説明

国際特許分類[B63B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 貨物収容装置,例.積付け,積荷ならし;それを特徴とする船舶 (448)

国際特許分類[B63B25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B63B25/00]に分類される特許

71 - 80 / 91


【課題】従来のコンテナ船は、コンテナによる高速・定時輸送の需要に十分に応えることはできない。
【解決手段】船速がフルード数0.29を超える排水量型で単胴の高速コンテナ船であって、満載喫水線WL下の船体1を痩せ形とし、コンテナCを上甲板2上のみに積載するように構成すると共に、上甲板2上の両舷に水密トランク5を船長方向に設けたコンテナ船である。 (もっと読む)


【課題】上部コーンの着脱を片手で容易に行うことができるコンテナ連結具を提供すること。
【解決手段】上部コーン4の挿入位置でコーナ金具Cに当接して退入し、かつ回転後の位置で溝穴C1に突出して回り止めをなす固定ピン6を、連結座1に突出側に付勢して揺動可能に枢支するとともに、固定ピン6から連結座1の下側に固定ピン6を退入させる操作レバー63を延設するようにする。 (もっと読む)


【課題】低速型の主機9を搭載したRORO船であっても、貨物重心が高くならず、結果的に貨物量の割に船型が大きくならず、またショアランプ2を長くする必要がなく、汐待ちなどの問題で荷役効率が悪くなるのを回避できるものとする。
【解決手段】車輪走行体が走行移動により陸からショアランプ2を経て最初に乗り上がる乗込甲板Cと、この乗込甲板C上の車輪走行体が乗込甲板Cの上側の甲板Bに乗り上がることを可能とした艙内ランプウエイ3aとを備えると共に、前記乗込甲板Cが機関室4の天井を形成しているRORO船であって、前記艙内ランプウエイ3aを機関室4真上に固定状に形成し、この艙内ランプウエイ3aの真下空間を前記機関室4に開放させた構成となす。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、肉厚の薄いコンジットパイプに対する現場溶接作業をなくし、コンジットパイプと自動車積載甲板の裏面との接触部の塗装が容易におこなえ、コンジットパイプとコンジットパイプとの間の電線の渡り部分や照明器具や火災報知器等に結線するために電線が露出された部分の電線の固定も容易におこなうことができる自動車運搬船用のコンジットパイプを提供することを目的とする。
【解決手段】自動車運搬船の自動車積載甲板裏面の弱電用電線配管に使用されるコンジットパイプに該コンジットパイプを該自動車積載甲板裏面に略平行に固着する固着部及び該コンジットパイプ内に挿入される弱電用電線を結着する結着部からなるサドルを該コンジットパイプの両端近傍に取着するとともに、コンジットパイプの長さを規格化した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両を安全確実に固定して運航できる車両運搬船の車両固定構造および車両固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 船倉内の甲板(A)上の所定位置又は任意位置に駐車する車両(B)を、カーストッパー(6)等の固定手段により固定して車両搬送する車両運搬船の車両固定構造において、前記甲板(A)の車両左右部相当位置に、それぞれラッシングロープ(C)の一端との連結が可能な第1の係止具(2)が設けられ、車両(B)の幅方向の中央部の直上位置付近の天井側の甲板(A1)に前記ラッシングロープ(C)の他端との連結が可能な第2の係止具(3)が設けられていて、これにより運航搬送時における車両(B)を安全確実に固定して搬送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 荷役効率を向上させることができるとともに、荷役時間を短縮することができる船舶を提供すること。
【解決手段】 コンテナもしくはこれに対応した形状の定型貨物8が積載される船倉4を備えるとともに、前記コンテナもしくはこれに対応した形状の定型貨物8を積載したトレーラシャーシ7が、前記船倉4内に出入り可能に構成された船舶1であって、前記船倉4内の天井面に少なくとも一台の天井クレーン6が配置されているとともに、前記船倉4内の一平面上に、前記トレーラシャーシ7を走行させることのできる車路5が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ船1全体の軽量化を図ること、セルガイド31の搬送、取付等が簡単にして、コンテナ船1の造船に要する一連の作業の能率の向上を図ること。
【解決手段】縦揺れに伴う船軸方向に対向する第2フランジ35間の最大変位量をX、船軸方向に対向する第2フランジ35間の距離からコンテナ3の船軸方向の長さを引いた値をα1、船舷方向に対向する第1フランジ33間の距離からコンテナ3の船舷方向の長さを引いた値をα2、コンテナ3の船軸方向のマイナス長さ公差をβ1、コンテナ3の船舷方向のマイナス長さ公差をβ2、船軸方向の安全マージン長さをM1、船舷方向の安全マージン長さをM2とした場合に、第1フランジ33の船軸方向の長さ(L1)が(X+α1+β1とM1)により設定されると共に、第2フランジ35の船舷方向の長さ(L2)が(α2+β2+M2)により設定されるように構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 セルガイド33の搬送、取付等を簡単にして、コンテナ船1の造船に要する一連の作業の能率の向上を図ること。
【解決手段】 船倉23内に多数のセルガイド群33Gが船軸方向及び船舷方向へ列状に配設され、各々のセルガイド群33Gは上下方向へ延びた4本のセルガイド33をからそれぞれなって、各々のセルガイド33は、上下に分割された複数の分割ガイド37,39からそれぞれなり、各々のセルガイド33における上下に隣接する一対の分割ガイド37,39の間にガイド間隙41がそれぞれ形成され、船倉23内に多段多列にコンテナ3を載置したときに、ガイド間隙41がコンテナ金具3aから上下に外れた高さ位置に位置するように構成されたこと。 (もっと読む)


本発明のコンテナ連結金具は、コンテナの隅金具の係止孔に嵌合可能な上側嵌合部(22)および下側嵌合部(23)を有する金具本体(2)と、金具本体(2)に回転自在に軸支されたシャフト(3)と、シャフト(3)の上端および下端にそれぞれ一体に連結され、コンテナの隅金具の係合孔に係合可能な上部金具(4)及び下部金具(5)と、シャフトを回転させる操作部材(7)とから構成される。金具本体(2)には、コンテナの負荷が作用することによってシャフト(3)を回動させる回動機構(6)が設けられ、シャフト(3)には、上部金具(4)を上側嵌合部(22)と重なる位置に回動するように付勢するバネ手段(34)が設けられている。上部金具(4)のコンテナの隅金具の係合孔に係合する側の対角位置の下面側隅角部には切欠部(4x)が形成されている。
(もっと読む)


【課題】 コンテナの固縛装置39の総重量の減らすこと。アジャストロープ41を取り扱うことが軽労働になって、コンテナ5の固縛作業の能率を向上させること。
【解決手段】 ループ状に構成されかつ高強度繊維からなるアジャストロープ41を用い、アジャストロープ41をラッシングロッド9のロッド孔19に結び付け、ラッシングロッド9の先端部をコンテナ5Cにおけるコンテナ金具13の金具孔15に係止させ、ターンバックル11における連結アーム27が貯留具29に連結した状態の下で、ターンバックル11におけるフックアーム31をアジャストロープ41に係止させ、伸縮可能に構成されたターンバックル11を縮めることにより、ラッシングロッド9を緊張させること。 (もっと読む)


71 - 80 / 91