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国際特許分類[B63B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 貨物収容装置,例.積付け,積荷ならし;それを特徴とする船舶 (448)

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【課題】積み込むコンテナを下側のコンテナと自動的に連結させ、しかも従来のロッド等による固締・緊締に支障きたさず連結状態にあるコンテナも高所危険作業及び重労働を伴うことなく自動的に離脱させることができる簡単な構造である。
【解決手段】積み込むコンテナ3の下側コンテナ3の上部隅に設けられる上隅金具30と、積み重ねたコンテナ3の上側コンテナ3の下部隅に設けられる下隅金具40と、下隅金具40に係合して保持され、上隅金具30と下隅金具40を連結するコンテナ連結具10であり、このコンテナ連結具10は下側コンテナ3の上部に上側コンテナ3の下部を積み重ねることで、上隅金具30と下隅金具40を連結し積み重ねたコンテナ同士を連結する。 (もっと読む)


クロスビームを利用したコンテナ運搬船の隔壁構造物を開示する。本発明に従った隔壁構造物は、貨物倉に直立に設置され、運搬船の横方向へ二つ以上のコンテナの幅間隔で配置される複数の縦ウェッブを含む。複数の横ストリンガーは、縦ウェッブと交差するように設置され、運搬船の縦方向へ二つ以上のコンテナの高さ間隔で配置される。セルガイドは、横ストリンガー20に垂直に設置され、コンテナを案内及び固定する。クロスビームは、一端がセルガイドに固定され、他端が縦ウェッブ10に固定されて貨物倉の横方向へ設置され、横ストリンガー20間に設置される。

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【課題】製造原価を大幅に節減でき、安定したロック状態の維持と事故の防止ができ、船舶のピッチング時でも上部係止具とコーナーキャスティングが解けることが予防できるコンテナの自動結束装置を提供する。
【解決手段】上部係止具30、外周部にスプリング止め21が設けられた回転軸部20および回転軸部20の回転中心に対して対称位置に屈折羽根部12を備える下部係止具本体11からなり、コーナーキャスティング6の結合通孔7に捻り方式で着脱される係止金具2と、内部に作動空間4が形成され、作動空間4の一側にはスプリング5の他端が係止されるスプリング支持部5aと、外周部の上下方向中央部に結合通孔7の傾斜案内面8に支持される係止突起部3aが形成され、係止金具2の回転軸部20の外部をカバーする一対のハウジング3と、回転軸部20に設置されて捻り方式で回転した係止金具2を原位置に復帰させるスプリング5とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬用移動体において、動力源を確保しつつ、自動車の搭載スペースをより増大させる。
【解決手段】自動車運搬用移動体1に運搬される自動車12は、これを駆動するモータ20に、発電して電力を供給する燃料電池14を有し、燃料電池14により生じた電力を自動車運搬用移動体1の動力源とする。これにより、自動車運搬用移動体1の動力源を確保しつつ、従来の動力源である重油等の貯蔵スペースを省略することができ、自動車12の搭載スペースをより増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】船首下部で水平板23を具備した球状船首2の上方に凹部24を設けることで、船首波を起こさせないようにし、バラストタンクを型幅を3等分に区画し、中央区画をバラストタンクとして使用しないことで横傾斜調整機能を向上可能とする。
【解決手段】船体1内には縦隔壁63、64により型幅を3等分し、中央に位置する区画は空間部10とし、左右区画はバラストタンク75として使用する。球状船首22の上方かつ船首下部における満載喫水線位置には、船尾方向に窪み船体1の型幅方向に延びる凹部24を設けている。球状船首22には水平板23を設けている。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止の世界的各地での協議の中で、産業界の温暖化防止策の限界を視る中で、船舶と言う特殊環境の中で温暖化防止策が可能であるにもかかわらず、単に海洋汚染防止国際条約批准での海洋投棄禁止以外に、地球温暖化防止策は全く採用していないのが現状である。
【解決手段】自然エネルギ−利用発電は最も有効利用すべき環境にあり、同時に、船舶搭載機器の全ての稼動エネルギ−は使い捨ての現状を打破し、太陽光発電、風力発電、搭載機器稼動エネルギ−利用発電、管内流動エネルギ−利用発電、同時に、航海速度による船外流水エネルギ−利用発電で、発電機駆動エネルギ−が全て無償のノ−エネルギ−に匹敵し、主機が内燃機関から電気推進まで真価する過程では、ハイブリッド船舶も可能で、今後の海運界の環境対応の転換時期にある。 (もっと読む)


