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国際特許分類[B65B9/10]の内容

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【課題】縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を、当該包装機の高速動作に対応した速度で反転させることを可能にする袋包装体反転装置を提供する。
【解決手段】複数の収納ポケット42a,42bを備えたターレット40をモータ41により同一方向に回転させる。縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bで形成された横シールの中間で切断された袋包装体7は各収納ポケットに受止められた後にターレットが間欠回転することで反転され、ターレットの前側で下方に排出される。したがって、連続して順次高速で製造される袋包装体を無駄時間が無く反転でき、縦型製袋充填包装機が高速動作に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】横形製袋充填機において供給コンベアの清掃作業などの保守作業スペースを確保する。
【解決手段】横形製袋充填機のフィルム供給源10から引き出した帯状のフィルムFを製袋手段14で成形した筒状のフィルムFに向けて被包装物Mを供給する供給コンベア13の上方の案内位置P1において、製袋手段14に向けて所定の進入角度αでフィルムFを送り込み案内する位置調節可能な案内ローラ16D,16Eとその案内ローラ16D,16Eを支持して上下方向に回動可能な支持部材21と、その支持部材21を上方に回動した退避位置P2で支持部材21と係合する係合部34aを備えて、案内ローラ16D,16Eを退避位置P2に保持する規制部材34と、その規制部材34と支持部材21との係合を解除する係合解除手段31とを設けた。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムを連続送りしつつ、物品群のかさ密度を高めることができる縦型製袋包装装置を提供することである。
【解決手段】縦型製袋包装装置100の制御部150は、プルダウンベルト103により筒状フィルムFを連続的に搬送させる。そして、一対の把持部131,132からなるシェーカ部130により、筒状フィルムFを水平方向から挟持させるとともに、連続的に搬送される筒状フィルムFに対して相対速度差を与えるように移動させる。 (もっと読む)


【課題】縦シール部分で継ぎ目を十分にシールすることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料と次の別の帯状包装積層材料との継ぎ目を形成して継ぎ、包装容器を製造する包装充填装置であって、縦シール装置が、縦シールすべき箇所の両端部を加熱する予熱手段8と、該継ぎ目部分を検知して該継ぎ目部分であって、予熱された前記両端部を加熱する追加予熱手段20、21と、加熱された縦シールすべき箇所の該両端部を押圧してシールする押圧手段とからなる、包装充填装置。 (もっと読む)


【課題】 包装状態の安全性を保持すると共に、特異な包装形態を有する包装体、包装方法及び包装装置を提供する。
【解決手段】 包装体10は、飴等の被包装物5と、被包装物5を収納した、長手方向(図の上下方向)と幅方向(図の斜め左下及び斜め右上方向)の一対の端部側部分22a、22bとがシールされた筒状のフィルム20を前提として構成されている。そして、フィルム20の端部側部分22a、22bの各々が被包装物5に対して同じ方向に回転させることによって、端部側部分22a、22bの各々と被包装物5との間の位置が捻られている。従って、包装体10はシール状態が確保された状態でその外観形状が変化する。そのため、被包装物5を外方から直接触ることが出来ないので、包装状態の安全性を保持出来ると共に、キャンディ型の特異な包装形態となる。 (もっと読む)


【課題】フィルム接続に伴う良品の排除数を減少させて生産性を高め、製品の無駄を抑制する。
【解決手段】複数の製袋充填部14が並列に配設される。各製袋充填部14に対してフィルム供給部16が夫々配設される。各フィルム供給部16には、使用中のフィルムfが消費されたときに、該フィルムfの終端に予備ロールにおけるフィルムfの始端を接続するフィルム接続手段44およびフィルムfを切断する終端切断手段が配設される。各フィルム供給部16には、フィルムfの終端を検出する検出手段42が配設される。フィルム供給部16の何れか1つの検出手段42がフィルムfの終端を検出したときに、少なくとも他の列の各終端切断手段を作動して使用中のフィルムfを切断すると共に、全列のフィルム接続手段44を作動してフィルム接続を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体物の噛み込みによるシール不良を低減させる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、チューブと、粉体物回収装置とを備える。チューブは、被包装物を内側に通す。被包装物は、上方に設けられた供給装置から供給される。粉体物回収装置は、供給装置とチューブとの間に配置される。粉体物回収装置は、被包装物に遅れて落下する粉体物を回収する。粉体物が被包装物に遅れてチューブ内に落下することを制限するため、シール不良を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】開封時の開封作業が簡易な注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、ウェブ状積層包装材料から成形された包装容器の注出孔42に設けられ、インジェクション成形による注出筒5及び基部6を有するスパウト10と、破断可能な封止壁9と、スパウトを覆うキャップ11とからなる。キャップが着脱自在に注出筒に嵌入され、キャップが封止壁9を破断するように溶着した底壁25と、キャップ11を引き上げるプルリング27とを備える。 (もっと読む)


【課題】包材を連続的に搬送しながらガセットを形成する場合でも、見栄えの良いガセットを形成することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機3では、折り込み部材18a,18bの押部は、中央板18aa,18ba、第1傾斜板18ab,18bb、及び第2傾斜板18ac,18bcそれぞれの端面によって3つの線状の面を成している。この押部が角筒状フィルムFmの外側からスプレッター13c間のガセットG形成予定部分に押し当ったとき、ガセットG形成予定部分は中央板18aa,18ba、第1傾斜板18ab,18bb、及び第2傾斜板18ac,18bcそれぞれの端面に張り付き、ガセットG形成予定部分が立体的に押される。 (もっと読む)


【課題】大容量の内容物が充填される包装体において、シワの発生を抑制しうる第二横シール装置を提供する。
【解決手段】第一横シールロールで筒状フィルムの底部が第一横シールされ、次いで前記筒状フィルムに内容物が充填されてなる筒状フィルムの前記第一横シールを第二横シーラで加圧し熱シールする第二横シール装置であって、ボックスモーション型で上下および開閉する一対の支持部材と、前記支持部材の下部に配置された一対の平坦な加圧面からなる第二横シーラとからる。第二横シーラによる横シールに先立ち、支持部材により筒状フィルムの底部が支持されるため、大量の内容物が充填される場合でも、充填包装体の底部にシワなどの発生を防止することができる。 (もっと読む)


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