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国際特許分類[B65D1/22]の内容

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本発明は容器500を製造するための金型システム1に関し、この金型システム1は可動金型半体10と固定金型半体20とを含み、これら金型半体10,20は互いに対向して位置し、金型システム1は容器500の製造を可能にし、容器500は、厚紙ブランクからプレスされた底部57と、前記底部57に接続された壁59と、少なくとも部分的にプラスチックで成形され、壁59の上縁部に接続され、壁を取り囲むリム50とを有し、固定金型半体20に関して可動である金型半体10は、コア41備えたコア・プレート4と、41に関して可動で、シール表面5aを含み且つコア41を取り囲むプレート状シール・リング5と、コア41およびシール・リング5に関して可動であり、それらの間に取り付け可能であるカラーリング6とを含み、固定金型半体20は、金型キャビティ71およびシール表面7aを備えた金型プレート7を少なくとも含んでいる。金型システム1は上昇カラー612を有し、上昇カラー612は可動金型半体10のカラーリング6の基部カラー611の頂部に着脱可能に接続され、上昇カラー612のシール表面612aは、前記シール表面の平面の残り部分よりも低い溝または窪みを含み、シール・リングの表面または窪みは、シール表面の平面上の隆起部または型押しパターン、溝または窪みを有していてもよい。
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【課題】良好な酸素バリア性と成型性を有し、内容物の保存に適したガスバリア性容器の提供。
【解決手段】少なくとも1層の可撓性ポリマー層と、少なくとも1層の酸素バリア層を含むガスバリア性ラミネートシートを成型して成る容器であって、該酸素バリア層が、エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂組成物を硬化してなるエポキシ樹脂硬化物からなり、かつ該エポキシ樹脂硬化剤が下記の(A)(B)(D)の反応生成物、または(A)(B)(C)(D)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性容器。
(A)メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸及び/又はその誘導体
(D)ポリアミンとの反応によりカーバメート部位を形成する、カーボネート部位を少なくとも1つ有する官能性化合物 (もっと読む)


【課題】低深さの枠組箱であって、枠組箱が空のときには同一ないし類似構造の別の枠組箱に対して入子式にすることができて、より効率的に収納できるような枠組箱を提供する。
【解決手段】ボトルのための入子式の枠組箱(10)であって、床上面と床底面と複数のボトル支持領域とを有しているような床部分(12)を含む。床部分には壁構造(20,22)が結合されて、両者によって収納領域が形成される。壁構造は、内面(24)と外面(24)とを備えて周縁に延在している上部帯体部分(14)を有すると共に、隣接する支柱部材(16)を上部帯体と床部分との間に延在させてなる単一壁の下部壁構造を有する。壁構造は側壁(20)と端壁(22)とを含んでいて、隣接する支柱部材(16)は収納領域の内側へ延在している曲面である接触面(21)を有する。上部帯体部分の内面と、複数のボトル支持領域のうちのひとつと、接触面とによって、壁構造の周縁まわりに複数のボトル受けポケットが形成される。 (もっと読む)


【課題】食品自動充填機の簡易食品容器供給部に重ねて装填できる砂糖黍の絞り滓を再利用してモールド製法によって製造した簡易食品容器を提供しようとするものである。
【解決手段】本体を二段凹部から成る食品収容部を形成し、本体に被せる折り返し蓋を本体に形成した食品収容部に嵌合する凸枠を設けた構成とした簡易食品容器の本体の前記食品収容部に凸部を設け、蓋に前記凸部に嵌合する嵌合部を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 カード差しを二次加工の必要なく一体に設けたプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 プラスチック容器1には、カードを差し込んで保持するカード保持部10が設けられている。カード保持部10は、側板3の長さ方向に交互に配置されたカード差し片20とガイド部30とを有する。カード差し片20は、下部フランジ6の外縁から上方向へ立ち上がる立ち上がり片21と、立ち上がり辺21の上縁から、側板3方向及び上方向に湾曲した湾曲片22とを有する。湾曲片22の先端は側板3の外面とスキマを隔てて対向している。ガイド部30の上面は、下部フランジ6から側板3向けて湾曲したガイド面30aとなっている。カード差し片20が、容器射出成形時の成形姿なりに形成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の金型を用いて射出成形された同一の2つの半体を嵌合することにより構成することが可能で、使い勝手の良い容器を提供する。
【解決手段】容器は単一の金型を用いて射出成形された同一の2つの半体12を互いに向かい合わせに嵌合することにより構成される。容器の各半体12は、端壁14と側壁16と嵌合用壁18とを有する。嵌合用壁18は、容器の垂直中央面を境として、相対的に大きな水平断面輪郭の外側壁20と小さな水平断面輪郭の内側壁22とに分かれており、2つの半体12を向かい合わせに嵌合した時に、一方の半体の外側壁20の内側に他方の半体の内側壁22が嵌合して二重壁を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガラス容器を、底びりの欠点が生じにくく、底部検査にも支障なく、底面に汚れが付着しても容易に拭き取ることができるようにする。
【解決手段】容器底面の外周部に沿って環状の突条を形成し、該突条の頂部の曲率半径(R1)を3mm以下、該突条の高さ(H)を0.05〜0.4mmとし、該突条の頂部に設置面と接する最下部を有するようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】底板下面に複数本の細幅リブと中空の太幅リブが格子状に設けられた運搬容器をガスアシスト成形法により成形するにあたり、容器の底板下面に残る穴を出来る限り小さくし、太幅リブの中空部内に液類が浸入し難い構成のものとする。
【解決手段】固定型(11)と可動型(12)で容器形状をなすキャビティ(13)を画成し、容器の底板下面に対応するキャビティ(13)の上面部(13a)であって、太幅リブが配置された底板下面中央部の対応位置と、細幅リブが配置された底板下面周辺部の対応位置とに樹脂通路と加圧ガス通路とに連通したピンゲート(14、15)をそれぞれ設けて射出成形金型を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、熱成形性、熱成形後の外観に優れ、成形加熱時の積層発泡シートの熱収縮による帯電防止性能の低下が見られないポリプロピレン系樹脂積層発泡シートおよびその成形体を提供することにある。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂、ラジカル重合性単量体、ラジカル重合開始剤からなる特定のメルトフローレイトを有する改質ポリプロピレン系樹脂を基材とした発泡シートの少なくとも片面に、高分子型帯電防止剤を含有するポリプロピレン系樹脂非発泡層を積層し、該積層発泡シートの加熱収縮率を押出方向、幅方向ともに0〜10%にすることで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】運搬用容器等の合成樹脂製運搬用具をコンベヤライン上を移動させ、ストッパを作動させることによって該運搬用具を停止させるに際し、ストッパが従来のように高精度に作動しなくても確実に該運搬用具を停止できるようにすることで、設備コストが軽減されるようにする。
【解決手段】被搬送物が載置されコンベヤライン上を移動させる平面略直方形の合成樹脂製運搬用具であって、底壁3下面に直線状の逃がし溝10a〜10dを該運搬用具の一辺から途中まで連続状なるように形成し、コンベヤラインから該運搬用具の底壁下面に向けて突出するストッパ14が逃がし溝10a〜10dに収まり得るようにした。 (もっと読む)


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