【課題】 カバーカップのデッキプレートへの溶接を手軽に、且つ確実に行うことのできる溶接装置を提供する。
【解決手段】 デツキプレート(3)に仮付けされているカバーカップ(2)に装着可能な位置決め具(4)と、この位置決め具(4)を着脱可能に保持する保持枠(5)と、この保持枠(5)の上面に着脱可能に設置される溶接ユニット(6)とで構成されている。保持枠(5)は一対の環状板(8)(9)を少なくとも3本の連結ロツド(7)で連結して構成してある。保持枠(5)の下側環状板(9)はその下面に磁石式固定手段(10)を配置すると共に、その上面に位置決め具(4)の位置決め用ガイド具(11)を位置させてあある。位置決め具(4)は保持枠(5)の下側環状板(9)に装着固定されてる環状板(12)とこの環状板(12)からその内径側に連出した少なくとも3個のL形の脚片(14)とで構成した。 (もっと読む)


【課題】風力及び船体の動揺に起因する力等によってコンテナが荷崩れするのを防止しつつ、構造が単純で、しかも、甲板上に搭載するコンテナのサイズを変更することなく、甲板上のコンテナの積載高さを高くでき、コンテナ積載数を増加することができるコンテナ船及びコンテナ船のコンテナ積載方法を提供する。
【解決手段】甲板8より上にコンテナ30a,30bを積載するコンテナ船1において、前記甲板8より上の最舷側側のコンテナ30aに対してのみ、コンテナ30aを1段又は複数段固定支持できる甲板上セルガイド22を設けて、前記最舷側側のコンテナ30aを前記甲板上セルガイド22で固定支持可能に構成すると共に、前記最舷側側のコンテナ30aの間においては、コンテナ30bをラッシングブリッジ10に固縛してハッチカバー9上に固定支持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】セルガイドとして使用するにあたってコンテナ船内におけるコンテナの収容効率を高めるとともにセルガイドの軽量化を達成するセルガイド用形鋼を効率良く製造することによって製造コストを削減できるセルガイド用形鋼の製造方法、およびその製造に用いる中間素材を提供する。
【解決手段】所定の温度に加熱した矩形断面の鋼素材6に、上下一対のカリバーロールを複数組用いる熱間圧延設備にて圧下を施して、長手方向に垂直な断面の中央に円弧状の形状を呈する湾曲部7を有しかつ湾曲部から斜め方向に延伸する2枚の脚部8とその脚部の先端から外側に延伸する2枚の突出部9とを有する中間素材とし、中間素材を室温まで冷却した後、中間素材の湾曲部に曲げ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】セルガイドとして使用するにあたってコンテナ船内におけるコンテナの収容効率を向上するセルガイド用形鋼を、熱間圧延で効率良く製造することによって製造コストを削減できるセルガイド用形鋼の熱間圧延方法および熱間圧延設備を提供する。
【解決手段】所定の温度に加熱した矩形断面の鋼素材に、上下一対のカリバーロール11a,11bを複数組用いる成形設備にて圧下を施して、長手方向に垂直な断面の中央に円弧状の形状を呈する湾曲部を有しかつ湾曲部から斜め方向に延伸する2枚の脚部と前記脚部の先端から外側に延伸する2枚の突出部とを有する中間素材とした後、成形設備の出側に配設される左右一対の曲げロール12a,12bを少なくとも1組用いる曲げ設備にて中間素材の湾曲部に曲げ加工を施してセルガイド用形鋼を得る。 (もっと読む)


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