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国際特許分類[B65D1/22]の内容

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国際特許分類[B65D1/22]に分類される特許

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【課題】 食品容器における荷崩れ、輸送用箱における収納した電子部品の滑動等のシート成形品の滑りによる弊害を防止できるようにした滑り止めシート成形品を提供する。
【解決手段】 滑り止めシート成形品を、シート基材と、該シート基材に印刷により積層された発泡インキ層とを有する熱成形用シートを用い、該熱成形用シートを加熱成形すると同時にこの成形時の熱によって発泡インキ層を発泡させて形成する。 (もっと読む)


【課題】容器の内面から外面まで複雑かつ無秩序に連続する微細孔を効果的かつ効率的に形成することで、焼酎やワインの熟成を促進するのに好適な多孔質容器とその製造方法を実現する。
【解決手段】動物の体毛や糸、ヤシ殻の繊維、松葉などのような外径が1mm以下の細長い可燃物を粘土に混合してなる原料土で容器や容器壁部を形成し、かつ焼成する方法によると、細長い可燃物が高温で焼失した後に、微細連通孔が無秩序に交差し合って連続することによって、容器壁部の内面から外面に通じる微細連通孔が無秩序に多数形成される。その結果、容器内の液体が遠心力や重力で微細連通孔を通過する間に、処理が効果的に促進されるような用途に最適である。 (もっと読む)


【課題】筍の皮に抗菌性があることを新たに発見し、更に新たな用途を開発し、従来、その殆どがそのまま放置されるか、ゴミとして処理されていた筍の皮を有効に利用する抗菌性部材を提供する。
【解決手段】水洗して乾燥した筍の皮を適当に切断して線状、細片又は粉にして、もしくはショットブラスト、スタンバー、ビーター、ミキサ等の物理的手段によって繊維状にし、この抗菌性を有する筍の皮、その細片、繊維状物又は粉粒状物を用いて、抗菌性を有する糸、布、シート材、充填材、成形物、トレイ、抗菌性テープを造る。 (もっと読む)


【課題】 例えば、牡蠣を食そうとして、殻付き牡蠣が入った容器を電子レンジで調理した場合、この容器を電子レンジからテーブルに運ぶに際して、牡蠣や汁を零すことなく安定して安全に運ぶことが出来る容器を提供することである。
【解決手段】 内容物が加熱処理されるに際して用いられる樹脂製の容器であって、
前記容器は、80〜120℃にて1〜6分間の加熱処理が行なわれた際、該容器の底面部が変形して1〜3cmの垂下部が出来るように構成されてなる。 (もっと読む)


ガスバリア性、耐熱性、機械的強度に優れるガスバリア性射出形成容器およびその製造方法を提供する。
【課題】ガスバリア性ラベルを装着したキャビティーにポリオレフィン系樹脂を射出成形して容器側部を形成し、前記ポリオレフィン系樹脂とガスバリア性樹脂とを共射出成形して、平均厚(T)が0.5〜1.0mmであり、外層から内層に向かってポリオレフィン系樹脂層、ガスバリア性樹脂層およびポリオレフィン系樹脂層とからなり、前記ポリオレフィン系樹脂外層はポリオレフィン系樹脂内層よりも厚い容器底部を形成してなる、ガスバリア性射出形成容器である。 (もっと読む)


【課題】水と接触する樹脂製容器において、水分バリア性、力学的物性、寸法精度、耐熱性の全てをバランスよく満たした樹脂製容器を提供する。
【解決手段】(a)ポリプロピレン系樹脂、(b)ポリフェニレンエーテル系樹脂、(c)水添ブロック共重合体および(d)無機フィラーから構成され、水蒸気透過係数が40℃90%RH環境下で0.40g・mm/m・day以下である熱可塑性樹脂からなる樹脂製容器。無機フィラーとしては板状無機フィラーと繊維状無機フィラーとを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の運搬用容器の底板を、容器重量を増加させることなく、重量物を収納しても変形を来さない程度の強度に構成する。
【解決手段】底板2の上面2aを平坦に形成するとともに、底板2の中央部の下面2bを、底板2の中央部の上方に中心A1をおいた円弧a1に沿わせ、底板2の周辺部の下面2bを、底板2の周辺部の下方に中心B1をおいた円弧b2に沿わせて形成することにより、底板2の中央部を厚肉、周辺部を薄肉とし、底板2の強靭性を高める。 (もっと読む)


【課題】リサイクル樹脂で作られるシート体において、その表面に色柄が鮮明に表示されたシート体が望まれていた。
【解決手段】リサイクル樹脂で形成された黒色のシート基体4と、シート基体4の表面に備えられた白色発泡インキ層3と、白色発泡インキ層3の表面にラミネートされている色柄2が印刷された透明フィルム1とを含むシート体5である。
【効果】白色発泡インキ層3が透明フィルム1に印刷された色柄2の背景として機能し、色柄2を鮮明に表示するシート体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】シートからの固相熱成形による、成形性、耐傷付き性がよく高級感のある低光沢容器の提供
【解決手段】少なくとも外表層が(i)第1工程でプロピレン単独重合体成分(A1)を40〜90重量%、第2工程でエチレンを35〜100重量%含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を60〜10重量%逐次重合することで得られたエチレン含量が10重量%を超え、(ii)メルトフローレート(MFR;2.16kg 230℃)が0.5〜5g/10分の範囲にあるプロピレン系ブロック共重合体(A)50〜90重量%と、メルトフローレート(MFR;2.16kg 190℃)が0.1〜15g/10分および密度が0.950g/cm以上のエチレン系重合体(B)50〜10重量%とを含有する樹脂組成物から成形されるシートを熱成形してなる深さ/口径の比が1.0倍以上、グロス値が10%以下の低光沢容器。 (もっと読む)


【課題】湿式充填法に用いられる容器であって、長時間の加熱によっても熱収縮を殆ど生じず、固形粉末化粧料との密着性および耐衝撃性に優れた化粧料容器を提供する。
【解決手段】溶剤との混合により流動性が付与された固形粉末化粧料を容器内に充填した後、溶剤を揮発除去して容器入り化粧料を製造する方法に用いられる容器であって、ガラス転移温度が90℃以上の非結晶性ポリマーによって形成されている湿式充填用化粧料容器である。 (もっと読む)


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