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国際特許分類[B64C1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666)

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成形コア材(4)の外形形状を規定する成形ツール(8)内で所定の限られた融点範囲を有するコア素材(7)から成形コア材を形成し、形成された成形コア材の上に少なくとも部分的に少なくとも1つの半完成繊維製品(3)を載置して、製造しようとする複合繊維部品(1)における少なくとも1つの成形部(14)を形成し、少なくとも成形部を段階的に加熱及び/または加圧することにより複合繊維部品を製造する複合繊維部品の製造方法、並びにこのような複合繊維部品を製造するための成形コア材、及び少なくとも1つのストリンガを備えた複合繊維部品。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】成形コア材(4)の外形形状を規定するらせん構造体を備えて成形コア材(4)を成形するステップと、成形された前記成形コア材(4)の上に少なくとも部分的に少なくとも1つの前記半完成繊維製品(3)を載置し、製造しようとする前記複合繊維部品(1)における少なくとも1つの前記成形部(14)を形成するステップと、少なくとも1つの前記成形部(14)を加熱及び/または加圧することにより前記複合繊維部品(1)を製造するステップと、を備えることを特徴とする特に航空宇宙用の複合繊維部品(1)の製造方法、これに対応する成形コア材(4)、及びこれに対応する複合繊維部品(1)。 (もっと読む)


本発明は、特に航空宇宙のための繊維複合材部品(34)を製造するための方法及び型成形コアに関し、形成されるべき型成形コア(27)の外側の形状を確立するために、コアスリーブ(9)を型成形工具(2)に導入し、導入されたコアスリーブ(9)に真空で固定することのできる充填材料(21)を充填し、コアスリーブ(9)に真空を適用し、そしてこの結果として、型成形コア(27)を形成するために充填材料(21)を真空で固定し、ほぼ完成した繊維複合材製品からなるベース部品(31)に型成形コア(27)を配置し、製造されるべき繊維複合材部品(34)を形作るために、形成された型成形コア(27)に少なくとも1つのほぼ完成した繊維製品(33a、33b)を少なくとも部分的に置く方法工程を備える。 (もっと読む)


成形コア材(4)の長手方向に延び且つ少なくとも側方に弾性的に膨張可能に形成され、相互に固定されることにより成形コア材の外形を規定する所定数の中空部材(7)と、成形コア材(4)の外形形状を滑らかにする柔軟な外層部(16)と、前記成形コア材を取り囲んで製造しようとする複合繊維部品(1)に対して成形コア材(4)を密封するコアスリーブ(9)と、を有した成形コア材(4)を形成し、製造しようとする複合繊維部品(1)の少なくとも1つの成形部(14)を形成するため、形成された成形コア材(4)上の少なくとも数カ所に、少なくとも1つの半完成繊維製品(3)を配置し、少なくとも1つの成形部(14)に加熱及び/または加圧を行うことにより複合繊維部品(1)を製造する、特に航空宇宙用の複合繊維部品を製造する方法及び成形コア材。 (もっと読む)


ハニカムの端を形成するセル端を包含するセル壁を有する複数個のハニカムセルから構成される耐食金属ハニカム。ポリアミドイミドを含む耐食被覆が該セル壁およびセル端を被覆するのに使用される。該耐食被覆は好ましくは該ハニカム構造が形成されてから適用される。
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【課題】従来技術における不具合を解消すると共に、断熱特性を改善することができる航空機用側部整形板を提供する。
【解決手段】本発明は、実質的に所望の湾曲面に配置されて2つの被覆層(1,2)の間に配置された複数の中空室(12,13,14)を形成する構成部材(9)を有した航空機用側部整形板に関するものであって、上記中空室(12,13,14)を有した上記構成部材(9)を全体的に包み込む気密性フィルムを設け、減圧状態を適用して上記中空室(12,13,14)から空気を抜き取った後、上記中空室を有した上記構成部材(9)を上記気密性フィルムで覆って密封状態にする。 (もっと読む)


【課題】空気力学的特性の点で、航空機のより優れた設計を実現する。
【解決手段】本発明は、航空機又は宇宙船の胴体部(2)に隣接する尾部構造体(1)を提供するものであり、尾部構造体(1)は、少なくとも1つの飛行装置(40,41)を支持する支持構造体(3)と、胴体部(2)を耐圧密封すると共に、支持構造体(3)及び胴体部(2)の双方に連結されて、上記少なくとも1つの飛行装置(40,41)と胴体部(2)との間の力伝達経路を形成しうる隔壁ユニット(5)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、金属シートおよび繊維強化ポリマー層のラミネート(積層体)に関するものである。ラミネート(積層体)は、1mm以上の厚さを備えた少なくとも1つの厚い金属シートであり、繊維量を最大45体積%含む少なくとも1つの繊維強化ポリマー層によってラミネートの残余部と結合している。本発明は、ラミネート(積層体)および、航空機または宇宙船のためのラミネート(積層体)であって強化された外板の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輸送手段の吸音内側クラッディングのためのサンドイッチ部材(1)に関し、より詳細には、ハニカム状のコア構造体(2)およびコア構造体(2)の両側に適用されるカバー層(3、4)を備える、航空機胴体部のセルの吸音内側クラッディングのためのサンドイッチ部材(1)に関する。
【解決手段】本発明によれば、少なくとも1つのカバー層(3、4)は少なくとも部分的に空気に対して半透過性に構成されており、カバー(6)は少なくとも1つのカバー層(3、4)上に少なくとも部分的に配置され、吸音層(5)は少なくとも1つのカバー層(3、4)の領域において、少なくとも部分的に配置される。カバー層(3、4)における複数の通路(8)は、外部からサンドイッチ部材(1)の吸音層(5)まで、サンドイッチ部材(1)に影響する音波の効率的な透過を可能にするので、サンドイッチ部材が優れた吸音特性を有する。カバー(6)が存在することで、特にサンドイッチ部材(1)のコア構造体(2)の領域において、異物および/または湿気の所望されない侵入を主に回避する。優れた吸音特性に加えて、サンドイッチ部材(1)はさらに、より良い機械的特性および高い断熱性能を有する。 (もっと読む)


【課題】 高強度、低重量、かつ不燃性であり、更に防音特性を向上させたハニカムサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】この実施形態は、アルミニウム系合金板から成るハニカムコア1の上下面に、アルミニウム系合金板から成る上面板2と下面板3とを図示しない固定手段を介して固定し、前記音源側と成る下面板3には、固定手段6を介して鉄系合金板から成る金属板7が固定されている。前記アルミニウム系合金板とは、アルミニウム、ジュラルミン等、アルミニウムを主成分とする合金板であり、また鉄系合金板とは、鋼、ステンレス鋼、マルエージング鋼等、鉄を主成分とする合金板である。また前記固定手段6としては、リベット、タッピングビス、ネジ、接着剤、両面テープ及びロウ付けの中から選ばれた一つを使用し、この実施形態では固定手段6としてリベットを使用している。 (もっと読む)


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