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国際特許分類[B65D1/22]の内容

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【課題】上記高価な金型を用いることなく、金属薄膜層を除去した後、2つの樹脂成形体を接着するようにした複合成形体の製法と、それによって得られる複合成形体、並びにそれを用いた化粧料容器を提供する。
【解決手段】下蓋11の表面に形成された金属薄膜層10のうち、その周縁部の少なくとも相対向する2個所の部分をレーザ照射によって除去した後、上記下蓋11に、透明な天蓋12を重ね、上記天蓋12の上から、両者の重なり部のうち少なくとも上記金属薄膜層10の除去部を含む重なり部に超音波をかけて、両者を接着一体化するようにした。 (もっと読む)


【課題】公知の手法とは異なる手法にて、表面の粘着性を消失ないし抑制したエラストマー部材と、そのようなエラストマー部材の製造方法、および緩衝材の提供。
【解決手段】本発明のエラストマー部材は、100重量部のスチレンブロック共重合体と、50〜2000重量部の炭化水素系プロセスオイルを主成分として含むエラストマー材料で形成された本体11と、フッ素変性アクリル樹脂を主成分として含む樹脂成分をフッ素系揮発性溶剤中に溶解させてなる液状組成物で前記本体11の表面を被覆し、前記液状組成物中に含まれる揮発性成分を揮発させることによって形成された被膜13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で歩留まりが高く、大量生産に適し、様々な食品に適用可能な喫食容器を提供する。
【解決手段】凹状部21を備えた型枠20を予熱する予熱工程(A)と、凹状部20に生地原料液10を充填する充填工程(B)と、生地原料液10を凹状部20との接触部分から固化させる第1加熱工程(C)と、凹状部中心側の未固化状態の生地原料液を吸引する吸引工程(D)と、容器状生地11を固化させる第2加熱工程(E)と、エアピッカー30を用いて容器状生地11を型枠20から取り出す生地取出工程(F)と経て喫食容器12を製造する。 (もっと読む)


【課題】偏平直方体状の豆腐などを、効率良く鮮度保持用や緩衝保形用などの水とともに収容して、そのまま流通,販売することができる、購入した顧客が、手が水で濡れたり水が周辺に散乱したりすることなく、豆腐とともに収容した水を排出(水切り)することができる、豆腐の水切りと取出しとが容易な豆腐容器を提供する。
【解決手段】上面を開放した角を丸めた偏平直方体状などの、成型プラスチック製の容器本体20の上周部のフランジ21に、隅部などに開蓋タブ31を有する長方形状などの、剥離可能なプラスチックフィルム製の蓋材30を、熱融着するなどして閉蓋する豆腐容器において、容器本体20の一方の側面に、内面が凸状の水切り凸部22を設けて、この凸状の水切り凸部22に対応する蓋材30の隅部などに、V字切込みaを有する水切りタブ32を設けた豆腐容器である。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリエステル樹脂とポリアミド樹脂とからなるガスバリア性および色調、透明性に優れたフィルム、シートおよび薄肉中空容器用の樹脂組成物とそれを成形して得られる成形品等を提供する。
【解決手段】主としてメタキシリレンジアミンに由来する構成単位とアジピン酸に由来する構成単位からなるポリアミド樹脂(A)、主として芳香族ジカルボン酸に由来する構成単位と脂肪族ジオールに由来する構成単位からなるポリエステル樹脂(B)を溶融混練して得られたポリエステル樹脂組成物であって、溶融混練前のポリエステル樹脂が水分を所定範囲に調整されたものであるポリエステル樹脂組成物、ならびに該樹脂組成物を使用した成形品。
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容器(1)はカゴ体(5)と、カゴ体の中心面(24)と偏倚した位置にてカゴ体に取り付けられる取っ手(2)とを有する。使用時において、取っ手は起立位置及び倒置位置間にて移動自在であり、係合機構(6)は取っ手の起立位置を越えた移動を制限するように設けられる。取っ手は使用者にもたれかかるカゴ体の近位部(10)に平行に配向される。カゴ体の近位部(10)は使用者の身体の一部に対して適合するように形状を形成されている。カゴ体は情報を表示するための表示パネル(16,27)を含む。
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フレームは、容器を形成するために、パネルの一群の上へ射出成形される。該パネルは、該容器の空洞の周辺に少なくとも部分的に延在し、少なくとも部分的に画定する。
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【課題】合成樹脂製の容器本体と蓋とからなる発泡合成樹脂容器の機械強度、特に耐圧縮強度を高めた発泡合成樹脂容器の提供。
【解決手段】略四角形をなす底板部と該底板部の周縁から立設された側壁部とからなり、底面周縁に、該底面を平面上に置いた時に接地しない底上げ部が設けられている発泡合成樹脂製の容器本体と、該容器本体の開口に着脱可能に装着される前記底板部と略同形状をなす発泡合成樹脂製の蓋とからなる発泡合成樹脂容器において、前記容器本体は、前記底面周縁のうち、少なくとも底板部の対向する2辺の中央部又は中央近傍部に、該底面を平面上に置いた時に接地する荷重受け底面延長部が設けられたことを特徴とする発泡合成樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】パーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料を利用して、成型時に弾力性が良くてよくこわれないし、水分含有率が少なくて容器成型及び乾燥工程を短くできる使い捨て生分解性容器の製造方法を提供する。
【解決手段】もみがら、鋸屑、藁、パルプ又はこれら2種以上の混合原料から選択されたもみがら等原料とパーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料とを80〜120メッシュで粉碎した植物原料粉末100重量部、澱粉15〜20重量部、エステル類1〜2 重量部、水2〜4重量部を混合して原料本体を準備して、上記で用意した原料本体を金型に入れて、150〜155℃の温度で30〜40kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、280〜320kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、再び30〜40kg/cm2の圧力で10〜15秒減圧して体積減少率が0.75〜0.85範囲内で圧縮成型する。 (もっと読む)


【課題】開封時に内容物が飛び散ることのないカップを提案する。
【解決手段】大開口を有しその大開口を通して内容物の取り出を可能とするカップ本体1と、この大開口の周りで該カップ本体1に一体連結されたフランジ2と、このフランジ2の全周に貼着され該大開口を閉塞状態に保持する密閉シート3とを備えたカップにおいて、
前記フランジ2の周方向に沿う少なくとも一部分に、その幅方向にて狭幅の外側貼着面L及び内側貼着面Lにそれぞれ区分けする空気層4と、カップ本体1の内側へつながる凹部5を設ける。そして、前記空気層4と凹部5とを、前記密閉シート3の非貼着域によって形成された通路6を介して連通させる。 (もっと読む)


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