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国際特許分類[B65B9/10]の内容

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【課題】フィルムのシール性を向上するとともに、シール時の消費電力を低減することが可能な製袋包装装置を提供する。
【解決手段】シール部材110、111は、それぞれ四角柱形状のヒータ130が埋め込まれることにより当該ヒータ130の3面を保持するシールジョー110a、111aと、当該ヒータ130の残りの1面に接する断熱部材110b、111bとを含んで構成される。シールジョー110a、111aには、それぞれシールを行うシール部112、113が形成されている。シールジョー110aと断熱部材110bとが接合され、シールジョー111aと断熱部材111bとが接合される。 (もっと読む)


【課題】ホーンやアンビルの精密加工や精密な位置合わせを必要とすることなく、薄い溶着フィルムからでも安定した溶着強度を示す袋などを製造することができる超音波溶着方法などを提供する。
【解決手段】超音波溶着方法では、被溶着物とホーン15aとの間および被溶着物とアンビル15bとの間の少なくとも一方の間に緩衝材Cが挟まれながら被溶着物が超音波溶着される。なお、緩衝材は、ホーンおよびアンビルの少なくとも一方の先端に着脱可能に装着されてもよいし、被溶着物に脱着可能に付着されてもよいし、繰出機構から繰り出されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


【課題】液体食品殘渣物の包装充填装置内部への累積付着を防ぎ、カッタナイフ及び包装容器の横シール部の切断部分を洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を連続的に供給し、チューブ状に成形し、チューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー10a及びカウンタージョー11でチューブを挟んで横シールし、横シール帯域でカッタナイフ42で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、カッタナイフ先端の一端42aから他端42bに向けて洗浄水Aを噴出する噴出ノズル43を備える洗浄水供給装置と、カッタナイフ先端の他端42bの近傍に設けられ、カッタナイフ先端の洗浄を終えた洗浄済水Bを吸引する吸引口44を備える吸引装置とが配設される。 (もっと読む)


【課題】収納スペース内の被包装物の流出を容易にするエンボス付きの包装袋を連続的に高速で多数製袋し得る製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】長尺の積層フィルムを長手方向へ連続的に走行させている間に、積層フィルムを幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部を長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで筒状とし、それを幅方向全幅に加熱シールして横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、積層フィルムの長手方向走行における、両側縁部同士を重ね合わせる前の段階で、積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、長手方向に横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、縦シール部と横シール部との少なくとも一方にエンボスに繋がる切り取り部を形成する。 (もっと読む)


【課題】液体食品殘渣物のカッタナイフへの累積付着を防ぎ、カッタナイフに付着した液体食品が包装容器の横シール部の切断部分を汚してしまうことがない包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料を連続的に供給し、チューブ状包装材料1内に充填パイプから液体食品を、充填パイプ出口上方の所定位置の液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー10a及びカウンタージョー11でチューブを横シールし、ナイフ42で切断して包装容器13を製造する包装充填装置であって、横シール帯域切断の前の段階で、チューブ状包装材料1に離れて対面して一時的に停止する位置のナイフ42の先端に向けて、コヒーレントな洗浄噴流Bを噴出するノズル21を有し、ノズル21が、チューブ状包装材料1を挟んで、被洗浄のナイフ42と反対側であって、一時的に停止するナイフ42先端を臨む位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】フィルムロスを防止でき、環境保護を行うことができる製袋包装装置および製袋包装方法を提供する。
【解決手段】交換前フィルムF1の端部にダミーフィルムF2が継ぎ装置19により結束される。その後、交換前フィルムF1およびこれに継がれたダミーフィルムF2が方向D1に沿って上流側に巻き戻される。次いで、結束部が開放された後、フィルムロールFR1が新しいフィルムロールFR2と交換される。交換後、ダミーフィルムF2の端部に交換後フィルムF3が接続される。その後、方向D2に沿って下流側にダミーフィルムF2およびこれに継がれた交換後フィルムF3が搬送される。この場合、ダミーフィルムF2は継ぎ装置19により巻き戻され、当該巻き戻しが済めば、残留している交換前フィルムF1と交換後フィルムF3とが接続される。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの充填量を減らさなくてもピンホールの形成を回避できる横シール装置を提供する。
【解決手段】内容物が充填された筒状フィルム2の外側から一対のシール部材8,10により挟み込み、加圧及び加熱することによって、前記筒状フィルム2をその幅方向にヒートシールする横シール装置12であって、前記一対のシール部材のうち、一方のシール部材8の加圧面は、縦方向中間部分がその加圧方向に突出するように断面R状に形成されており、他方のシール部材10の加圧面の少なくとも前記一方のシール部材8の突出部分と対向する位置には、弾性部材16が設けられている横シール装置である。 (もっと読む)


【課題】区分け包装することなく1つの袋内に複数種の野菜類等を分離して充填包装することができるようにした包装装置を提供する。
【解決手段】横並びに配設された複数の一次ホッパ21と、前記複数の一次ホッパ内にそれぞれ物品を供給する供給装置と、前記の各一次ホッパの下部開口部を開閉するシャッタ22と、前記シャッタの開放により前記一次ホッパ内から前記物品を投入される二次ホッパ23と、前記二次ホッパの下方で上部を開放した袋内に投入された順に物品を収容させ、該収容完了後に前記袋の上部をシール処理及び断裁処理する製袋装置80と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製袋される袋の自立性を高める。
【解決手段】製袋包装機は、フィルム14の折り重ね部であるヒダが底面の周囲に形成されている包装袋34、を製造する製袋包装機であって、角筒状のフィルム14の内側に配される角シリンダー6と、エンドシールバー18と、エッジシーラー28,29と、エンドシールバー18やエッジシーラー28,29を制御するコントローラとを備える。エンドシールバー18は、角シリンダー6の下方において、角筒状のフィルム14を横シールして、包装袋34の底面の略中央に横シール部を形成する。エッジシーラー28,29は、角シリンダー6の下部の周りにあるフィルム14の一部に対して、外側から押し当たり、さらに下方に移動することで、包装袋34の底面の周囲にヒダを形成する。 (もっと読む)


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