコンテナ15と、NGHコンテナ15内のNGHをガス化することによって得られる燃料ガスによって駆動されるガスエンジン発電機16と、ガスエンジン発電機16からの電力によって駆動されるモーター17と、モーター17によって回転するスクリュー18とを備えている。NGHコンテナ15は、ガイドレールに沿ってキャビン下部のコンテナ収容位置まで移動することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】船舶の新造船、旧造船の製造、又は修理、又は清掃管理に一船11階で5000個から8000個の船床鋼板床穴から水滴、塵等が船床清掃後、下に落ちない様に鉄製のネジ止めで従来はしている、その床穴キャップをネジ止めする必要が無くなる。簡単で差込むだけの便利な船舶床用マグネットキャップを提供する事を目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決する為に、本体を軟質のゴム製にし、船舶床鋼板床穴と密着するサイズにして、マグネットで磁力接着の出来る装置になっている事で解決。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、車輌の破損や傷付きを起こすことなく、所定の高さより高い車高であることを、車輌の運転者に警報として伝達することができる警報装置及びその警報装置を備えた車輌運搬船を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、車輌の車高が所定の高さを超えたことをセンサーによって検知することで、車高検知時における車輌の傷付きが防止できるとともに、車輌が所定の高さよりも高いことを警報音と信号表示とを使って車輌の運転者に伝達する。これにより、車輌の運転者により確実に車輌が所定の高さよりも高いことを警報として伝達することができ、車輌の破損や傷付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送中に揺れても容易に外れることがなく、さらに、容易に係脱することができるオートマチックのツイスト式コンテナ連結具を提供すること。
【解決手段】下部コーン5が、溝穴C1の幅方向の一方に変位して下部台座3から垂下する首部7と、この首部7の先端から変位方向の反対側に突出する下側突部8と、この下側突部8より基端側で首部7から変位方向に突出する上側突部9とを備え、引き抜き動作により溝穴C1の縁部に摺接し、コンテナ連結具を変位方向の反対側に案内する傾斜面91を上側突部9の上部に形成し、かつ上側突部9の傾斜面91と溝穴縁部C1の摺接が終了してから溝穴C1の縁部に摺接し、コンテナ連結具を変位方向に案内する傾斜面81を下側突部8の上部に形成する。 (もっと読む)


【課題】風圧抵抗を軽減できる輸送用コンテナ及び船舶の運航方法を提供する。
【解決手段】展開可能な風圧抵抗軽減部材を備え、この風圧抵抗軽減部材を、六面体の輸送用コンテナの少なくとも一面の一端側に回転可能に支持された伸縮自在の面状部材で形成し、該面状部材を回転及び伸張して展開することにより、輸送用コンテナを積み付けた状態で該輸送用コンテナの底面以外の少なくとも一面に対して、風圧抵抗低減効果を有する斜面を形成できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、与えられた強度条件の範囲の中で、より多くの段数を重ねたコンテナを安定した状態で固縛でき、コンテナの積み付けを可能とした船上コンテナ固縛方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ハッチカバーやラッシングブリッジピラーやステージなどの船体構造に設けられているラッシング用取付け部4と、コンテナの上部または下部の隅金物との間に、緊締部材を取り付けることにより、船上に隣接および積み重ねられたコンテナ2を固縛する船上コンテナ固縛方法において、上記緊締部材13の一端を上記ラッシング用取付け部4に、上記緊締部材13の他端を、上記ラッシング用取付け部4の前面に位置する隣り合わせのコンテナ2の隅金物5a、5bに、取り付けることを特徴とする船上コンテナ固縛方法。 (もっと読む)


【課題】船体損傷時に、より安全性の高い船体構造を有する自動車運搬船を提供する。
【解決手段】船体の少なくとも水密甲板より下方において、船体1の幅が変化する船首部分に設けられた前部船倉と、船体の幅がほぼ一定である中央部船倉および後部船倉とを有し、且つこれら各船倉内に、自動車の車両甲板14が上下に複数設けられてなる自動車運搬船であって、少なくとも中央部船倉12および後部船倉13を形成する前後の水密横隔壁間に対応する船体の両船側部に、且つ少なくとも満載喫水線WLの直ぐ上方に位置する車両甲板14dと当該車両甲板14dより直ぐ下方の車両甲板14cとの間の部分に、船体外板1aに接する第1区画室32およびこの第1区画室の船体中心寄りに接して第2区画室34を配置したものである。 (もっと読む)


本発明は、特に乗務員モジュール、橋梁モジュール、及び/又は煙突モジュールとしてのいくつかのモジュールを有する船舶の上部構造に関連する。そのモジュールは互換性のあるモジュールサイズを有し、自立型の構造である。船舶のメインデッキの近傍には、乗務員モジュールを有する少なくとも1つの面があり、右舷及び/又は左舷上の少なくとも1つの面上には、右舷及び左舷側の間に空隙スペースを有するように乗務員モジュールが積層され、空隙スペースでは積荷の受け入れが行われる。本発明は、そのような船舶の上部構造の建設方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は船舶1に係わり、該船舶が、船尾2にある少なくとも1つの第1貨物設備4と、船首3にある少なくとも1つの第2貨物設備5を有し、また、第1貨物設備4と第2貨物設備5の間に配置された甲板室6を有する。費用対効果の高い推進力と貨物輸送とを得るために、推進装置が、CRP推進装置7を形成する第1推進装置8と、第2推進装置9とを含む。第1推進装置8の機械設備と、第2推進装置9の機械設備とは、甲板室6の下で互いに上下位置関係をなして配置される。
(もっと読む)


【課題】 従来のパイプを曳航船で牽引する方法では、牽引される筏状のパイプが曳航船の動きと一体化せず、波浪に対し独自の動きを示す。このため、牽引している船に余分な力が掛かり、曳航船の動きと反対の動きを示すことにより連結及び牽引しているロープの破損や切断の問題も生じている。
【解決手段】 本発明においては、牽引するパイプの配列を変更し、隣接パイプ間を連結用具でブロックを作成し、隣接ブロック間をスプリングで連結して波浪の力を分散させている。曳航船を前列先頭に置き、曳航船の左右側舷から側方ブロックにスプリングで連結し、曳航船の船尾から後方ブロックにスプリングで連結する。 (もっと読む)


61 - 70 / 91