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国際特許分類[B63B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 貨物収容装置,例.積付け,積荷ならし;それを特徴とする船舶 (448)

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【課題】 コンテナの固縛装置39の総重量の減らすこと。アジャストロープ41を取り扱うことが軽労働になって、コンテナ5の固縛作業の能率を向上させること。
【解決手段】 ループ状に構成されかつ高強度繊維からなるアジャストロープ41を用い、アジャストロープ41をラッシングロッド9のロッド孔19に結び付け、ラッシングロッド9の先端部をコンテナ5Cにおけるコンテナ金具13の金具孔15に係止させ、ターンバックル11における連結アーム27が貯留具29に連結した状態の下で、ターンバックル11におけるフックアーム31をアジャストロープ41に係止させ、伸縮可能に構成されたターンバックル11を縮めることにより、ラッシングロッド9を緊張させること。 (もっと読む)


【課題】コンテナの横ずれが小さくてコンテナ連結具を係脱でき、かつ輸送中に容易に外れることのない、簡易でコストの安価なフルオートマチック方式のツイスト式コンテナ連結具を得ることである。
【解決手段】フルオートマチックのツイスト式コンテナ連結具C1 は、上下に突出部12U 、12D を有するフランジ状の連結具本体10に設けた挿入孔14に回転軸11xを挿通し、回転軸11xの上下に上部コーン11U 、下部コーン11D を設け、連結具本体10内に回転軸11xを初期位置に戻すコイルばね15が内蔵されている。下方の突出部12D の一側方に傾斜面12DS、下部コーン11D の上記同一側方の下方に傾斜面11e、反対側には傾斜面11a、11b、11cの複数の傾斜面を設け、かつ平面視で対角位置に一対の突起部11Da、11Dbを形成し、コンテナ積付、荷揚時に各傾斜面と突起部が下方コンテナのコーナ金具の係合孔に当接し、滑りながら下部コーンが回転して係合孔に嵌合し、係脱されるように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの要素間で自動調節式拘束接続を確立する拘束装置(14)に関する。前記拘束装置は、少なくとも1つの開口部を有するフレーム(15)と、前記少なくとも2つの要素のうちの1つとの接続(27)とを備える。さらに、波形を有するロッド(18)であって、前記ロッドは前記少なくとも1つの開口部を通して移動可能であり、前記少なくとも2つの要素のうちの1つとの接続を含む前記波形を有するロッドと、少なくとも2つの固定要素(20a、20b)を備える保持装置(20)であって、各固定要素は前記波形に部分的または全体的に対応するくぼみ/溝を備える少なくとも1つの面を含む、保持装置とを備える。さらに、少なくとも前記フレーム(15)または前記保持装置(20)は、少なくとも部分的にテーパがついた形状と、前記保持装置(20)を前記フレーム(15)に対し押圧し、それにより前記固定要素(20a、20b)を互いに押圧するバネ手段(21)等の弾性的手段とを備える。本発明はさらに、拘束装置による少なくとも2つの要素の間の拘束接続を確立するための方法、及び前記拘束装置の使用に関する。
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ツイスト・ロック(400)を船荷用コンテナ(402)に固定する、あるいはこれらをそれらから解放させる、あるいはこれら両方のための装置(10)は、少なくとも1つの船荷用コンテナを受けるように適合されたクレードル(11)と、あるツイスト・ロックをこの船荷用コンテナに固定する、あるいはこれをこれから解放するように働く、少なくとも1つのマニピュレーションデバイス(14)と、を含み、このマニピュレーションデバイスは、このツイスト・ロックの少なくとも一部分と咬み合い、これを回転させ、結果として、このツイスト・ロックをこの船荷用コンテナに固定する、あるいはこれをこれから解放させるように働く、咬み合い手段(27)を含む。このマニピュレーションデバイスは、ツイスト・ロックハンドリングアセンブリ(12)の一部として形成しても良く、このアセンブリは、ツイスト・ロック用の格納システム(16)と、ガイドアセンブリ(15)と、を含み、このガイドアセンブリは、ツイスト・ロックをこのマニピュレーションデバイス(14)と整合させるために供給する、あるいは解放されたツイスト・ロックを格納システムに供給するように働く。
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【課題】本発明は上記事情に鑑み、ワンウェイ方式の倉内ランプウェイを採用しても、車両積載量の減少を防ぐことができる自動車運搬船の車両甲板配置構造を提供する。
【解決手段】複数層の甲板Dと、複数層の甲板Dにおける一の甲板Dを、その上下の甲板Dに連絡する一対のスロープA,Bと、該一対のスロープA,Bを連結しかつ一の甲板Dと同じ高さとなるように配設された水平経路Cを有するワンウェイ方式の倉内ランプウェイ1とを備えた自動車運搬船において、倉内ランプウェイ1の水平経路Cの上方に、一の甲板Dより上方に位置する上部甲板Dと連絡された補助甲板11が設けられており、補助甲板11が、倉内ランプウェイ1の水平経路Cから補助甲板11までの高さが、上部甲板Dに積載される自動車の車高よりも高くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 「実入りコンテナ」と「空コンテナ」のいずれをも、簡単かつ確実に積載固定することができ、国内の小規模港湾や工場に付設された岸壁にも容易に接岸することのできるコンテナ輸送用台船を提供する。
【解決手段】 運航方向に沿って伸びる長方形の甲板を有する台船の甲板上の前方と後方のそれぞれに、該甲板の幅方向に沿って長尺のH形鋼材を、互いに平行に、かつそれぞれが、一方の辺を底面に、そして他方の面を頂面とするように配列固定して、これにより前側と後側のコンテナ支持台を形成し、さらに該前側と後側のコンテナ支持台の間に、二本一組の長尺のH形鋼材を、前側と後側のコンテナ支持台のH形鋼材と互いに平行に、かつそれぞれが、一方の辺を底面に、そして他方の面を頂面とするように複数組隣接配列し固定することにより中間コンテナ支持台を形成し、さらに各H形鋼材の頂面にコンテナ固定金具を設けたコンテナ輸送用台船。 (もっと読む)


