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国際特許分類[B65D1/22]の内容

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国際特許分類[B65D1/22]に分類される特許

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【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】目薬類や使用時に容器内の薬類を計量、または数を数えて使用する粉剤、錠粒剤、あるいは塗布剤、さらには健康維持・健康促進剤類など、再度使用される薬類の使用の有無判別が容易になる収納容器の提供を目的としたものである。
【解決手段】二以上の収納部を有する収納容器において、有する収納部を二の収納区域に区分した上で、該区分した二の収納区域を、板状材を含む覆い材類にて交互に覆うことが出来るようにした収納容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インモールドラベル容器の形成において、隣接するラベルの隙間が生じることを防止し、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。
【解決手段】隣接するラベルと重複する部分を有するインモールドラベル容器であって、前記重複する部分の成形品肉厚を、他の重複しない部分の成形品肉厚に対して、用いるラベルの厚みの1〜5倍厚くすることにより、ラベルの均一接着に必要な熱エネルギーを溶融樹脂から供給することで、本来、容器の本体にない新たな機能をラベルにより付与するインモールドラベル容器を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】食材を収容して積み重ねて真空冷却する際に内外気圧差を生じることのない食材収容容器を得る。
【解決手段】食材を入れて当該食材を減圧下で処理する際に用いられる食材収容容器10であり、食材が収容される食材収容室11b−1が上方に開口して形成された容器本体11と、容器本体11の底面10aから下方に突出して形成され、下段に積み重ねられた食材収容容器10との間に隙間を形成するリブ10fとを有する。また、底面10aには、下段に積み重ねられた容器本体11の食材収容室11b−1の開口部11b−1aに嵌り込む嵌込突起10bが形成されており、リブ10fは嵌込突起10bの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側壁部に形成された開口部を開閉する扉部材を備える構成において、耐久性の向上やがたつきの抑制等を図ることのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、上方に開口した箱型に構成されるとともに、内側に収容された物品を側方から出し入れするための開口部3が形成された本体部2と、開口部3を開閉可能な扉部材4とを備えている。開口部3は、本体部2の長辺側壁部12において、当該長辺側壁部12の両側部(開口壁部14)を残すようにして形成されている。さらに、扉部材4は、開口部3を区画する開口周縁部の下縁部に対して、可撓性を有する連結部43を介して回動可能に連結され、開口部3を閉鎖した閉状態から外側に開放可能に構成されている。また、本体部2、扉部材4、及び連結部43は、型成形によって一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼製角筒容器を高生産能率かつ低コストで製造する。
【解決手段】プレス機10−1〜10−Nと変形加工機50と焼鈍炉30とトリム機40とをこの順序で配置し、A工程(ステンレス鋼製材料に複数段のプレス絞り加工を順番に施して未完角筒容器を成形する。)、B工程(プレス絞り加工後の未完角筒容器の製品外フランジ部に変形部を成形する。)、C工程(製品外フランジ部を残したままの未完角筒容器全体に焼鈍処理を施す。)およびD工程(焼鈍処理後の未完角筒容器から製品外フランジ部をトリム加工して完成角筒容器を製造する。)をこの順で実行してステンレス鋼製完成角筒容器を製造する。 (もっと読む)


【課題】成形が容易でシール性能が安定した易開封性包装体を提供する。
【解決手段】易開封性包装体の熱成形容器を形成する多層シート20は、蓋材が融着される表面層27として、ポリプロピレン系樹脂が30質量%以上70質量%以下と、融点130℃以下のプロピレン−エチレンランダムコポリマーが10質量%以上30質量%以下と、融点120℃以上の低密度ポリエチレン系樹脂が20質量%以上40質量%以下とを含有するものとする。表面層27に隣接して設けられる表下層26として、アイソタクティックペンタッド分率が93mol%以上であるポリプロピレン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】蓋板同士を係合連結して閉蓋状態に保持するための容器の蓋の閉止構造として、係合片と係合孔による係脱操作が容易で、係合片を折り曲げることなく係合孔に嵌挿でき、かつ係合連結状態を良好に保持できるようにする。
【解決手段】容器本体の相対向両辺の開口縁部に蓋板4a,4bを連接した容器で、一方の蓋板4aの縁部41aより突出する係合片5と、他方の蓋板4bの縁部41bに形成された係合孔6とによる係合手段を設け、係合片5を、基部側に先端側部分51より狭小幅のくびれ部52を有する形状で、幅方向において湾曲状に変形可能とし、係合孔5を、係合片5が幅方向において湾曲状に変形した状態で蓋板面方向にくびれ部52まで嵌挿できるように開口し、かつ係合片5の先端側部分51が元の形状に復元することにより両側端に係止する形状にする。 (もっと読む)


【課題】容器体の外周壁から柔軟な蓋体を外すときの抵抗を低減できる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】底壁の周縁から外周壁4を起立し、上方から見て四角形状の容器体2と、容器体に対応する4角形状の蓋板12の周縁から垂下した蓋周壁14を上記外周壁4の上端部に嵌着した、柔軟な蓋体10とからなり、蓋体10の少なくとも2つの対向角部において、上記蓋周壁14の下部側が外方へ広がる膨出部16を形成することで、膨出部16の内面と外周壁4の角部外面との間に間隙Gを設けた。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂製収容容器で扱う収容物にたいし、蓋体の閉蓋高さを調整可能な収容容器とすることにより、少数の異なるサイズの容器にて、収容物の容量の変動に対して対応可能とし、他方、容器方向を明確に明示すると同時に、容器強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2と蓋体3とからなる発泡合成樹脂製収容容器1において、蓋体3の外側面に凸条突起13を設け、かつ、容器本体2の側壁内面に、該凸条突起13が嵌入する凹溝15を2段以上設ける、あるいは、蓋体3に凹溝を設け、かつ、容器本体1の側壁内面に、該凹溝に嵌入する凸条突起を2段以上設けることにより、収容物の容量に応じて、該蓋の閉蓋高さを多段に調節可能とする。さらに、容器本体2の対向する長辺側壁に、該長辺側壁の双方または片方に、他端側より一端側にかけて順次大きく内側に向かって突出する突出部を設けることにより、容器方向を明確にし、かつ、容器強度を上げる。 (もっと読む)


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