【課題】
複層の車輌積載甲板を有する自動車運搬船の貨物区画を換気する換気設備の給気設備構造または排気設備構造において、設備コストや運転コストを従来よりも低減させ、各車両積載甲板への風量分散を適切に確保でき、積載車輌に直接、換気の風をあてることなく、艤装時においては、従来よりも前工程で給排気ダクトを取り付けることができる換気設備の給気設備構造または排気設備構造を提供する。
【解決手段】
暴露甲板の上部に位置する外気取り入れ口、吸気ダクトおよび送風機と、暴露甲板下に位置する給排気ダクトがこの順序で連接される自動車運搬船の換気設備の給気設備構造または排気設備構造において、複層の車輌積載甲板を貫通して各車輌積載甲板に外気を供給、あるいは換気後の空気を排出する給排気ダクトを各車輌積載甲板間で相互に所定の離間距離をもって分離させ、分離した給排気ダクトを上層から下層に行くにしたがって、順々にその断面の大きさを絞り込む構成とした。 (もっと読む)


製品容器(3)を有する移動貯蔵タンク(2)のための遠隔監視システム(1)であって、遠隔計測装置(10)は液位データと上部空間の圧力データと全地球位置データとを収集する。遠隔計測装置(3)は圧力データ(20)とレベル・データ(14)と全地球位置データ(36)とを含む標準メッセージ構造を無線送信する。更に、貯蔵タンク(2)が熱遮蔽(4)を有する場合は、遮蔽流体自体の圧力データおよびレベル・データもタンクの損傷を示す加速度計からの加速度データも標準データ・レコードでよい。熱遮蔽(4)および/または製品容器(3)内の圧力および液位が異常状態に達した場合は、予め設定されたプログラミングに従って気体が排出されて、液位および蒸気圧は再び設定点より高くなる。

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【課題】
【解決手段】全長及び船幅がパナマ運河を通航できるように制限されており、二重船殻(3)を有する船殻(2)内に船幅方向に12列のコンテナ(13)を横並びに収容できる貨物倉(4)を備えるコンテナ船において、
船殻(2)の一方の側の二重船殻(3)を船殻(2)の他方の側の二重船殻(3)と連結する少なくとも一つの空間安定化装置(5)が船殻(2)内に配置されていることを特徴とする、コンテナ船。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、コンテナターミナル無しに海岸側に商業用貨物コンテナを分配するための装置、方法及びシステムを提供する。本発明は、モーター127及びナビゲーション操舵制御部135を有する取り外し可能な推進システム120をコンテナ105に連結することによりコンテナに自律性を持たせ、水を介して、急速、制御された効率的で安全な貨物コンテナの個別的な配達を可能にする。バラストユニット160、展開システム171〜176、及び、遠隔ユニット181を介した制御も開示される。この改善により、コンテナ105を、固有の浮力を利用して、予め計画された又は遠隔の制御ルートに従って特定の位置に特定の到着順序で自立的に海岸に到着可能にし、これにより要求された貨物取り扱い者の数を減少し、海岸への配達プロセスの速さを向上させ、せん橋側に高い技術の設備を設ける必要を無くす。本発明は、未開の海岸側及び現代のせん橋設備への貨物の輸送を可能にし、必要とされるところは何処でも貨物の配達を促進させる。 (もっと読む)


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